オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

がん闘病中の小林麻央、ブログを新設「なりたい自分になろうと決意」

2016.09.04

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歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)の妻で進行性乳がんを公表しているフリーアナウンサーの小林麻央(34)が9月1日、新たにブログ「KOKORO.」を開設した。 初めての記事は「なりたい自分になる」と題したエ ...

ガン治療にGoogleの人工知能「DeepMind」を使用する病院が登場

2016.09.04

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IT企業により開発が進められている人工知能を医療に役立てようという動きが増えています。Googleが買収した人工知能のスタートアップ「DeepMind」は、イギリスのロンドン大学病院と提携してガン治療 ...

アミロイドβの減少を確認 アルツハイマー病の新薬治験

2016.09.04

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初期のアルツハイマー病患者を対象にした新薬の臨床試験(治験)で、患者の脳に蓄積するたんぱく質「アミロイドβ」を減らすことができたと米バイオジェン社などのグループが、1日付英科学誌ネイチャーに発表する。 ...

おひとり様のがんの厳しさ

2016.09.04

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 「おひとり様」って増えていますよね。当然、そういう人も、がんになります。治療に集中できればいいのですが、生活のことなど悩みは多く抱えています。「おひとり様のがん」について深掘りしてみました。 ▼親の ...

社員9人中がん経験7人 だからできる就労・復職支援

2016.09.04

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 もし今、自分ががんにかかったら……。考えてみたことはありますか? そのとき家族は、生活は、経済面は? 仕事は続けられるのでしょうか。  社員が治療をしながら働き続けるために、企業サイドからサポートを ...

非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害薬 アテゾリズマブ 生存期間延長~PD-L1抗体としては初~

2016.09.04

  • ニュース

9月1日、Roche社は、免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブ(TECENTRIQ;テセントリク)に関して、プラチナ系製剤の使用歴がある進行非小細胞肺がんを対象にドセタキセル(タキソ ...

島津製作所、乳がんの転移をカメラで術中診断

2016.09.04

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島津製作所は2016年8月29日、乳がんの手術時にリンパ管を可視化し、転移の診断を支援する近赤外光カメラシステム「LIGHTVISION」を発売した。これにより、医療用近赤外光カメラ市場に参入する。 ...

ザーコリ®の新適応症追加を申請 ~本邦初、希少肺がんでは2つ目の申請~ 「ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」

2016.09.02

  • ニュース

8月31日、ファイザー株式会社は「ROS1 融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(以下、非小細胞肺がんを「NSCLC」と略記)」の治療薬として、ザーコリ®(一般名:クリゾチニブ)の承認事 ...

【メルマガコラム】キイトルーダとオプジーボの違いとは….? [vol.14]

2016.09.01

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 オプジーボに続く抗PD-1抗体のキイトルーダ承認までになりましたね。オンコロでも、開設当時から、オプジーボとキイトルーダを始めとする免疫チェックポイント阻害薬をずっと追っ ...

多発性骨髄腫 ベルケイド+デキサメタゾンにダラツムマブ追加 奏効率82.9% 第3相試験結果 NEJM

2016.09.01

  • ニュース

ダラツムマブは骨髄腫細胞などの造血細胞に過剰発現しているCD38 を標的として抗腫瘍効果を示す抗体医薬品である。今回、本年のASCOで発表されたダラツムマブの多発性骨髄腫に対する良好な試験結果が、New England Journal of Medicineに掲載された。

細胞内「Rab11」活性化 群大・佐藤教授ら発見 /群馬

2016.09.01

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群馬大生態調節研究所の佐藤健教授(細胞生物学)らの研究グループが、細胞内での物資輸送を制御するタンパク質「Rab11」を活性化させるタンパク質を発見したと発表した。「REI−1」と命名。将来、がん治療 ...

【延命治療】それは、「『いのち』とは何か?」「生きていくとは何か?」を考えること

2016.09.01

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テーマ:「『延命治療』とは何か? 無意味な治療と必要な治療とを分けるもの」 「延命治療は嫌です。生きているのか死んでいるのかわからない状態で生かされるのはご免です」とは、周りの多くの方たちの反応です。 ...

子宮頸がんワクチン、勧奨再開を求める…世界の研究者341人が厚労省に

2016.09.01

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 子宮 頸 がんワクチンの接種後に体の痛みなどの症状が出て、国が定期接種の積極勧奨を中止している問題で、高久史麿・日本医学会会長や木下勝之・日本産婦人科医会会長ら医学会有志は29日、世界の研究者341 ...

ドヤフェス珍道中 第1回 「何かが足りない」

2016.08.31

  • オンコロブログ

がんになっても、 夢を見るのをあきらめない そんな奴らの集まる熱いイベント その名も ドヤフェス! この連載では発起人である肝臓がんサバイバー松崎匡さんがドヤフェス開催に向けて奮闘する姿をブログ形式で ...

多発性骨髄腫患者向けアプリ「Welbyマイチョイス」発表~患者・医師間のコミュニケーションサポート~

2016.08.31

  • ニュース

治療支援デジタルサービスを展開する株式会社ウェルビーは、患者さんと医師間における治療方針選択時のコミュニケーションである、Shared Decision Making(SDM)をサポートする新サービス「Welbyマイチョイス」を開発し、本年10月より提供を開始する。

がんになっても(2)「後に続く人のため」に闘病記公開

2016.08.31

  • ピックアップ

27歳の2000年秋、悪性リンパ腫で先の見えない入院生活を送っていた天野慎介さん(42)は、病院を抜け出て、電車で高尾山(東京都八王子市)に向かった。  行き詰まった気分を晴らすように山道を登り始めた ...

肺がん発症、免疫力の個人差と関係…たばこ吸わない人も発症多く

2016.08.31

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免疫力の個人差が肺がんの発症しやすさと関係していると、国立がん研究センターなどのチームが、科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。肺がんの発症予測や予防、治療などに役立つと期待される。 ...

【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(後編)】患児と家族が専門性の高い治療とケアを安心して受けられるためには

2016.08.31

  • 特集

前編はコチラ →【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(前編)】患児と家族が専門性の高い治療とケアを安心して受けられるためには 中編はコチラ →【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(中編)】患児と家族が ...

直腸がんを治療後、がん相談支援センターの就職相談を利用して転職

2016.08.31

  • ピックアップ

2012年に直腸S状結腸部がん(ステージIIIa)の告知を受け、11月に腹腔鏡下手術により摘出。半年間(6クール)の術後補助化学療法を受ける。その後、再発は認められず、現在は経過観察中。 続きを読む ...

受動喫煙で肺がんリスク上昇 日本人のデータで初確認

2016.08.31

  • ピックアップ

他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」は、肺がんになるリスクをおよそ1.3倍高めるとする研究成果を、国立がん研究センターのグループが発表しました。日本人のデータで受動喫煙による肺がんのリスクの上昇が確 ...

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