ヤーボイ

進行尿路上皮がん(膀胱がん等)患者に対するオプジーボ単剤療法またはヤーボイとの併用療法

2018.10.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・尿路上皮がん(膀胱がん等)に対する免疫チェックポイント阻害薬の知見 ・オプジーボ単剤、または2つのオプジーボ/ヤーボイ併用療法 ・オプジーボとヤーボイ併用療法の今後のエビデ ...

免疫チェックポイント阻害薬に関連する致死的な治療関連有害事象(TRAE)の種類とその発症時期を検証したメタアナリシス試験の結果

2018.10.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬の致死的な有害事象の発症時期や種類などを検証した ・過去9年分のWHOのデータをもとに検証したメタアナリシス試験 ・治療レジメンごとに発症時期や種 ...

国際肺癌会議 速報版レポート ~ChackMate-227試験~

2018.09.26

  • オンコロブログ

進行非小細胞肺がんで腫瘍遺伝子変異量が高レベルの患者の健康関連QOLを改善  進行非小細胞肺癌で腫瘍遺伝子変異量が高レベル(10変異/メガベース以上)の患者に対し、1次治療としてのニボルマブ(商品名オ ...

未治療の無症候性脳転移を有する転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ+抗CTLA4抗体薬ヤーボイ、頭蓋内の臨床的有用率57%を示す

2018.08.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・脳転移を有する未治療悪性黒色腫(メラノーマ)の患者が対象の第Ⅱ相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の頭蓋内への有用率を検証した ・頭蓋内の完全奏効率、部分奏効率、6か月以 ...

治療歴のある進行再発胃/食道/胃食道接合部がん患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤、抗CTLA-4抗体薬ヤーボイ併用療法、良好な客観的奏効率(ORR)を示す

2018.08.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・固形がんの患者を対象にオプジーボとオプジーボ+ヤーボイの有効性を検証した ・対象の患者のうち、既治療の胃がん、食道がん、胃食道接合部がんの患者の結果である ・単剤、併用いず ...

CDK4/6阻害薬ベージニオ、BiTE抗体ビーリンサイトなどが新規効能・適応追加で7剤9適応が第二部会通過

2018.08.06

  • ニュース

8月3日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の新規承認2剤2適応・適応追加5剤7適応が了承された。なお、これらの薬剤の承認は遅くとも9月となり、新規薬剤について ...

PD-L1発現率1%未満の未治療進行非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのオプジーボ+プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法、プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法に比べて無増悪生存期間(PFS)を延長する

2018.06.25

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・CheckMate227試験とは、未治療進行非小細胞肺がん患者に対して一次治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、オプジーボ+プラチナ系抗がん剤ベースの化学併用療法とプラ ...

根治切除後のステージIIIB/IIIC/IV悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する術後化学療法としての抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤療法、抗CTLA-4抗体薬ヤーボイ単剤療法よりも無再発生存期間(RFS)を統計学的有意に延長する

2018.06.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・CheckMate-238試験とは、根治切除後の再発リスクが高いステージIIIB/CまたはIV悪性黒色腫患者に対して術後化学療法としての抗PD-1抗体薬であるオプジーボ単剤 ...

日本初、オプジーボとヤーボイの免疫複合療法承認、メラノーマ対象

2018.05.27

  • ニュース

5月25日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)と抗CTLA-4抗体イピリブマブ(商品名ヤーボイ)について、「根治切除不能な悪 ...

オプジーボなど免疫チェックポイント阻害薬による治療効果は性別により異なる可能性がメタアナリシス試験より示唆される

2018.05.25

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた男性における全生存期間(OS)のハザード比は群0.72、免疫チェックポイント阻害薬非投与群に比べて死亡のリスクを28%減少した ...

腫瘍の遺伝子変異量(TMB)は進展型小細胞肺がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボイ併用療法の効果予測因子になり得る

2018.05.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・腫瘍の遺伝子変異量(TMB rate)は小細胞肺がん患者に対する免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子になり得ることが示唆された ・オプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボ ...

悪性胸膜中皮腫 一次治療としてシスプラチン/アリムタにオプジーボを併用する第2相試験

2018.05.08

  • 臨床試験(治験)一覧

本試験は、進行悪性胸膜中皮腫の一次治療として、標準療法(シスプラチン+ペメトレキセド)に免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)を併用したときの有効性と安全性を確認する臨床試験です。 <一般 ...

治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するグルタミナーゼ阻害薬CB-839+カボザンチニブ併用療法、FDAよりファストトラック指定を受ける

2018.05.07

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するグルタミナーゼ阻害薬CB-839+マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブ併用療法が米食品医薬品局(FDA)より審査を迅速に進める制度「フ ...

非小細胞肺がんのオプジーボ低用量とヤーボイ併用1次治療、 腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルにおいて、病勢進行または死亡リスクを42%低減

2018.04.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行非小細胞肺がんに対する1次治療として、オプジーボとヤーボイの併用を行うことは、化学療法のみよりも無増悪生存期間を有意に改善する。 ・PD-L1発現下において、腫瘍遺伝子 ...

免疫チェックポイント阻害薬の全生存期間(OS)を予測する因子は、全奏効率(ORR)でなく6ヶ月無増悪生存率(PFS)

2018.04.12

  • ニュース

2018年2月22日、医学誌『JAMA Oncology』にて進行性固形がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)、抗CTLA-4阻害薬であるイピリムマブ(商 ...

中リスク又は高リスク未治療進行性腎細胞がん患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、主要評価項目である全生存期間(OS)、客観的奏効率(ORR)を統計学的有意に改善

2018.04.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療進行性腎細胞がん患者に対する現在の標準治療はマルチキナーゼ阻害剤であるスーテントである ・中リスク又は高リスク未治療進行性腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬で ...

頭蓋内病変を有する進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、頭蓋内病変の奏効率 (IRR)46%を示す

2018.03.30

  • ニュース

2018年3月27日、医学誌『Lancet Oncology』にて脳転移のある悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)+イピリムマブ(商品名ヤーボイ;ヤーボイ ...

dMMRまたはMSI-H転移性大腸がんに対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率(ORR)55%を示す

2018.02.16

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、DNAミスマッチ修復機構欠損 ...

切除不能転移性サルコーマ(肉腫)に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率(ORR)16%を示す

2018.02.07

  • ニュース

2018年1月19日、医学誌『Lancet Oncology』にて切除不能転移性または局所進行サルコーマ(肉腫)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)±イピリムマブ(商品名ヤーボイ ...

腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルの非小細胞肺がんに対する一次治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、無増悪生存期間(PFS )を統計学的有意に延長

2018.02.06

  • ニュース

2018年2月5日、腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルの非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)+イピリムマブ(商品名ヤーボイ;以下ヤーボイ)併用療法 ...

会員登録 ログイン