オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

がんの手術用語ーMDアンダーソン OncoLog 2016年7月号

2016.09.07

  • ピックアップ

House Call: がんの手術用語 がんの手術はさまざまな理由からさまざまな方法で行われる。 外科手術はがんに対する最も一般的な治療法の一つですが、手術を受けるということは、がんそのものと同じくら ...

[タレント キャシー中島さん]皮膚がん(1)痛くもかゆくもない赤い点

2016.09.07

  • ピックアップ

17歳で芸能界デビュー。俳優の勝野洋さんとの間に3人の子どもを授かった。ハワイアンキルト作家としても活躍してきた。 続きを読む https://yomidr.yomiuri.co.jp/article ...

専門の職員養成… 頼れる「がん相談所」へ

2016.09.07

  • ピックアップ

助言の質向上が課題 2007年策定のがん対策基本推進計画を受け、がん治療の中核を担う病院で整備が進んだ「がん相談支援センター」。がんと診断されれば、誰もが仕事の継続や治療費の問題などに悩む。それに応じ ...

ムッシュかまやつ 肝臓がん公表「絶対復活するから心配しないでください」

2016.09.07

  • ピックアップ

歌手のムッシュかまやつ(77)が肝臓がんで入院中であることが6日、分かった。同日、所属事務所がファクスで発表した。5月に検査で発見され、通院治療をしていたが、8月23日に脱水のため緊急搬送。そのまま検 ...

結腸・直腸がん FOLFIRIにVEGFR抗体サイラムザを追加する二次治療で生存ベネフィット~背景によらず一貫した有用性を検証~ Ann Oncol

2016.09.06

  • ニュース

2016年5月、ラムシルマブ(商品名サイラムザ)は治癒切除不能の進行・再発結腸・直腸がん(大腸がん)の治療薬として厚労省による承認を取得した。同適応症では、米国で2015年4月、欧州で2016年1月に ...

小林麻央さんのブログと千代の富士さんの訃報について

2016.09.06

  • ピックアップ

癌の痛みで限界を感じて、ようやくようやく薬を飲んだとき、身体の痛みが和らいで、なんだかわからないけれど、「許されていく 」感覚がしたのです。 そのときの痛みから 解放されていく「 和らぎ 」が今でも忘 ...

テロメライシンのがん治療 革新的な薬、20年ごろ実用化目指す

2016.09.06

  • ピックアップ

岡山大病院消化器外科 藤原俊義教授  岡山大医歯薬学総合研究科が独自開発したウイルス製剤「テロメライシン」が、従来のがん治療を根本から変える可能性を秘めた革新的な薬として注目されている。食道がんなどで ...

再発又は難治性の末梢T細胞リンパ腫 HDAC阻害薬ロミデプシン承認申請

2016.09.06

  • ニュース

9月5日、セルジーン株式会社は、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を対象として、HDAC阻害薬ロミデプシンの医薬品製造販売承認申請を厚生労働省に行ったと発表した。 末梢性T細胞リンパ腫は ...

膀胱がん 初回治療後の維持療法として 免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アベルマブ(バベンチオ)の第3相臨床試験

2016.09.05

  • 臨床試験(治験)一覧

本試験は、進行膀胱がん患者を対象とした、一次化学療法後の維持療法として免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アベルマブ(バベンチオ)を使用する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 局所進行また ...

ニボルマブは転移性膀胱がん患者の腫瘍負荷を軽減する―MDアンダーソン OncoLog 2016年7月号

2016.09.05

  • ピックアップ

ニボルマブは転移性膀胱がん患者の腫瘍負荷を軽減する さまざまな固形がんタイプの患者を対象とした進行中の多施設共同臨床試験から得られた初期結果によると、免疫チェックポイント阻害z剤ニボルマブは、転移性膀 ...

若い患者、支援体制整備へ 厚労省、3200万円概算要求

2016.09.05

  • ピックアップ

高齢のがん患者とは異なる治療や対応が必要な小児や「AYA(アヤ)世代(思春期・若年成人世代)」と呼ばれる若いがん患者について、厚生労働省が長期支援体制の整備に乗り出す。さまざまな立場の医療者が加わる支 ...

様々な固形がん 免疫チェックポイント阻害薬アベルマブ(バベンチオ)と免疫活性抗体(4-1BB抗体、OX-40抗体)の第1/2相試験

2016.09.05

  • 臨床試験(治験)一覧

本試験は、PD-L1抗体アベルマブ(バベンチオ)に免疫活性を有するアゴニスティック抗体(4-1BB抗体またはOX-40抗体)の併用時の安全性と有効性を確認する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 ...

【メルマガコラム】オンコロ構想からもう2年・・・・ [vol.15]

2016.09.05

  • メルマガバックナンバー

コラム 入社2年が経過して/// オンコロの可知です。2014年9月1日に、オンコロを運営している株式会社クリニカル・トライアルが所属するCROee Group(クロエグループ)に入社して早いもので2 ...

セクシー女優だから病気になったという偏見

2016.09.05

  • ピックアップ

「悪性じゃない可能性が1%でもあったなら伝えてほしかった」 こんにちは、Cadetto.jp管理人の増谷です。みなさんは、セクシー女優でタレントの麻美ゆまさんをご存じでしょうか。2013年に「境界悪性 ...

トリプルネガティブ乳がん 初回治療として 免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブ(キイトルーダ)と抗がん剤併用の第3相試験

2016.09.05

  • 臨床試験(治験)一覧

※本情報は一般に公開されている治験・臨床試験情報を引用・抜粋しております 本試験は、未治療の転移性トリプルネガティブ乳がん患者を対象にして免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ペムブロリズマブと治験担 ...

希望という名の処方箋

2016.09.05

  • ピックアップ

「何か良い治療法はないでしょうか?」  目をふせがちで不安げな様子の40代男性。  進行胃がんで、これまで何種類もの抗がん剤の治療を受け、セカンドオピニオン(別の医師の意見)を聞きに来られました。   ...

がんと戦うより受け入れる気持ち 南果歩さんのメッセージ

2016.09.05

  • ピックアップ

 乳がんの早期発見や治療の大切さを伝える「ピンクリボンフェスティバル」(日本対がん協会、朝日新聞社など主催)が、「乳がん月間」の10月に開かれる。東京でのシンポジウムに参加し、自身の乳がん経験を語る予 ...

乳がん・胃がん HER2抗体-トポイソメラーゼI阻害薬の抗体薬物複合体DS-8201aの第1相臨床試験

2016.09.05

  • 臨床試験(治験)一覧

HER2抗体に殺細胞性物質を結合させた抗体薬物複合体DS-8201aを、様々な用量にて使用しする第1相臨床試験となります。様々な用量にで使用して、安全性および薬物動態を確認することが主な目的となります。

PD-1阻害剤に対する獲得耐性のメカニズム解明へ

2016.09.04

  • ピックアップ

がんの免疫耐性化メカニズムに関連する遺伝子変異 悪性黒色腫(メラノーマ)に対する抗PD-1治療で約75%の患者が長期奏効し、奏効期間は数年に及ぶが、時間が経ってから再発をきたす晩期再発例が報告されてい ...

調べなくていい? 腫瘍マーカーを知るメリットとデメリット

2016.09.04

  • ピックアップ

「血液検査で簡単にがんの有無がわかる」といったうたい文句で、健康診断のオプションとして行われることが多い腫瘍マーカー検査。自宅でも検査キットを使って検査できるとあって人気が出始めているようです。しかし ...

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