肝臓がんのニュースをご紹介しています。
肝蔵がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2019.03.25
ゲノム医療を目指した遺伝子パネル検査の今とこれから
2022.10.03
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9月28日、バイエル薬品株式会社主催の「がん遺伝子パネル検査の現状と課題」と題したオンラインセミナーが開催された。 日本におけるパネル検査の現状と課題 はじめに、名古屋大学医学部附属病院 化学療法部 ...
切除不能/局所進行性/転移性胆道がん(BTC)に対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間12.9ヶ月を示す
2022.10.03
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この記事の3つのポイント ・切除不能/局所進行性/転移性胆道がん(BTC)患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセ ...
ESMO 2022 がん種別にみたポイント
2022.09.29
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こんにちは。オンコロの浅野です。9月9日から13日まで、フランス・パリにてESMO(欧州臨床腫瘍学会)2022が開催されました。オンコロジー(腫瘍学)領域として欧州最大の学術集会(学会)であるESMO ...
プレシジョンオンコロジーの更なる発展を目指したデータベース構築
2022.09.27
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SCRUM-Japan*1の二大プロジェクトのひとつであるMONSTAR-SCREEN*2は、2021年2月から国際がんゲノムプロジェクトICGC-ARGOに参加している。この取り組みについて、日本人 ...
成人T細胞白血病リンパ腫に対するEZH1/2阻害薬エザルミアや子宮頸がんに対する初の免疫療法キイトルーダなど6製剤を承認
2022.08.30
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8月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち抗がん剤関連は1製品であった。また、報告事項※として6製品を報告し、うち5製品ががん関連であった。 ※ ...
切除不能肝細胞がんに対するファーストライン治療としてのチスレリズマブ単剤療法、ソラフェニブに対して全生存期間の非劣性を示す
2022.08.29
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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてチスレリズマブ単剤療法の有効性・安全性をソラフェニブと比較検証 ・全生存期間の非劣性を確認し、安全性として新たな有 ...
進行性肝細胞がんに対するファーストライン治療としてレンビマ+肝動脈化学塞栓術、全生存期間を改善
2022.08.23
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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのレンビマ+肝動脈化学塞栓術の有効性・安全性をレンビマ単剤療法と比較検証 ・全生存期間は17.8ヶ月であ ...
切除不能肝細胞がんに対する一次治療としてのレンビマ+キイトルーダ併用療法、無増悪生存期間と全生存期間で達成基準に届かず
2022.08.08
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8月3日、エーザイ株式会社と米メルク社は、切除不能肝細胞がん患者を対象に、経口チロシンキナーゼ阻害剤レンビマ(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)+抗PD-1抗体薬キイトルーダ(一般名:ペム ...
乳がんに対するリムパーザの術後薬物療法、非小細胞肺がんに対するタグリッソの術後薬物療法などがん関連4製剤の承認を了承
2022.08.02
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7月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行い、抗がん剤関連は1製品であった。また、報告事項※として5製品を報告し、うち3製品ががん関連であった。 ※報告 ...
進行性肝細胞がんに対する一次治療としてのカボメティクス+テセントリク併用療法、無増悪生存期間を延長
2022.07.19
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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのカボメティクス+テセントリク併用療法の有効性・安全性をソラフェニブ、カボメティクス単剤と比較検証 ・無増悪生存期間 ...