オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

四国がんセンター がん患者ら、若者サロン参加

2017.02.09

  • ピックアップ

「AYA(アヤ)世代」と呼ばれる思春期・若年成人世代のがん患者らを対象にした交流の場「若者サロン」が1日、松山市南梅本町の四国がんセンターであった。和やかな雰囲気の中、県内の患者や家族が自身の体験や病 ...

【オンコロな人対談】株式会社インテリム顧問 西條 長宏先生(日本臨床腫瘍学会 特別顧問)・浮田 哲州社長(株式会社インテリム代表取締役)~前編~

2017.02.09

  • 特集

 オンコロのがん用語辞典作成に協力を頂いている、インテリム社の浮田 哲州社長と同社顧問で日本臨床腫瘍学会 特別顧問の西條 長宏先生との対談です。シンクタンク出身の浮田社長が後発でCRO業界に参入し、ど ...

再発急性骨髄性白血病にニボルマブとアザシチジンの併用が有望ー2017年1月

2017.02.09

  • ピックアップ

前治療に不応となった急性骨髄性白血病(AML)の一部の患者では、アザシチジンを用いた標準サルベージ療法に免疫療法薬ニボルマブを追加投与することにより効果がもたらされる可能性がある。テキサス州立大学MD ...

非小細胞肺がん治療における免疫チェックポイント阻害薬の現状と今後 ~第1回 PD-1抗体とPD-L1抗体の違い~

2017.02.08

  • 特集

オンコロでは、がん治療に関する様々なトピックスについて、全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施し、対談形式にて皆さんにお届けしております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内 ...

希少がん「神経内分泌腫瘍」、2割は診断時には遠隔転移

2017.02.08

  • ピックアップ

神経内分泌腫瘍(NET)は、神経内分泌細胞から発生する腫瘍の総称で、膵臓、下垂体、消化管、肺などさまざまな臓器に発生する。 発症率はこの30年間で10万人あたり1.09人から5.25人へと約5倍に上昇 ...

血液1滴で膵臓がん診断、新技術開発 研究

2017.02.08

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血液1滴足らずで膵臓(すいぞう)がんを検出する画期的な検査法を開発したとの研究論文が6日、発表された。膵臓がんは死亡率が最も高いがんの一つ。 dot. https://dot.asahi.com/ & ...

元日本ハム監督・大島康徳氏がんを告白 「ステージは4です」も普段通りの生活希望

2017.02.08

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プロ野球の中日、日本ハムで活躍し、日本ハムの監督も務めたプロ野球解説者の大島康徳氏(66)が7日、ブログで大腸がんを告白した。 デイリースポーツ http://headlines.yahoo.co.j ...

一筋縄でいかないがん治療

2017.02.08

  • ピックアップ

一昨年の3月26日に肝転移、リンパ節転移を伴う根治が難しい胃がんと診断され、その後、標準治療をベースに2年足らずの間、治療を行ってきました。当然、治療を始めた段階では先が見えないこともあり、先行きが非 ...

【問題はウェルクだけではない】医療知識ゼロのその辺にいる元がん患者が伝えたい「ネット上の医療デマ」の話

2017.02.08

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医療デマ情報にまみれた「WELQ」というヘルスケア情報のキュレーションメディアや、がん予防の効果が期待される食品をまとめた「デザイナーフーズという25年前の遺産」を、リソースも確認せず、2016年に記 ...

がん患者に言ってはいけない言葉【綺麗事編】

2017.02.07

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「がん患者に言ってはいけない言葉」とタイトルにはありますが、正しくは、「患者を励ますための善意の言葉だが、時と場合によっては残酷な言葉」です。本日はその綺麗事へ、皮肉をたっぷり込めて、記事にしてみまし ...

北大など、悪性度高いがんの位置特定する検査薬

2017.02.07

  • ピックアップ

北海道大学の志賀哲准教授らは放射線などが効きにくい悪性度の高いがん細胞が体内のどこにあるかを特定する手法を開発した。 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/ ×

肺腺がん発症原因の抑制遺伝子 徳大大学院が特定

2017.02.07

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徳島大大学院医歯薬学研究部の井本逸勢教授(人類遺伝学)、増田清士准教授(同)、丹黒章教授(胸部・内分泌・腫瘍外科学)らの研究グループは、肺腺がんの発症や進行の原因として、がん抑制遺伝子「TRIM58」 ...

進行大腸がん患者において身体活動量は生存期間延長と関連

2017.02.07

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「身体活動は進行性大腸がん患者にとっては困難なものであろうが、本研究は、ほんの少しの運動量であっても大きな差がみられる可能性があることを示している。疾患のステージにかかわらず、私達の患者が適度な運動を ...

欧州との国際共同臨床研究DREAM studyを開始-国がん

2017.02.07

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国立がん研究センターは2月1日、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)とEuropean Organization for Research and Treatment of Cancer(EORTC) ...

ディープラーニングで皮膚がんを医師並みに診断、将来スマホ診察も–スタンフォード大

2017.02.04

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スタンフォード大学の研究チームは、皮膚の染みが皮膚がんかどうか判別するための初期的な画像検査にディープラーニング(深層学習)アルゴリズムを適用したところ、皮膚科医と同程度の精度で皮膚がんを診断できたと ...

がんの治療法などの情報、7割近くの国民が「病院、診療所の医師・看護師」に期待―内閣府・世論調査

2017.02.04

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がんと診断された場合、7割近くの人が「病院・診療所の医師・看護師、がん診療連携拠点病院以外の相談窓口」から治療法や病院についての情報を入手しており、また40代以下の比較的若い世代では「インターネット( ...

がんプレシジョン医療にAIを活用、治療率が6倍に

2017.02.03

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がん研究会、がん研究所、FRONTEOヘルスケアは2017年1月31日、東京都内で会見を開き、最先端のゲノム解析技術とAI(人工知能)を用いて「がんプレシジョン医療」を実現するシステムの開発に向けた共 ...

樹皮状のいぼに覆われる病気、10歳少女を治療へ バングラ

2017.02.03

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バングラデシュで10歳の少女が樹木の枝のようないぼが生えてくる珍しい皮膚病にかかり、大学病院でこのほど少女の治療が始まった。 CNN.co.jp http://www.cnn.co.jp/ &time ...

—資生堂、「がんと就労」を支援— 治療中の男性の方へ向けた小冊子 『がん患者さんのための外見ケアBOOK 男性用』を発行

2017.02.03

  • ピックアップ

資生堂は、がん治療中の男性の方を対象としたいつもの表情を取り戻すためのアドバイスをまとめた小冊子『がん患者さんのための外見ケアBOOK 男性用』を2月1日に発行しました。 時事ドットコム http:/ ...

【第1回 希少がん Meet the Expert:悪性黒色腫(メラノーマ)】動画&書き起こし公開

2017.02.03

  • セミナー動画

2017年1月13日(金)に国立がん研究センター希少がんセンター待合にて第1回 希少がん Meet the Expert:悪性黒色腫(メラノーマ)を開催しました。当日は30名を超える方々にご参加いただ ...

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