非小細胞肺がん
EGFR-T790M変異陽性非小細胞肺がん EGFR標的薬に抵抗する進行期にタグリッソ単剤治療で奏効率62% JCO
2017.03.24
- ニュース
上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼ阻害薬の治療後に進行したEGFR活性化変異陽性、またはEGFR-T790変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対し、変異型EGFRチロシンキナーゼ特 ...
集中連載・がん治療の革命?!「プレシジョン・メディシン(高精度医療)②」国立がんセンターを中心に進む全国プロジェクト「SCRUM-Japan」(下)
2017.03.22
- 特集
次世代シークエンサーを使って、がんの組織の遺伝子変異(異常)を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」が注目を集めています。日本では現在、国立がん研究センター東病院を中心に「 ...
【メルマガコラム】色んながん種に対するキイトルーダの可能性?[vol.31]
2017.03.17
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロの可知です。 オンコロには色んながん種の方から「○○がんに免疫チェックポイント阻害薬は効きますか?開発状況はどうなっていますか?」と問い合わせがあります。 その度に、過度に期待させない ...
非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル
2017.03.13
- ニュース
非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル~がん免疫療法の登場で余命の捉え方に変化、長期的な臨床転帰を予測する独自モデルが必要~ プログラム細胞死受容体リガンド1(PD-L1) ...
【集中連載・がん治療の革命?! プレシジョン・メディシン(高精度医療)①】 国立がんセンターを中心に進む全国プロジェクト「SCRUM-Japan」(上)
2017.03.08
- 特集
次世代シークエンサーを使って、がんの組織の遺伝子変異(異常)を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」が、昨年11月に、「NHKスペシャル」で紹介され反響を呼びました。日本 ...
アジレント オプジーボの診断薬の販売開始
2017.02.24
- ピックアップ
アジレント・テクノロジーは2月23日、がん免疫療法薬オプジーボ(一般名:ニボルマブ)の診断薬「PD-L1 IHC 28-8 pharmDx『ダコ』」の 販売を開始したと発表した。 非小細胞肺がんの非扁 ...
第6回 アストラゼネカ・オンコロジーサイエンス・メディアセミナー「肺がん患者さんの薬剤へのアクセスを考える」聴講レポート
2017.02.23
- オンコロブログ
※情報配信が遅れたことお詫び申し上げます。 2017年1月31日、アストラゼネカ株式会社は、第6回 アストラゼネカ・オンコロジーサイエンス・メディアセミナー「肺がん患者さんの薬剤へのアクセスを考える」 ...
年1400万円のがん免疫薬が突きつける課題 「キイトルーダ」は第2のオプジーボになるか
2017.02.23
- ピックアップ
高額薬価で話題になった小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」(一般名「ニボルマブ」)。 そのオプジーボと同様のメカニズムを持つ薬(抗PD-1抗体)として2番手となる、MSD(米メルク)の「キイトルーダ ...
非小細胞肺がんにおける、免疫チェックポイント阻害薬 ~第3回 PD-1抗体とCTLA-4抗体の複合療法~
2017.02.22
- 特集
オンコロでは、がん治療について全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施しております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内科長の大江 裕一郎先生お話を伺いました。 なお、第1回の ...
高額医療問題についての議論に必要なものとは何か――オプジーボを利用する肺がん患者の声から
2017.02.22
- ピックアップ
急激な少子高齢化の影響が危惧される日本社会において、増え続ける国民医療費への対応は喫緊の課題と認識されている。 国は制度を変更し、国民の負担増などによりそれを抑制しようとしているが、日常の具体的な医療 ...
胃がん、食道がん、非小細胞肺がん、腎細胞がん 術前補助化学療法としてオプジーボとポテリジオを併用する第1相試験
2017.02.21
- 臨床試験(治験)一覧
治験タイトル 固形がん患者に対するMogamulizumab(抗CCR4 抗体)・Nivolumab(抗PD-1 抗体)術前併用投与の安全性を観察するための第1相治験 治験の概要 術前患者を対象とした ...
非小細胞肺がん 3番手免疫チェックポイント阻害薬テセントリク承認申請 初のPD-L1抗体
2017.02.20
- ニュース
2月17日、中外製薬株式会社は、PD-L1抗体アテゾリズマブ(商品名テセントリク)を「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」適応にて、製造販売承認申請したと発表した。 免疫チェックポイント阻害薬として ...
【特集記事】非小細胞肺がん治療における血管新生阻害薬の現状と今後
2017.02.17
- 特集
オンコロでは、がん治療に関する様々なトピックスについて、全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施し、対談形式にて皆さんにお届けしております。 今回は、近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門教授 中川 和 ...
NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する固形がん及び大細胞型未分化リンパ腫のバスケットスタディ
2017.02.16
- 臨床試験(治験)一覧
治験タイトル NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する局所進行又は転移性固形がん患者を対象とした標的治療薬エントレクチニブの非盲険他施設グローバルバスケット第二相試験(S ...
PD-1抗体キイトルーダ発売、厚労省はオプジーボと共に最適使用推進ガイドラインを作成
2017.02.15
- ニュース
2月15日、MSD株式会社が、抗PD-1抗体であるペムブロリズマブ(キイトルーダ)を発売した。キイトルーダは、オプジーボに次ぐ免疫チェックポイント阻害薬であり、「根治切除不能な悪性黒色腫」および「PD ...
非小細胞肺がん治療における免疫チェックポイント阻害薬の現状と今後 ~第2回 EGFR陽性患者への免疫チェックポイント阻害薬治療は?~
2017.02.15
- 特集
オンコロでは、がん治療について全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施しております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内科長の大江 裕一郎先生お話を伺いました。第1回のテーマは ...
【メルマガコラム】怪しい免疫療法・・・[vol.27]
2017.02.10
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロの可知です。本日、2回目の希少がんセミナーです。テーマはGIST。中釜理事長も挨拶されるとのことで、すごいことになってきております。 さて、以前、オンコロへの問い合わせが増えてきている ...
オプジーボなどの適正使用推進GL固まる、留意事項通知を2月14日に発出―中医協総会
2017.02.09
- ピックアップ
画期的な抗がん剤であるオプジーボ(ニボルマブ製剤)とキイトルーダ(ペムブロリズマブ)を悪性黒色腫・非小性細胞肺がん治療に用いる場合の最適使用推進ガイドラインが8日の中央社会保険医療協議会総会で了承され ...
非小細胞肺がん治療における免疫チェックポイント阻害薬の現状と今後 ~第1回 PD-1抗体とPD-L1抗体の違い~
2017.02.08
- 特集
オンコロでは、がん治療に関する様々なトピックスについて、全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施し、対談形式にて皆さんにお届けしております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内 ...
進行肺がん、新薬続々 分子標的薬や免疫薬
2017.02.01
- ピックアップ
肺がんは日本人のがんの中で、最も死亡数が多いがんだ。年間11万人以上が発症し、7万人以上が死亡する。 だが最近では様々なタイプの抗がん剤が登場し、打てる手が広がってきた。5年生存率も伸びると期待されて ...