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執筆記事一覧

治療歴のある進行性非小細胞肺がん、胃がん、胃食道接合部腺がん、尿路上皮がん患者に対するキイトルーダ+サイラムザ、良好な抗腫瘍効果を示す

2019.08.08

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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん、胃がん、胃食道接合部腺がん、尿路上皮がん患者が対象の第1a/b相試験 ・キイトルーダ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、 ...

再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するイムブルビカ+ベネトクラクス、末梢血評価による微小残存病変陰性率53%を示す

2019.08.07

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この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・イムブルビカ+ベネトクラクス併用療法の有効性・安全性を検証 ・末梢血評価による微小残存病変陰性率は53%を達成 201 ...

転移性前立がん腺患者に対するファーストライン治療としてのテストステロン抑制療法+イクスタンジ、現在の標準治療に比べて全生存期間、無増悪生存期間を改善する

2019.08.07

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この記事の3つのポイント ・転移性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・1stライン治療としてのテストステロン抑制療法+イクスタンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ・標準治療に比べて、全生存期間、無増悪 ...

化学療法不耐の転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ、スチバーガ単剤に比べて全生存期間を改善しない

2019.08.06

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この記事の3つのポイント ・化学療法不耐の転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・スチバーガ単剤療法と比べて、全生存期間を改善せず 2019 ...

局所進行性直腸がん患者に対する術前療法としての化学放射線療法後の化学療法、化学療法後の化学放射線療法に比べて病理学的完全寛解率は良好

2019.08.06

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この記事の3つのポイント ・局所進行性直腸がん患者が対象の臨床試験 ・術前療法としての化学放射線療法後の化学療法の有効性・安全性を検証 ・化学療法後の化学放射線療法に比べて、病理学的完全寛解率、治療遵 ...

進行性膵腺がん患者に対するファーストライン治療としてのイムブルビカ+ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、無増悪生存期間、全生存期間ともに改善しない

2019.08.05

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この記事の3つのポイント ・進行性膵腺がん患者が対象の第3相試験 ・イムブルビカ+ゲムシタビン+ナブパクリタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間、全生存期間をともに統計学的有意に改善 ...

HER2陰性進行性胃がん患者に対するファーストライン治療としてのTAS-118+オキサリプラチン、全生存期間を統計学的有意に改善する

2019.08.04

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この記事の3つのポイント ・HER2陰性進行性胃がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのTAS-118+オキサリプラチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・S-1群と比較して、全生存期 ...

転移性膵がん患者に対するファーストライン治療としてのFOLFOX療法+イリノテカン内包リポソーム、病勢コントロール率71.9%を示す

2019.08.02

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この記事の3つのポイント ・転移性膵がん患者が対象の第1/2相試験 ・1stライン治療としてのFOLFOX療法+イリノテカン内包リポソームの上乗せ効果を検証 ・病勢コントロール率は71.9%、客観的奏 ...

FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者に対する術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン、無病生存期間を達成できず

2019.08.02

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この記事の3つのポイント ・FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法の有効性・安全性を検証 ・独立評価委 ...

αフェトプロテイン高値の進行肝細胞がん患者に対するサイラムザ、肝動脈化学塞栓療法による治療歴の有無に関わらず全生存期間、無増悪生存期間を改善する

2019.08.01

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この記事の3つのポイント ・AFP高値の進行肝細胞がん患者に対する2つの第3相試験 ・サイラムザ単剤療法の有効性を検証 ・いずれの群においてもプラセボ群に比べてサイラムザ群で良好な傾向 2019年7月 ...

転移性膵管腺がん患者に対するイミフィンジ±トレメリムマブ、主要評価項目である客観的奏効率の達成基準を満たさず

2019.08.01

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この記事の3つのポイント ・転移性膵管腺がん患者を対象とした第2相試験 ・イミフィンジ±トレメリムマブ療法の有効性・安全性を比較検証 ・試験開始前に定めた10%以上の客観的奏効率達成基準を両群ともに満 ...

局所治療後の少数個転移非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.07.31

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この記事の3つのポイント ・局所治療後の少数個転移非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・増悪生存期間を統計学的有意に改善 2019年7月11日、医学誌『 ...

進行性非小細胞肺がん患者に対する体幹部定位放射線治療後のキイトルーダ、客観的奏効率36%示すも主要評価項目を達成基準を達成できず

2019.07.31

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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・体幹部定位放射線治療後のキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は36%示したが、主要評価項目達成基準を達成 ...

進行性小腸腺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、主要評価項目である客観的奏効率基準を達成できず

2019.07.30

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この記事の3つのポイント ・進行性小腸腺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性、安全性を検証 ・マイクロサテライト不安定性の高い患者で部分奏効を達成したが、客観的奏効率基準を満たす ...

局所進行性/転移性大腸がん患者に対するMurlentamab+ロンサーフ併用療法、無増悪生存期間は良好を示す

2019.07.30

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・Murlentamab+ロンサーフ併用療法の有効性・安全性を検証 ・増悪生存期間は良好を示した 2019年7月3~6日ま ...

標準治療抵抗性のある進行性大腸がん患者に対するロンサーフ+アバスチン併用療法、無増悪生存期間、全生存期間を改善する

2019.07.29

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この記事の3つのポイント ・標準治療抵抗性のある進行性大腸がん患者が対象の医師主導無作為化試験 ・ロンサーフ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ロンサーフ単剤療法に比べて、無増悪生存期間、全 ...

切除不能/再発胃・胃食道接合部がん患者に対するセカンドライン治療としてのオプジーボ+サイラムザ+パクリタキセル併用療法、6ヶ月無増悪生存率46.4%を示す

2019.07.29

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この記事の3つのポイント ・切除不能/再発胃・胃食道接合部がん患者が対象の第1/2相試験 ・セカンドライン治療としてのオプジーボ+サイラムザ+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項 ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者に対する術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法、治療継続率は良好

2019.07.26

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者が対象の第2相試験 ・術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を検証 ・治療関連により治療中止に至った患者 ...

難治性進行性大腸がん患者に対するスチバーガ単剤療法、1サイクル目を低用量にしてもグレード3/4の治療関連有害事象発症率は変わらず

2019.07.26

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この記事の3つのポイント ・難治性進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・スチバーガ単剤療法の低用量開始治療の有効性・安全性を検証 ・標準用量群と比べ、グレード3/4の治療関連有害事象発症率は変わらな ...

HER2陽性局所進行性固形がん患者に対するTrastuzumab duocarmazine単剤療法、良好な抗腫瘍効果を示す

2019.07.25

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性局所進行性固形がん患者が対象の第1相試験 ・Trastuzumab duocarmazine単剤療法の安全性・有効性を検証 ・客観的奏効率は33%で、複数治療歴 ...

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