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執筆記事一覧

希少がんMeet the Expert 第1回 悪性黒色腫(メラノーマ)書き起こし~講演 後編~

2017.02.17

  • 書き起こし

スピーカー 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科、希少がんセンター 山﨑 直也 ■開会挨拶 ■講演 前編 ■講演 後編 ■ディスカッション ■閉会挨拶 山崎) 次に、じゃあ無治療の方、最初に使うお ...

希少がんMeet the Expert 第1回 悪性黒色腫(メラノーマ)書き起こし~講演 前編~

2017.02.17

  • 書き起こし

スピーカー 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科、希少がんセンター 山﨑 直也 ■開会挨拶 ■講演 前編 ■講演 後編 ■ディスカッション ■閉会挨拶 山崎) 皆さんこんばんは。国立がん研究センタ ...

電車内でそばにいる人が突然倒れた。その後、鞄に付いていたものの意味を知って、深く後悔した。

2017.02.17

  • ピックアップ

イラストレーターの“ぷちめい”さんが、先日Twitterに漫画を投稿しました。 電車の中で実際に体験した、「”知らない”ということが、後悔へ繋がったエピソード」を描いたものです。 満員電車で座っていた ...

がん検査 速く安く キュービクス 保険適用へ治験進む

2017.02.17

  • ピックアップ

医療ベンチャーのキュービクスは、早期発見が難しい膵臓がんを迅速かつ低コストで判定する検査方法の臨床試験(治験)を始めた。 健康保険が適用されず全額自己負担となっている自由診療のがん検査方法を大幅に改良 ...

退院後の生活で気になる 「経過観察」とは?

2017.02.17

  • ピックアップ

治療後の検査で「手術で、がんは取りきれたようです」「放射線の効果で、がん細胞は小さくなっていますね」と医師に言われることは、 つらい治療を耐えてきた患者さんにとって何よりの喜びだと思います。 でも、も ...

若年性乳がんを知る、語る 支援団体が「サミット」

2017.02.17

  • ピックアップ

若い女性が乳がんを発症すると、治療だけでなくその後の妊娠や出産、授乳などにも多くの不安や苦悩を抱える。 医療の現状と課題を学び、当事者らが体験を共有する「Pink Ring(ピンクリング)サミット20 ...

「ゲノム医療」臨床研究へ…東大、がんや難病で

2017.02.16

  • ピックアップ

東京大学は、がんや難病の患者の遺伝情報を基に、個人に最適な治療法を選択する「ゲノム医療」の臨床研究を始めると発表した。 学内に新設した患者の遺伝子を解析するシークエンス室と同大病院などが連携し、ゲノム ...

自宅で自分らしく死ねる。ある若き医師が起こした在宅医療革命

2017.02.16

  • ピックアップ

高齢化に歯止めをかける方法はいまだ見つかっていない日本。 2030年には3人に1人が高齢者となり、病床不足で47万人が死に場所のない「看取り難民」になるという深刻な現状に直面しています。 続きを読む ...

がんに強い 日本一の手術件数と実績を維持 日本大学医学部附属板橋病院・消化器外科

2017.02.16

  • ピックアップ

肝がんの手術は難しいといわれる。肝臓は、人体の臓器の中で最も巨大で再生能力は高いが、肝静脈や門脈などの大小の血管が無数に走るため、手術では大出血につながりやすい。肝臓の奥にがんがあればなおさらといえる ...

NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する固形がん及び大細胞型未分化リンパ腫のバスケットスタディ

2017.02.16

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する局所進行又は転移性固形がん患者を対象とした標的治療薬エントレクチニブの非盲険他施設グローバルバスケット第二相試験(S ...

RAS遺伝子野生型切除不能大腸がん ロンサーフとベクチビックスの第1/2相試験

2017.02.16

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル RAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)野生型で切除不能進行再発大腸癌患者に対するパニツムマブとTAS-102併用療法の安全性及び有効性を検討する第I/II相試験 治験の概要 第I相パー ...

がん検診などでポイント 広島県が3月導入、買い物に使用可

2017.02.15

  • ピックアップ

広島県は14日、県民ががん検診を受けるなど健康づくりに取り組むことで加算される「ひろしまヘルスケアポイント」を、 3月10日から始めると発表した。たまったポイントは小売店の買い物などで使える。県民の健 ...

待機療法アプローチが直腸がん治療に有効な可能性

2017.02.15

  • ピックアップ

「直腸がんの手術は非常に有効ですが、リスク、回復期間、機能への長期的影響は患者の生活の質(QOL)に重大な影響を及ぼします。 どのような直腸がん患者であれば待機療法アプローチ(watch-and-wa ...

会社を辞めたらガンになりました、ついでに治療も止めました

2017.02.15

  • ピックアップ

リーマンショックの折、20年に亘る出版社勤めをやめようと決意した筆者は、2009年初頭、会社に辞表を出した。 と同時に、乳ガンに罹患していることが判明し、退社後は闘病生活を送った。 続きを読む htt ...

ヒュー・ジャックマンが皮膚がん再発 治療後の姿を公開

2017.02.15

  • ピックアップ

このほど映画『X-MEN』シリーズなどで知られる俳優ヒュー・ジャックマンが、顔面の皮膚がんがまたしても再発したとファンに報告した。 2013年に皮膚がんを公表したヒューはその後何度もがんの再発を明かし ...

がんの化学療法による「外見の変化」、日常生活に与える影響は?

2017.02.14

  • ピックアップ

メディカルメイクアップアソシエーションはこのほど、「がん患者と一般生活者のがん治療における見た目の悩みに関する意識調査」の結果を発表した。 同調査は2017年1月、がんの化学療法による治療を行っている ...

若年乳がんサバイバーの家族が抱く不安、その要因とケアの必要性

2017.02.14

  • ピックアップ

ある新分析によると、若年乳がんサバイバーががんと診断されたのち、数年経過しても42%のパートナーが不安感を覚えていることが分かった。 研究者らは、効果的でない(不適応)対処、育児の心配などの要因が不安 ...

松方弘樹さんの命を奪った「脳リンパ腫」とは何か

2017.02.14

  • ピックアップ

私たち病理医が「脳リンパ腫」と聞いて思い浮かべるのは、「中枢神経系原発悪性リンパ腫」だ。 そのほとんどが、「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」である。 続きを読む http://style.nikkei ...

「大丈夫!」と言えない医師

2017.02.14

  • ピックアップ

がんの医療現場で治療方針を決めるような意思決定の際に、患者さんの負担が大き過ぎるのではないかという問題点を2回にわたり取り上げてきました。 そして、その背景には、患者さん自身の価値観の多様性、医療技術 ...

緩和ケアの理解広まれ 心や体の痛み和らげる 「特別な医療ではない」

2017.02.14

  • ピックアップ

がんなどの病気に伴う心や体の痛みを和らげる「緩和ケア」。市民の理解をもっと広げようと、日本緩和医療学会が5日、「街頭イベント 緩和ケアがあたりまえの世の中になるように」を、札幌市中央区の商業施設「サッ ...

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