肉腫の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.20
  • [最終更新日]2019.02.17

肉腫の新着ニュースをご紹介しています。

患者市民参画の概念を広めるために今できること:産官学民それぞれの立場から

2023.10.25

  • ニュース

9月19日~21日、第61回日本癌治療学会学術集会がパシフィコ横浜で行われた。同学術集会のセッション「本邦で患者市民参画は普及したか?」の中で、「患者提案の臨床試験の経験を通じて」というタイトルで長谷 ...

がん治療と仕事の両立に必要なこと:サバイバーの立場から

2023.10.24

  • ニュース

9月19日~21日、第61回日本癌治療学会学術集会がパシフィコ横浜で行われた。同学術集会のセッション「社会連携・PAL委員会企画シンポジウム」の中で、「️対話の中での両立支援」というタイトルで前田留里 ...

地域差に着目したがん疫学:誰一人取り残さないがん対策を目指して

2023.10.23

  • ニュース

9月21日から9月22日に、第82回日本癌学会学術集会(JCA 2023)が、パシフィコ横浜にて開催された。 「がん疫学研究をサイエンスにするためのあらたな研究の取り組み」というセッションが組まれ、そ ...

固形がんに対する治療薬の開発状況はこの1年間でどう動いたか?:注目の臨床試験をいっきにレビュー

2023.10.19

  • ニュース

9月21日~23日、第82回日本癌学会学術集会がパシフィコ横浜で行われた。同学術集会のセッション「Year in review」の中で、「インパクトを与えた臨床試験/Year in review: P ...

【治験広告】局所進行・再発類上皮肉腫患者を対象としたEZH2阻害薬タゼメトスタットの多施設共同第II相医師主導治験

2023.10.05

  • 臨床試験(治験)一覧
  • 臨床試験(治験)広告一覧

本ページは、国立がん研究センター中央病院の 治験調整医師 米盛 勧からの委託による治験広告となります。また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載しております。 はじめに 本治験は局 ...

遺伝子検査に基づく臨床試験参加の地域格差、なにが原因?移動距離と移動時間の検討

2023.09.27

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この記事の3つのポイント ・遺伝子検査に基づく臨床試験の参加と移動距離及び移動時間との関連検討 ・包括的ゲノムプロファイリング検査後に国立がん研究センター中央病院に紹介された患者さんが調査の対象 ・移 ...

進行性胞巣状軟部肉腫に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク単剤療法、客観的奏効率37%を示す

2023.09.20

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この記事の3つのポイント ・進行性胞巣状軟部肉腫を対象とした第2相試験 ・免疫チェックポイント阻害剤のひとつである抗PD-L1抗体アテゾリズマブの有効性・安全性を検証 ・登録された52例中19例で奏効 ...

二重特異性抗体エプキンリなど3つのがん治療関連薬剤が承認・一変承認へ

2023.09.05

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8月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行い、うち1製品が抗がん剤関連であった。また、報告事項※として5製品を報告し、うち2製品ががん治療薬関連であった ...

2021年の日本人の全死因死亡率の動向とその要因は?

2023.09.01

  • ニュース

国立がん研究センターは、新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19)のパンデミック期における日本人の年齢調整死亡率を、人口動態統計(全数調査)により分析し、死因別の死亡動向を明らかにした。 8月2 ...

リトゴビおよびオンキャスパーの2つの抗腫瘍薬が薬価収載へ

2023.08.28

  • ニュース

8月23日、厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第552回)が行われ、新薬成分6品目の薬価収載を了承した。うち、抗腫瘍薬関連は2製剤であった。 薬価収載は8月30日の予定である。 リトゴビ ...

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