非小細胞肺がん
非小細胞肺がん T790M遺伝子変異陽性にてタグリッソが化学療法を上回る成績 NEJM
2016.12.22
- ニュース
上皮増殖因子受容体(EGFR)-T790Mチロシンキナーゼを標的とする不可逆的阻害薬オシメルチニブ(商品名タグリッソ)が2016年3月、厚労省により承認された。適応症は、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬 ...
非小細胞肺がん タグリッソ使用時のT790M変異検査をリキッドバイオプシーが代替する可能性 JCO
2016.12.20
- ニュース
非小細胞肺がん EGFRチロシンキナーゼ阻害薬抵抗性患者の治療管理 JCO ~第3世代タグリッソの治療決定のためのEGFR-T790遺伝子検査は、まずリキッドバイオプシーで~ 上皮増殖因子受容体(EG ...
非小細胞肺がん キイトルーダが承認 初回治療に対して薬価収載前の無償提供も開始
2016.12.19
- ニュース
全がん種全50種以上、キイトルーダの最新情報は↓をクリック
オプジーボ、非扁平上皮がん患者に投与する場合はPD-L1発現率の確認が望ましい―中医協総会(1)
2016.12.15
- ピックアップ
画期的な抗がん剤オプジーボ(ニボルマブ製剤)を非小細胞肺がん患者に適正に使用するために、「がん診療連携拠点病院などで副作用へ速やかに対応できる体制が整っている」などの要件を満たした施設で、「本剤の有効 ...
進行・再発非小細胞肺がん患者への組織採取や遺伝子検査に関する意識調査を実施しました
2016.12.14
- リサーチ結果
本リリース及びレポートは、アストラゼネカ、CNJと共同で実施した進行・再発非小細胞肺がん患者への組織採取や遺伝子検査に関する意識調査の結果をまとめたものです。 本調査を行うに当たり多くの関係者のご協 ...
BRAF V600遺伝子変異陽性非小細胞肺がん タフィンラー、メキニスト 承認申請
2016.12.06
- ニュース
12月5日、ノバルティス ファーマ株式会社は、ダブラフェニブ(タフィンラー)およびトラメチニブ(メキニスト)の併用療法について、BRAF V600遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんの治療薬として、製造販売 ...
非小細胞肺がんの新薬テセントリク(アテゾリズマブ)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
2016.12.06
- 臨床試験(治験)一覧
非小細胞肺がんとテセントリク(アテゾリズマブ)について 非小細胞肺がん患者に対してその有効性が証明された抗PD-1/PD-L1抗体薬としては現在のところ3つの医薬品があります。その3の医薬品とは、オプ ...
肺がんの遺伝子変異について、非喫煙者と既喫煙者を比較したメタ解析結果LungCancer
2016.11.28
- ニュース
肺がんの大部分は喫煙との関係が強いことは広く知られている。一方で、米国の肺がんの約10〜15%は非喫煙者に発生しており、非喫煙者の肺がんは喫煙者の肺がんとは異なるドライバーミューテーション(Drive ...
がん免疫療法の新薬キイトルーダ(ペムブロリズマブ)とオプジーボ(ニボルマブ)の違い
2016.11.26
- ニュース
免疫チェックポイント阻害薬全般についての情報はコチラ ニボルマブ(オプジーボ)とペムブロリズマブ(キイトルーダ)について オプジーボとキイトルーダの適応状況 昨今話題の免疫チェックポイント阻害薬。20 ...
非小細胞肺がん タグリッソ承認の根拠となった第2相試験結果がランセットに掲載
2016.11.23
- ニュース
非小細胞肺がん タグリッソ承認の根拠となった第2相試験 Lancet Oncol EGFR T790M遺伝子変異陽性に対する直接標的薬のデータとして初公表 2016年3月、上皮増殖因子受容体(EGFR ...
「NHKスペシャル“がん治療革命”が始まった ~プレシジョン・メディシンの衝撃~ 」を視聴して
2016.11.23
- オンコロブログ
11月20日、NHKで放映された「NHKスペシャル “がん治療革命”が始まった ~プレシジョン・メディシンの衝撃~ 」。20日は見逃して、先ほど再放送を見ましたので、感想を書きました。 プレシジョン・ ...
タグリッソ倫理的無償提供の物語
2016.11.21
- ピックアップ
みなさん こんにちは ずっとやりたかったコーナーが実現しました。医療ライターの福島安紀さんにお願いして書いていただきました。こういうことが行われていること、その裏側の物語、知ってほしいです。そして、こ ...
11月は肺がん啓蒙月間 患者の20%は非喫煙者、女性に多いその現実と闘うために(米)
2016.11.21
- ピックアップ
毎年11月を“肺がん啓蒙月間”と定めている「国際肺癌連盟(Global Lung Cancer Coalition)」。しかし2001年の設立以来、PM2.5をはじめとする(微小)粒子状物質により大 ...
がんによる体重減少 アナモレリンが有用な可能性 日本肺癌学会
2015.11.30
- ニュース
11月26日~28日に実施した第56回日本肺癌学会学術集会のプレナリーセッション(本会議にて最も重要な演題発表の1つ)にて、「非小細胞肺がんに伴う悪液質に対するONO-7643(アナモレリン)第2相試験」の
【肺がん】EGFR分子標的薬に抵抗性が生じた患者へのAZD9291の効果を確認
2015.04.27
- ニュース
2015年4月17日、アストラゼネカ社により、非小細胞肺がん患者を対象としたAZD9291の第1相/2相試験の結果に一部を発表しました。対象患者は、EGFR活性化変異陽性で、EGFR-チロシンキナーゼ ...