卵巣がん

がん化学療法の副作用に対して患者が抱く不安感 ESMO2017

2017.10.11

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2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で、乳がんと卵巣がん患者を対象とする化学療法副作用に関する患者認識調査の分析結果が発表された(Abstrac ...

乳がん・卵巣がん患者のHBOC調査結果発表

2017.10.06

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アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長:マーク・デュノワイエ、以下、アストラゼネカ)は、9月最終週の「遺伝性乳がん・卵巣がん(HBOC)啓発週間」に合わせ、乳がん・卵巣がん患者さんを ...

2017年9月29日アップデートされた拡大治験情報

2017.09.29

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オンコロの可知です。 9月29日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、B細胞性急性リンパ性白血病対象対象にて抗CD19BiTE抗体blinatumomab(AMG103)の ...

再発卵巣がんに対するメンテンナンス療法としてのPARP阻害薬ルカパリブは患者背景に関係なくPFSを改善する

2017.09.20

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2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、プラチナ感受性再発卵巣がん患者に対するメンテナンス治療としてのPARP阻害薬であるルカパリブの有効 ...

BRCA変異陽性再発卵巣がん 錠剤型のオラパリブ(リムパーザ)がプラチナ製剤後の維持療法で病勢沈静

2017.09.04

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米国や欧州でBRCA1/2遺伝子変異陽性卵巣がん治療薬として用いられているポリADPリボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬オラパリブ(リムパーザ)(海外商品名LynParza;リムパーザ)は、新剤形と ...

2017年8月31日アップデートされた拡大治験情報

2017.09.01

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  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 8月31日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、チオテパが「小児固形腫瘍・小児脳腫瘍及び悪性リンパ腫」限定適応にて拡大治験として、2017年6月23日 ...

卵巣がんの新薬オラパリブ(リムパーザ)、プラチナ製剤ベース治療後の維持療法が米国で承認

2017.08.28

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2017年8月17日、AstraZeneca社とメルク・アンド・カンパニーは米国食品医薬品局(FDA)よりオラパリブ(商品名リムパーザ)の効能が新たに認められたことを自社プレスリリースで公表した。 認 ...

乳・卵巣がん 発症前切除

2017.08.26

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島根大医学部付属病院は23日、遺伝性乳がん・卵巣がんの30歳代の女性に対し、発症前に行うリスク低減卵巣卵管切除術を今月、山陰で初めて実施したと発表した。米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが、遺伝的に乳 ...

FDAがベバシズマブとトラスツズマブのバイオ後続品を推奨

2017.08.22

  • ピックアップ

2017年7月13日、米国食品医薬品局(FDA)抗腫瘍薬諮問委員会(ODAC)は、ベバシズマブ(アバスチン)とトラスツズマブ(ハーセプチン)のバイオシミラーの承認を満場一致で提言した。 続きを読む h ...

採血でDNA解析、がん検出=初期でも高精度-米欧チーム

2017.08.18

  • ピックアップ

大腸と肺、卵巣、乳がんの4種類のがんについて、採血してDNAを解析するだけで、比較的初期のがんを精度高く検出する技術が開発された。 続きを読む https://medical.jiji.com/new ...

BRCA1、BRCA2遺伝子変異の発がんリスクを確認

2017.08.10

  • ピックアップ

国際的研究者チームは、遺伝的にBRCA変異を有する女性の、乳がんならびに卵巣がんの発症リスクに関する初めての大規模前向き研究の結果を発表した。 続きを読む https://www.cancerit.j ...

IDO1阻害薬epacadostatとキイトルーダを併用する新しいがん免疫療法、複数がん種で臨床効果の可能性 ASCO2017

2017.07.24

  • ニュース

インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)阻害薬epacadostat(INCB024360)とプログラム細胞死受容体(PD-1)または同リガンド(PD-L1)を標的とする抗体、いわゆる免 ...

がん告知を受けた妻が語る 夫にしてほしい7つのこと

2017.07.07

  • ピックアップ

今や、日本人の約半分が何らかのがんにかかる時代です。たとえ自分が免れても、パートナーががんにかかる可能性はあります。もしそれが現実になったら、自分はどう行動すればいいのか。卵巣がんに罹患し治療を受けた ...

2017年6月30日アップデートされた拡大治験情報~新たにダラツムマブの多発性骨髄腫が追加~

2017.07.05

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  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 6月30日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、ダラツムマブ(米国商品名ダラザレックス)が「再発又は難治性の多発性骨髄腫」対象にて拡大治験が追加されて ...

進行がん患者の不安や悩みを軽減する介入プログラムで成果 ASCO2017

2017.06.29

  • ニュース

進行がん患者が直面する精神的な脅威や苦悩に対し、医療者は何ができるか。カナダPrincess MargaretがんセンターのGary Rodin氏らは、進行がん患者の精神的負担を軽減する新しい精神療法 ...

15歳で卵巣がんを発症した女子高生の訴え「おかしいと思ったらほっといちゃダメ」

2017.06.13

  • ピックアップ

若いから病気にはならない…そう思っている若者も少なくないだろう。しかしどんなに若くても病気になる人はいる。米オハイオ州出身のCaly Bevierさん(17歳)も、「まさか自分が病気になるなんて。しか ...

様々ながん種の転移性患者にタブレット型電子患者日誌を導入することで生存期間を延長~ITはがん医療を変える?~ ASCO2017&JAMA

2017.06.07

  • ニュース

2017年6月2日から6日まで第53回米国臨床腫瘍学会(ASCO:アスコ)Annual Meeting(年次総会)が開催された。毎年、米国シカゴにて開催されるASCO年次総会は、毎回世界中から3万人以 ...

 「日本における遺伝性乳がん・卵巣がん(HBOC)とそのアンメットニーズ」  アストラゼネカ・メディアセミナーレポート

2017.05.24

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2017年5月11日、「第七回 アストラゼネカ・オンコロジーサイエンス・メディアセミナー」が開催されました。 今回のテーマは「日本における遺伝性乳がん・卵巣がん(HBOC)とそのアンメットニーズ」と題 ...

元AV女優の麻美ゆまが病気を乗り越えて今、伝えたいこと。26歳で卵巣・子宮を全摘出

2017.04.11

  • ピックアップ

元AV女優で、現在タレント活動を続ける麻美ゆまさんは、26歳のときに「境界悪性卵巣腫瘍」と診断され、卵巣と子宮を全摘出した。 麻美さんは手術後、病名を世間に公表した。麻美さんに寄せられた声は励ましの言 ...

BRCA遺伝子変異陽性卵巣がん PARP阻害薬オラパリブ(リムパーザ)が希少疾病医薬品に指定

2017.03.29

  • ニュース

3月24日、アストラゼネカ株式会社は、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤オラパリブ(米国商品名リムパーザ)が「BRCA遺伝子変異陽性の卵巣癌」を予定される効能・効果として、厚生労働 ...

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