オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

会社を辞めたらガンになりました、ついでに治療も止めました

2017.02.15

  • ピックアップ

リーマンショックの折、20年に亘る出版社勤めをやめようと決意した筆者は、2009年初頭、会社に辞表を出した。 と同時に、乳ガンに罹患していることが判明し、退社後は闘病生活を送った。 続きを読む htt ...

ヒュー・ジャックマンが皮膚がん再発 治療後の姿を公開

2017.02.15

  • ピックアップ

このほど映画『X-MEN』シリーズなどで知られる俳優ヒュー・ジャックマンが、顔面の皮膚がんがまたしても再発したとファンに報告した。 2013年に皮膚がんを公表したヒューはその後何度もがんの再発を明かし ...

がんの化学療法による「外見の変化」、日常生活に与える影響は?

2017.02.14

  • ピックアップ

メディカルメイクアップアソシエーションはこのほど、「がん患者と一般生活者のがん治療における見た目の悩みに関する意識調査」の結果を発表した。 同調査は2017年1月、がんの化学療法による治療を行っている ...

若年乳がんサバイバーの家族が抱く不安、その要因とケアの必要性

2017.02.14

  • ピックアップ

ある新分析によると、若年乳がんサバイバーががんと診断されたのち、数年経過しても42%のパートナーが不安感を覚えていることが分かった。 研究者らは、効果的でない(不適応)対処、育児の心配などの要因が不安 ...

松方弘樹さんの命を奪った「脳リンパ腫」とは何か

2017.02.14

  • ピックアップ

私たち病理医が「脳リンパ腫」と聞いて思い浮かべるのは、「中枢神経系原発悪性リンパ腫」だ。 そのほとんどが、「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」である。 続きを読む http://style.nikkei ...

「大丈夫!」と言えない医師

2017.02.14

  • ピックアップ

がんの医療現場で治療方針を決めるような意思決定の際に、患者さんの負担が大き過ぎるのではないかという問題点を2回にわたり取り上げてきました。 そして、その背景には、患者さん自身の価値観の多様性、医療技術 ...

緩和ケアの理解広まれ 心や体の痛み和らげる 「特別な医療ではない」

2017.02.14

  • ピックアップ

がんなどの病気に伴う心や体の痛みを和らげる「緩和ケア」。市民の理解をもっと広げようと、日本緩和医療学会が5日、「街頭イベント 緩和ケアがあたりまえの世の中になるように」を、札幌市中央区の商業施設「サッ ...

がん種を問わず、がん診断時に生殖能力を有した男女が対象~がん・生殖医療に関するアンケートへご協力のお願い~

2017.02.14

  • 終了リサーチ

 オンコロに体験談を掲載いただいている御舩 美絵さんが代表を務めている若年性乳がんサポートコミュニティPink Ringががん種問わず、がん診断時に生殖能力を有した男女を対象とした『がん・生殖医療に関 ...

生きる  小児がん征圧キャンペーン20周年 クラシック・ヨコハマ 生きる~2017 若い命を支えるコンサート

2017.02.14

  • ピックアップ

小児がんの子供や克服した経験者らを励ます「クラシック・ヨコハマ 生きる~2017 New Year 若い命を支えるコンサート」が1月15日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれた。 新鋭のピアニ ...

がん抱え、働き続けるには (ネクストリボンシンポ)

2017.02.14

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「ネクストリボンシンポジウム―がんとの共生社会を目指して―『患者が働き続けること、そして企業のダイバーシティー推進のために』が1月15日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開かれた。 がん患者の就労問題に ...

国立がん研究センター・希少がんセミナーより 新薬登場し、大きく変わる悪性黒色腫の最新治療

2017.02.14

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「第1回希少がんを知り学び集うセミナー・希少がん Meet the Expert 悪性黒色腫(メラノーマ)」が、1月13日、国立がん研究センター希少がんセンターで開催された。 同センターと認定NPO法 ...

ラグビー平尾さん 世界初の治療していた

2017.02.14

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昨年10月に53歳で死去したラグビー元日本代表監督の平尾誠二さんをしのぶ「感謝の集い」が10日、神戸市内で開かれ、関係者約800人が参列した。平尾さんの闘病生活に寄り添ったのは、ラグビーを通じて親交を ...

2015年度の退院患者調査結果を公表、分析方法などで再検討の余地も―DPC評価分科会

2017.02.13

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9日に開催された診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で、2015年度のDPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告が行われました。 続きを読む http://www.medwatch.j ...

壮年期のがん患者は「業務に耐えられない」のか?

2017.02.13

  • ピックアップ

 今年1月、日本老年学会は、「今まで65歳以上と定められていた高齢者の定義を75歳以上に変更するべき」という提言を発表しました。そして、現在、前期高齢者とされる65~74歳について、新たに「准高齢者」 ...

2017泌尿器がんシンポ、最新知見を事前発表

2017.02.13

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2017年度泌尿器がんシンポジウムの共同スポンサーが、本日、本会議の公式プレスプログラムで取り上げる3件のアブストラクトを発表した。研究者らは、2017年2月13日(月)正午~1時30分(東部標準時間 ...

<国立がん研>鶴岡の研究拠点 4月始動

2017.02.13

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国の地方創生の一環として昨年春に山形県鶴岡市への研究連携拠点の設置が決まった国立がん研究センター(東京)は、山形県や鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所など5機関でつくる「がんメタボローム研究連携協議会」 ...

【シゴトを知ろう】治験コーディネーター 編

2017.02.13

  • ピックアップ

新しい薬や医療機器を販売する際は、厚生労働省の承認を得るために人を対象とした臨床試験(治験)を実施し、有効で安全であるということを確認する必要があります。臨床研究(治験)コーディネーターは参加される患 ...

保険が効かない「自由診療」とは どんな治療なのか

2017.02.13

  • ピックアップ

がんの病期が進むにつれて、健康保険で使える抗がん剤を使っても効果がはかばかしくないという状況になってくるケースがあります。その場合に保険が効かない治療法に賭けてみたいと思う人もいらっしゃいます。その場 ...

【メルマガコラム】怪しい免疫療法・・・[vol.27]

2017.02.10

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コラム オンコロの可知です。本日、2回目の希少がんセミナーです。テーマはGIST。中釜理事長も挨拶されるとのことで、すごいことになってきております。 さて、以前、オンコロへの問い合わせが増えてきている ...

オプジーボなどの適正使用推進GL固まる、留意事項通知を2月14日に発出―中医協総会

2017.02.09

  • ピックアップ

画期的な抗がん剤であるオプジーボ(ニボルマブ製剤)とキイトルーダ(ペムブロリズマブ)を悪性黒色腫・非小性細胞肺がん治療に用いる場合の最適使用推進ガイドラインが8日の中央社会保険医療協議会総会で了承され ...

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