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完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法、無病生存期間を改善

2021.02.18

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この記事の3つのポイント ・完全切除したEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのタグリッソ単剤の有効性・安全性を比較検証 ・術後補助療法としての化学療法治療歴 ...

進行性/転移性非小細胞肺がんに対するDatopotamab Deruxtecan単剤療法、客観的奏効率21〜25%を示す

2021.02.17

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・Datopotamab Deruxtecan(ダトポタマブ デルクステカン)単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

KRAS G12C遺伝子変異を有する進行性非小細胞肺がんに対するsotorasib単剤療法、客観的奏効率37.1%を示す

2021.02.17

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるKRAS G12C遺伝子変異を有する進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・sotorasib(ソトラシブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率 ...

インテリムHDがウェブセミナー「今、注目される東南アジア医薬品開発市場への展開」を開催

2021.02.17

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2月15日、インテリムホールディングス株式会社は「日本の製薬企業が持つ医薬品や開発戦略を東南アジアでどのように展開できるのか?」をテーマとするウェブセミナーを3月8日に開催すると発表した。 近年、AS ...

ステージIV大腸がん、症状のない原発巣の切除は生存期間を延長せず

2021.02.16

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国立がん研究センター中央病院は、同院が支援する日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の研究によって、切除不能で転移のあるステージIV大腸がんに対する原発巣切除は生存期間を延長されず、有害事象が増えること ...

PD-L1陽性転移性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ヤーボイ併用療法、全生存期間、無増悪生存期間を改善せず

2021.02.16

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この記事の3つのポイント ・未治療のPD-L1陽性(TPS≧50%)転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間21.4ヶ月、無 ...

OncoGuide NCC オンコパネル、適応拡大で新規遺伝子変異やMSIなど検出可能に

2021.02.16

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2月8日、シスメックス株式会社は、がんゲノムプロファイリング検査用の遺伝子変異解析セットである「OncoGuide NCC オンコパネルシステム」について、検出可能な遺伝子変異を拡大するなど下記の項目 ...

腹膜転移を伴う胃がんに対するパクリタキセル腹腔内投与+カペシタビン+オキサリプラチン併用療法、全生存期間14.6ヶ月を示す

2021.02.16

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この記事の3つのポイント ・腹膜転移を伴う胃がん患者が対象の第2相試験 ・パクリタキセル腹腔内投与+XELOX併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は14.6ヶ月で、全身化学療法群と比較して ...

進行食道扁平上皮がんに対する2次治療としてのオプジーボ単剤療法、5年追跡結果で客観的奏効率17.2%を示す

2021.02.15

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この記事の3つのポイント ・前治療に不応/不耐を示した進行食道扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・5年長期フォローアップ時のオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率17.2%を示す ...

HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法、客観的奏効率76.7%を示す

2021.02.15

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がん患者が対象の第1b/2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+化学療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率76.7%を示し、16.3 ...

治療歴のある転移性/切除不能胃がんに対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率10%を示す

2021.02.12

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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴がある進行性固形がん患者が対象の第2相試験の胃がんコホート ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率10%を示し、1名は ...

治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がんに対するZanidatamab、客観的奏効率は単剤で38%、化学療法併用で60%を示す

2021.02.12

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がん患者が対象の第1相試験 ・Zanidatamab(ザニダタマブ)の単剤療法、化学療法併用の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

ステージII/III直腸がんに対するネオアジュバント療法としてのキイトルーダ+FOLFOX+カペシタビン+放射線療法、Neoadjuvant Rectal Cancerスコアを改善せず

2021.02.10

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この記事の3つのポイント ・ステージII/III直腸がん患者が対象の第2相試験 ・ネオアジュバンド療法としてキイトルーダ+FOLFOX+カペシタビン+放射線療法有効性・安全性を比較検証 ・NARスコア ...

MSH-I/dMMR大腸がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を有意に延長

2021.02.10

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)/DNA修復欠損(dMMR)進行性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証した長期フォ ...

2021年、がん免疫療法の周術期治療における可能性

2021.02.09

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   キイトルーダ(一般名:ペムブロリズ ...

治療歴のあるIDH1変異陽性の切除不能/転移性胆管がんに対するIvosidenib単剤療法、全生存期間中央値10.3ヶ月を示す

2021.02.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるIDH1変異陽性の切除不能/転移性胆管がん患者が対象の第3相試験の全生存期間のフォローアップ解析 ・Ivosidenib(イボシデニブ)単剤療法の有効性・安全性 ...

ミスマッチ修復機構の欠損を有する進行性固形がんに対するdostarlimab単剤療法、客観的奏効率38.7%を示す

2021.02.09

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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機構の欠損(dMMR)進行性固形がん患者が対象の第1相試験 ・dostarlimab(ドスターリマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率38.7% ...

FGFR2遺伝子陽性の進行性/転移性胆管がんに対するインフィグラチニブ単剤療法、客観的奏効率23.1%を示す

2021.02.08

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFGFR2融合遺伝子陽性の進行性/転移性胆管がん患者が対象の第2相試験 ・インフィグラチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は23.1%、奏効持続 ...

進行性神経内分泌腫瘍に対するオクトレオチドLAR+アキシチニブ併用療法、客観的奏効率の改善示す

2021.02.08

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この記事の3つのポイント ・進行性神経内分泌腫瘍患者が対象の第2/3相試験 ・オクトレオチドLAR+アキシチニブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は17.2ヶ月でプラセボに対して有意 ...

治療歴のある進行性胃がんに対するロンサーフ+サイラムザ併用療法、前治療歴の内容に関わらず良好な抗腫瘍効果示す

2021.02.05

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・ロンサーフ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病勢コントロール率は77~85%を示した 2021年1月25日、医 ...

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