新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

小児悪性脳腫瘍における新規発症メカニズムの解明と治療開発への期待

2022.09.28

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9月27日、国立がん研究センターは、小児悪性脳腫瘍のひとつである髄芽腫において、新規の遺伝子異常を発見したと発表。同日、同センター研究所の脳腫瘍連携研究分野の鈴木啓道分野長が「小児悪性脳腫瘍において新 ...

完全切除後のステージIB–IIIA非小細胞肺がんに対する術後療法としてのキイトルーダ単剤療法、無病生存期間を有意に改善

2022.09.28

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この記事の3つのポイント ・完全切除後のステージIB–IIIA非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無病生存期間はキイトルー ...

プレシジョンオンコロジーの更なる発展を目指したデータベース構築

2022.09.27

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SCRUM-Japan*1の二大プロジェクトのひとつであるMONSTAR-SCREEN*2は、2021年2月から国際がんゲノムプロジェクトICGC-ARGOに参加している。この取り組みについて、日本人 ...

プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法に奏効を示したBRCA1/2遺伝子変異陽性卵巣がんに対する維持療法としてのリムパーザ、7年長期フォローアップ時点で全生存期間を延長

2022.09.27

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法に奏効を示したBRCA1/2遺伝子変異陽性卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのリムパーザ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと ...

治療歴のある進行性B3型胸腺腫/胸腺がんに対するバベンチオ+アキシチニブ併用療法、客観的奏効率34%を示す

2022.09.27

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性B3型胸腺腫/胸腺がん患者が対象の第2相試験 ・バベンチオ+アキシチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は34%であり、奏効の内訳は部分奏効 ...

KRAS G12C遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんに対するKRAS G12C阻害薬ルマケラス、無増悪生存期間5.6ヶ月を示す

2022.09.26

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この記事の3つのポイント ・KRAS G12C遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ルマケラス単剤療法の有効性・安全性をドセタキセルと比較検証 ・無増悪生存期間5.6ヶ月を示し、ドセ ...

転移性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてイミフィンジ+トレメリムマブ+化学療法、4年長期フォローアップで全生存期間14.0ヶ月を示す

2022.09.26

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この記事の3つのポイント ・転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+トレメリムマブ+化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・全生存期間は14.0 ...

ESMO 2022:米Springworks社、Defi試験への期待に応えるために

2022.09.22

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   デスモイド腫瘍のデータは強力に見え ...

完全切除後のEGFR変異陽性非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法、無病生存期間65.8ヶ月を示す

2022.09.22

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この記事の3つのポイント ・完全切除後のEGFR変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・全患者群における無病生存期 ...

ファーストライン治療としてのプラチナ系抗がん剤に反応を示したステージIII/IV卵巣がんに対する維持療法としてのゼジューラ単剤療法、無増悪生存期間を改善

2022.09.21

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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療としてのプラチナ系抗がん剤に反応性を示したステージIII/IV卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのゼジューラ単剤療法の有効性・安全性をプラ ...

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