オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

【AYATALK!〜AYA世代×がん〜】中学生でがんになって〜Mika’s Voice〜

2016.08.22

  • がんの体験談

これから複数回に渡ってAYA世代とがんをテーマに、AYA世代でがんに罹患した方をインタビューしていきます。 AYA世代のがんを取り上げる理由は、まず就学、就職、恋愛、結婚、出産などライフイベントが集中 ...

トンデモ医療に引っかからないために(下)

2016.08.22

  • ピックアップ

 前回は、インターネットのがん情報は信頼できないこと、また、一般書店に置いてある書籍なども、信頼できるものが少ないこと、についてお話しいたしました。  正しい情報が不足している状況で、医師が行うトンデ ...

癌治療後のフォローアップケア

2016.08.22

  • ピックアップ

>NCIサバイバーシップ がんの経過観察とは何ですか。 がんの経過観察とは定期検診のことで、患者の病歴を見直したり診察をしたりします。経過観察では、画像診断(身体の内部の画像を撮る検査)、内視鏡検査( ...

肺がん発症、免疫力の個人差と関係…たばこ吸わない人も発症多く

2016.08.22

  • ピックアップ

免疫力の個人差が肺がんの発症しやすさと関係していると、国立がん研究センターなどのチームが、科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。肺がんの発症予測や予防、治療などに役立つと期待される。 ...

今受けられる肝細胞癌の臨床治験一覧〜近畿大学〜

2016.08.22

  • ピックアップ

前のブログ「ちょっと決意表明」にも書いた通り 標準治療だけでなく、今の時代いろんな方法があります。 標準治療を終えて、「ああ、もうダメなのかもしれない。」ではなく、探せば探すほど、いっぱい出てきます。 ...

患者力と就労継続 治療への理解力アップから始まる

2016.08.19

  • ピックアップ

 病気とともに生きるという時代の中で、「患者力」の大切さを実感しています。患者力とは何か、ポイントを探ってみました。 ・働き方を考える上で、治療方針の決定に自分も参加することが大切! ・自分の専門家は ...

がん体験者を9月9日開催の小児・AYA(アヤ)世代のがん啓発チャリティーライブに招待!

2016.08.18

  • オンコロブログ

AYA世代とは、思春期・若年成人という意 皆さんは「AYA(アヤ)世代」という言葉をご存じでしょうか?医療者の間でもこの言葉が知られるようになったのは最近のことです。 「AYA(アヤ)」とはAdole ...

【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(前編)】患児と家族が専門性の高い治療とケアを安心して受けられるためには

2016.08.17

  • 特集

 「がん対策推進基本計画 第2期」の重点項目に小児がんが加わり、2012年から新たな枠組みの中で小児がん対策が進められています。全国で15か所の「小児がん拠点病院」が選定されて4年。専門性の高い治療と ...

【8月号】メルマガコラム [vol.12]

2016.08.16

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。皆さん夏休みいかがお過ごしでしょうか? 私も一週間ほどお休みを頂き、嫁さんの祖母がいる山形まで来ています。私も長野の木曽川沿いの市町村合併前の人口は2000人というど田舎出 ...

中村紘子さんの闘病に学ぶ がんとともに生きる

2016.08.16

  • ピックアップ

世界的ピアニストの中村紘子さんが、2016年7月26日に大腸がんのため亡くなった。72歳だった。 大腸がんになってもピアノを演奏することにこだわり、9月にはコンサートを予定していた中村さん。誕生日(7 ...

フットサルで(1)「必ず戻る」入団6年目に肺がん診断

2016.08.16

  • ピックアップ

日本フットサルリーグ(Fリーグ)の湘南ベルマーレに所属する久光重貴(ひさみつしげたか)選手(35)は今年7月、神奈川県寒川町での練習を終えると、電車で千葉市の千葉大学病院に向かった。久光さんは一線で活 ...

人工知能が病名突き止め=国内初、白血病患者の治療貢献-東大医科研

2016.08.15

  • ピックアップ

東京大医科学研究所が臨床研究を進める医学論文2000万件以上を学習した人工知能(AI)が、医師の診断では分からなかった白血病患者の病名を突き止め、治療方法を変えた結果、容体が回復していたことが分かった ...

乳がん検診、“マンモ・超音波の先”へ

2016.08.15

  • ピックアップ

「マンモグラフィーによる検査だけでは乳がんを見落とす可能性がある」――。2015年5月に、最先端の乳がん治療などを行う女性医療センターの設立・運営に関するパートナーシップを締結したシーメンスヘルスケア ...

「がん」にかかった時の自己負担額はいくら?

2016.08.15

  • ピックアップ

もし自分や家族ががんになったら……。もちろん命の心配が一番だが、すぐに頭をもたげるのは費用のことである。保険である程度はまかなえても、がんのステージによってかかる費用が異なるし、退院した後も意外な費用 ...

アルゼンチタンゴが、がん治療後のバランス障害回復に効果

2016.08.15

  • ピックアップ

オハイオ州立大学の学際的研究チームは、ダンス(特にアルゼンチンタンゴ)が治療の一環として、末梢神経障害を伴うがん患者の平衡感覚を大幅に改善し、転倒のリスクを軽減する可能性があるという、新しい研究結果を ...

FDAがSurePath保存液でのHPV検査を承認

2016.08.15

  • ピックアップ

米国食品医薬品局(FDA)ニュース 米食品医薬品局(FDA)は本日、Roche社のヒトパピローマウイルス(HPV)検査システムであるcobas HPV Testで、パップテストで得られた子宮頸部細胞を ...

ダビンチ手術を8Kで撮影、「触覚を得たかのよう」

2016.08.15

  • ピックアップ

NTT東日本関東病院 泌尿器科 医師の杉本真樹氏と同科部長の志賀淑之氏らのグループは2016年8月上旬、8K(8000×4000画素級)カメラを取り付けた内視鏡でロボット支援手術を撮影することに成功し ...

癌に冒されながら医療改革に奔走した元ミス日本

2016.08.15

  • ピックアップ

7月30日、私どもの研究所の一員である吉野ゆりえさんが亡くなった。享年48才だった。  吉野さんは多才な人だった。筑波大学国際関係学類在学中に「ミス日本」に選出された。また、社交(競技)ダンスのプロと ...

トンデモ医療に引っかからないために(上)患者さんを利用したビジネスは「人権無視の人体実験」

2016.08.15

  • ピックアップ

がん患者さんにとって、10年くらい前までは、がん情報を探すのが大変でした。 逆に、現在では、洪水のように、がん情報があふれています。 どうやって正しいがん情報にアクセスしたらよいのでしょうか? 利用す ...

女優・生稲晃子さんが5年にわたる乳がんとの闘いを切々と「辛いからこそ仕事も家庭も普段通りに…」

2016.08.15

  • ピックアップ

【病と生きる】女優・生稲晃子さん(48)  アイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとして人気を博し、解散後は女優業などで活躍してきた生稲晃子さん(48)。5年前の春、右胸に乳がんが見つかり、治 ...

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