肝蔵がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.03.25

肝臓がんのニュースをご紹介しています。

非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのオプジーボなど9製品の製造販売承認へ

2023.02.28

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2月27日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち1製品が抗がん剤関連であった。報告事項※として9製品を報告し、うち8製品ががん関連であった。 ※報告事 ...

再発リスクの高い早期肝細胞がんに対する術後補助療法としての抗PD-L1抗体薬テセントリク+アバスチン併用療法、無再発生存期間を改善

2023.02.08

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この記事の3つのポイント ・再発リスクの高い早期肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのテセントリク+アバスチン併用療法の有効性・安全性をアクティブサーベイランスと比較検証 ・無再発生 ...

アンドロゲン受容体阻害薬ニュベクオが前立腺がん、BTK阻害薬イムブルビカがマントル細胞リンパ腫でそれぞれ適応拡大承認へ

2023.02.06

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2月1日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として5製品を報告し、がん関連は2製剤であった。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して差し支え ...

院内がん登録データから見えてくるコロナ禍におけるがん診療の実態は?

2022.12.13

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12月9日、国立がん研究センターは、2021年1月1日から12月31日の1年間における院内がん登録の全国集計速報値を公表。同時に、同センターがん対策研究所が「2021年のがん診療連携拠点病院等における ...

非小細胞肺がんや肝細胞がんに対するイジュド+イミフィンジ併用療法など計7製剤が承認へ

2022.12.02

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11月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち抗がん剤関連は4製品であった。また、報告事項※として3製品を報告し、すべてががん関連であった。 ※報 ...

緩和ケア治療中の進行性がん患者に対する症状緩和目的としてのカンナビジオール(CBD)療法、臨床的意義は示せず

2022.11.29

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この記事の3つのポイント ・緩和ケア治療中の進行性がん患者が対象の第2b相試験 ・カンナビジオール(CBD)療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・ESASによる判定、治療に対する反応率は両群間で ...

切除不能な肝がんに対するイミフィンジ+Imjudo(トレメリムマブ)併用療法が米国で承認取得

2022.11.09

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10月24日、英アストラゼネカ社は、米国において切除不能な肝細胞がん(HCC)に対する抗PD-L1抗体薬イミフィンジ(一般的:デュルバルマブ、以下イミフィンジ)と抗CTLA-4抗体薬Imjudo(一般 ...

乳がんに対するエンハーツの二次治療やTS-1の術後薬物療法など4製剤で承認を了承

2022.11.02

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10月31日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、審議項目はなく、報告事項※として4製品が報告された。内訳はすべてがん関連であった。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA) ...

ゲノム医療を目指した遺伝子パネル検査の今とこれから

2022.10.03

  • ニュース

9月28日、バイエル薬品株式会社主催の「がん遺伝子パネル検査の現状と課題」と題したオンラインセミナーが開催された。 日本におけるパネル検査の現状と課題 はじめに、名古屋大学医学部附属病院 化学療法部 ...

切除不能/局所進行性/転移性胆道がん(BTC)に対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間12.9ヶ月を示す

2022.10.03

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除不能/局所進行性/転移性胆道がん(BTC)患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセ ...

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