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局所進行性/転移性非小細胞肺がんに対する二次/三次治療としての抗PD-1抗体薬チスレリズマブ単剤療法、ドセタキセルに比べて全生存期間を改善

2021.05.07

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・Tislelizumab(チスレリズマブ)単剤療法の有効性・安全性をドセタキセルと比較検証 ・全解析集団における全 ...

未治療の局所進行性/転移性尿路上皮がんに対するテセントリク単剤療法、化学療法に比べて全生存期間を改善も有意差は認められず

2021.05.06

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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性/転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・化学療法と比べて、死亡のリスクを1%減少したが統 ...

未治療の局所進行性/転移性尿路上皮がんに対するテセントリク+白金製剤ベースの化学療法、化学療法に比べて全生存期間を改善も有意差は認められず

2021.04.30

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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性/転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験の追加解析 ・テセントリク+白金製剤ベースの化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・化学療法群に比べて死 ...

前治療歴のある進行性/転移性扁平上皮非小細胞肺がんに対するPD-1抗体薬シンチリマブ単剤療法、ドセタキセルと比較して全生存期間、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.04.28

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この記事の3つのポイント ・前治療歴のある進行性/転移性扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・Sintilimab(シンチリマブ)単剤療法の有効性・安全性をドセタキセル単剤療法と比較検証 ・ ...

非小細胞肺がんに対する術前補助療法としてのオプジーボ+化学療法、化学療法単独に比べて病理学的完全奏効を統計学的有意に改善

2021.04.27

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この記事の3つのポイント ・切除可能な非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術前補助療法としてオプジーボ+化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・病理学的完全奏効率はオプジーボ+化学療法群で ...

ノボキュア社はより大きな市場を目指す

2021.04.26

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   2月、Novocure(ノボキュア ...

チロシンキナーゼ阻害剤アルンブリグ、切除不能な進行・再発のALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんの適応で発売

2021.04.26

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4月23日、武田薬品工業株式会社は、アルンブリグ(R)錠30mg、90mg(一般名:ブリグチニブ、以下アルンブリグ)について、ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんを適応とする一次 ...

根治切除後のステージIIIB/C/DまたはステージIVの悪性黒色腫に対する術後療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、オプジーボ単剤療法に比べて無再発生存期間、無遠隔転移生存期間の統計学的有意差は確認されず

2021.04.26

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この記事の3つのポイント ・根治切除後のステージIIIB/C/DまたはステージIVの悪性黒色腫(メラノーマ)患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性をオプ ...

BTK阻害剤カルケンス、再発/難治性慢性リンパ性白血病の適応で販売開始

2021.04.23

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4月21日、アストラゼネカ株式会社は、経口投与可能な次世代の選択的ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤であるカルケンスカプセル100mg(一般名:アカラブルチニブ、以下カルケンス)について、再発 ...

進行性卵巣がんに対するチロシンキナーゼ阻害薬シトラバチニブ+チスレリズマブ併用療法、客観的奏効率26.4%を示す

2021.04.23

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この記事の3つのポイント ・進行性固形がん患者が対象の第1b相試験の卵巣がんのコホート ・シトラバチニブ+チスレリズマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率26.4%、病勢コントロール率77 ...

肺がん、甲状腺がん以外のRET融合遺伝子陽性の局所進行性/転移性固形がんに対するRET阻害薬セルペルカチニブ単剤療法、客観的奏効率47%を示す

2021.04.22

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この記事の3つのポイント ・肺がん、甲状腺がん以外のRET融合遺伝子陽性の局所進行性/転移性固形がん患者が対象の第1/2相試験 ・Selpercatinib(セルペルカチニブ)単剤療法の有効性・安全性 ...

グレリン様作用薬エドルミズ、がん悪液質の適応で新発売

2021.04.21

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4月21日、小野薬品工業株式会社は、グレリン様作用薬「エドルミズ(R)(一般名:アナモレリン塩酸塩)錠50mg」(以下、エドルミズ)について、悪性腫瘍(非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がんにおける ...

治療歴のあるFGFR2融合/再構成遺伝子陽性の肝内胆管がんに対するFGFR阻害薬フチバチニブ単剤療法、客観的奏効率41.7%を示す

2021.04.21

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFGFR2融合/再構成遺伝子陽性の肝内胆管がん患者が対象の第2相試験 ・Futibatinib(フチバチニブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は4 ...

医師や研究者による画像診断支援AI技術の開発を支援するプラットフォームを開発

2021.04.20

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4月16日、富士フイルム株式会社と国立がん研究センターは、医師や研究者が画像診断支援用のAI技術(ソフトウェア)を開発できる「AI開発支援プラットホーム」を共同で開発したと発表した。同プラットフォーム ...

進行性腎細胞がんに対するファーストラインとしてのレンビマ+キイトルーダ併用療法、スニチニブ単剤療法に比べて無増悪生存期間、全生存期間を有意に延長

2021.04.20

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この記事の3つのポイント ・進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてレンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・無増悪生存期間はレンビマ+キイト ...

免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ、原発不明がんを対象に適応拡大を申請

2021.04.19

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4月14日、小野薬品工業株式会社は原発不明がんに対して、オプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)の効能または効果の追加に係る一部変更承認申請を行ったことを発表した。 原発不明がんは、全身を検索 ...

AYA世代のがん関連研究の現状と今後は? AYAがんの医療と支援のあり方研究会が市民公開講座を開催

2021.04.19

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AYA(アヤ:Adolescent and Young Adult)世代は、15歳から40歳未満の思春期・若年成人のこと。この世代のがんは希少がんが多く多様で、さまざまな診療科で診察されているが、学業 ...

進行性扁平上皮非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのチスレリズマブ+化学療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.04.19

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この記事の3つのポイント ・進行性扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストラインとしてTislelizumab(チスレリズマブ)+化学療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪 ...

「ぜひ防げる病気は防いで欲しい」子宮頸がんを正しく知るイベント「みんパピ! 子宮の日 スペシャルトークライブ」が開催

2021.04.16

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4月9日(金)の「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」に合わせて、HPV(ヒトパピローマウイルス)について正しく知るためのライブ配信イベント「みんパピ! 子宮の日 スペシャルトークライブ」がオンライン ...

定位放射線治療後の早期非小細胞肺がんに対するテセントリク単剤療法、忍容性は問題なし

2021.04.16

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この記事の3つのポイント ・定位放射線治療後の早期非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・テセントリク単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・忍容性は問題無く、無増悪期間(TTP)の評価を継続 2021 ...

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