乳がんの新着ニュースをご紹介しています。
乳がんの新着ニュース
- [公開日]2019.02.17
- [最終更新日]2019.03.25
早期トリプルネガティブ乳がんに対する術前化学療法としてのキイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン併用療法、RCBスコア0-2患者の無イベント生存率を改善
2022.06.29
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この記事の3つのポイント ・未治療の早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・術前化学療法としてのキイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボ群と比較検証 ...
アロマターゼ阻害薬治療後に病勢進行した閉経後のホルモン受容体陽性進行性/転移性乳がん患者に対するカピバセルチブ+フルベストラント併用療法、全生存期間を改善
2022.06.28
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この記事の3つのポイント ・アロマターゼ阻害薬治療後に病勢進行した閉経後のホルモン受容体陽性進行性/転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・capivasertib(カピバセルチブ)+フルベストラント併 ...
閉経後のホルモン受容体陽性早期乳がん患者に対する術後療法としてのデノスマブ単剤療法、臨床的骨折、骨標的病変内無増悪生存期間を改善
2022.06.27
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この記事の3つのポイント ・閉経後のホルモン受容体陽性早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・デスノマブ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・臨床的骨折を24%、骨標的病変内無増悪生存リスクを1 ...
治療歴のある転移性HER3陽性乳がんに対するADCパトリツマブ デルクステカン単剤療法、いずれのサブタイプにも抗腫瘍効果を示す
2022.06.24
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER3陽性転移性乳がん患者が対象の第1/2相試験 ・パトリツマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は、ホルモン受容体陽性/HER2 ...
前治療歴のあるHER2低発現の転移性乳がんに対するエンハーツ単剤療法、無増悪生存期間と全生存期間を延長
2022.06.20
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この記事の3つのポイント ・化学療法による前治療を受けたHER2低発現の転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・無増悪生存期間は10.1ヶ月、全 ...
トリプルネガティブ乳がんに対する一次治療としてのダトポタマブ デルクステカン単剤療法、第3相試験で最初の患者へ投与を開始
2022.06.15
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6月14日、第一三共株式会社は、TROP2に対する抗体薬物複合体(ADC)であるダトポタマブ デルクステカン(DS-1062/Dato-DXd)について、手術不能な転移性または局所再発性トリプルネガテ ...
Asco 2022 –エンハーツは問う、どこまで下げることができるのか
2022.06.10
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 トリプルネガティブ乳がんでの勝利宣 ...
GISTに対する経口HSP90阻害剤ジェセリなど5製品の承認を了承
2022.06.10
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5月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、抗がん剤関連は1製品であった。また、報告事項※として7製品を報告し、うち4製品ががん関連であった。 ※報告 ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性のハイリスク原発性乳がんに対する術後療法としてのホルモン療法+エベロリムス、無病生存期間を改善せず
2022.06.09
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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性のハイリスク原発性乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのホルモン療法+エベロリムスの有効性・安全性をホルモン療法+プラセボと比較検証 ...
原発性乳がんに対する術前化学療法としてのデノスマブ+化学療法、病理学的完全奏効率を改善せず
2022.06.02
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この記事の3つのポイント ・原発性乳がん患者が対象の第2b相試験 ・術前化学療法としてのデノスマブ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的完全奏効率はデノスマブ投与群の41.0%に対してデノス ...