オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

小児がん征圧キャンペーン20周年 「小さなやすらぎ」の集い 響く歓声、あふれる笑顔 1年ぶり再会、夏の思い出

2016.09.08

  • ピックアップ

夏の午後、子どもたちの歓声が地上277メートルの上空に響き渡った。小児がん征圧キャンペーン「生きる」恒例のイベント「『小さなやすらぎ』の集い」が8月23日、横浜市西区の横浜ロイヤルパークホテルで開かれ ...

温かい飲み物は体にいい? 熱すぎるとがんの危険因子に

2016.09.08

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■熱い飲み物が食道がんのリスクを上げる? 身体を冷やすのはよくない、できれば飲み物は、常温か温かい状態で飲むべき、という話は、健康でも美容でもよく目にするものだと思います。 一方で、「熱い飲み物で食道 ...

アメリカの「がん手術」、外科至上主義の日本とはこんなに違う

2016.09.08

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日本の医療とアメリカの医療は大きく違います。大戦時の軍事に対する両国の考え方のように異なるのです。 こう語るのは、元国立がん研究センターがん予防・検診研究センターのセンター長でグランドハイメディック倶 ...

今の治療を続けても大丈夫か、という人へのアドバイス

2016.09.08

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「治療を続けているけど、それほど症状が改善しない」「このまま今の治療を続けていてもいいのだろうか」。こんな風に思うときがあります。重い病気や原因がわからない病気、いくつもの病院を紹介されて疲れてしまっ ...

第3部 AYA世代の試練/2 1日1食、貯金913円

2016.09.08

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東京都内に住む団体職員、岸田徹さん(29)は、IT企業で働いていた2012年、25歳でがんと診断された。精子や卵子のもとの未成熟な細胞が悪性化した「胚細胞腫瘍」。10万人に1人程度と少ないため発見が遅 ...

梅宮アンナ ブログで心境「愛してるよパパ」 家族写真添え全快祈る

2016.09.08

  • ピックアップ

タレントの梅宮アンナ(44)が7日、自身のブログを更新。父で俳優の梅宮辰夫(78)が「十二指腸乳頭がん」であることを公表した同日夕方の会見を終え、現在の心境をつづった。 アンナは「支え合って」と題して ...

ムッシュかまやつ、肝臓がん公表「絶対復活するから心配しないで」

2016.09.08

  • ピックアップ

ミュージシャンのムッシュかまやつ(77)が、肝臓がんで入院中であることを6日、所属事務所がファクスで発表した。5月に検査で発見され、通院治療をしていたが、8月23日に脱水のため緊急搬送されそのまま検査 ...

第3部 AYA世代の試練/1(その2止) 病後の就職、高い壁

2016.09.07

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がんになった10代半ばから30代のAYA(思春期・若年成人)世代が直面する就労の「壁」。仕事を続ける難しさをうかがわせるデータがある。国立がん研究センター中央病院(東京都中央区)のがん専門薬剤師の文( ...

第3部 AYA世代の試練/1(その1) 職失う若い患者 企業の理解乏しく

2016.09.07

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「会社にもう少しがん患者への理解があったら、続けていられたのですが」。東海地方に住む産業カウンセラーの田中孝憲さん(42)は寂しげな表情で、かばんから紙を取り出した。33歳の時、がん治療のため退職に追 ...

がんの手術用語ーMDアンダーソン OncoLog 2016年7月号

2016.09.07

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House Call: がんの手術用語 がんの手術はさまざまな理由からさまざまな方法で行われる。 外科手術はがんに対する最も一般的な治療法の一つですが、手術を受けるということは、がんそのものと同じくら ...

[タレント キャシー中島さん]皮膚がん(1)痛くもかゆくもない赤い点

2016.09.07

  • ピックアップ

17歳で芸能界デビュー。俳優の勝野洋さんとの間に3人の子どもを授かった。ハワイアンキルト作家としても活躍してきた。 続きを読む https://yomidr.yomiuri.co.jp/article ...

専門の職員養成… 頼れる「がん相談所」へ

2016.09.07

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助言の質向上が課題 2007年策定のがん対策基本推進計画を受け、がん治療の中核を担う病院で整備が進んだ「がん相談支援センター」。がんと診断されれば、誰もが仕事の継続や治療費の問題などに悩む。それに応じ ...

ムッシュかまやつ 肝臓がん公表「絶対復活するから心配しないでください」

2016.09.07

  • ピックアップ

歌手のムッシュかまやつ(77)が肝臓がんで入院中であることが6日、分かった。同日、所属事務所がファクスで発表した。5月に検査で発見され、通院治療をしていたが、8月23日に脱水のため緊急搬送。そのまま検 ...

結腸・直腸がん FOLFIRIにVEGFR抗体サイラムザを追加する二次治療で生存ベネフィット~背景によらず一貫した有用性を検証~ Ann Oncol

2016.09.06

  • ニュース

2016年5月、ラムシルマブ(商品名サイラムザ)は治癒切除不能の進行・再発結腸・直腸がん(大腸がん)の治療薬として厚労省による承認を取得した。同適応症では、米国で2015年4月、欧州で2016年1月に ...

小林麻央さんのブログと千代の富士さんの訃報について

2016.09.06

  • ピックアップ

癌の痛みで限界を感じて、ようやくようやく薬を飲んだとき、身体の痛みが和らいで、なんだかわからないけれど、「許されていく 」感覚がしたのです。 そのときの痛みから 解放されていく「 和らぎ 」が今でも忘 ...

テロメライシンのがん治療 革新的な薬、20年ごろ実用化目指す

2016.09.06

  • ピックアップ

岡山大病院消化器外科 藤原俊義教授  岡山大医歯薬学総合研究科が独自開発したウイルス製剤「テロメライシン」が、従来のがん治療を根本から変える可能性を秘めた革新的な薬として注目されている。食道がんなどで ...

再発又は難治性の末梢T細胞リンパ腫 HDAC阻害薬ロミデプシン承認申請

2016.09.06

  • ニュース

9月5日、セルジーン株式会社は、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を対象として、HDAC阻害薬ロミデプシンの医薬品製造販売承認申請を厚生労働省に行ったと発表した。 末梢性T細胞リンパ腫は ...

膀胱がん 初回治療後の維持療法として 免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アベルマブ(バベンチオ)の第3相臨床試験

2016.09.05

  • 臨床試験(治験)一覧

本試験は、進行膀胱がん患者を対象とした、一次化学療法後の維持療法として免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アベルマブ(バベンチオ)を使用する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 局所進行また ...

ニボルマブは転移性膀胱がん患者の腫瘍負荷を軽減する―MDアンダーソン OncoLog 2016年7月号

2016.09.05

  • ピックアップ

ニボルマブは転移性膀胱がん患者の腫瘍負荷を軽減する さまざまな固形がんタイプの患者を対象とした進行中の多施設共同臨床試験から得られた初期結果によると、免疫チェックポイント阻害z剤ニボルマブは、転移性膀 ...

若い患者、支援体制整備へ 厚労省、3200万円概算要求

2016.09.05

  • ピックアップ

高齢のがん患者とは異なる治療や対応が必要な小児や「AYA(アヤ)世代(思春期・若年成人世代)」と呼ばれる若いがん患者について、厚生労働省が長期支援体制の整備に乗り出す。さまざまな立場の医療者が加わる支 ...

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