オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

外見も重視、がん患者「アピアランスケア」 「見た目」の悩みに寄り添い、患者をサポート

2017.02.22

  • ピックアップ

がんの治療技術が進歩し、生存率が大きく改善している。がんの治療をしながら生活する人や職場に復帰する人も増えてきた。 そんな中、抗がん剤治療を受けるがん患者に対して、副作用による外見の変化をケアする動き ...

がん治療法を多種職で討議 倉敷中央病院オンコロジーボード

2017.02.22

  • ピックアップ

臨床腫瘍外来とオンコロジーボードについて、倉敷中央病院(岡山県倉敷市)の小山貴放射線診断科主任部長に寄稿してもらった。 続きを読む http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a= ...

胃がん、食道がん、非小細胞肺がん、腎細胞がん 術前補助化学療法としてオプジーボとポテリジオを併用する第1相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 固形がん患者に対するMogamulizumab(抗CCR4 抗体)・Nivolumab(抗PD-1 抗体)術前併用投与の安全性を観察するための第1相治験 治験の概要 術前患者を対象とした ...

進行胃がん 少なくとも2レジメンの薬剤療法を実施した方 ロンサーフの第3相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 転移性胃がん対象 ベストサポーティブケア(BSC)下におけるTAS-102またはプラセボを比較する臨床試験 治験の概要 本試験の目的は、転移性胃がんを対象にベストサポーティブ下においてT ...

進行胃がん 初回治療 オプジーボと標準化学療法を併用する第2相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 胃がんにおけるONO-4538(ニボルマブ;オプジーボ)の臨床試験 治験の概要 本試験は切除不能進行または再発胃がん(食道胃接合部がん)における初回治療においてニボルマブの有効性と安全性 ...

進行胃がん 薬剤治療歴が1レジメンの方対象 オプジーボ×サイラムザの第1/2相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル フッ化ピリミジンとプラチナ系薬剤に不応不耐進行胃癌患者に対するラムシルマブとニボルマブ併用療法の第I/II 相多施設共同医師主導治験 治験の概要 第I相部分 フッ化ピリミジン系薬剤とプラ ...

【特集記事】「終活」契機に広げたい視点

2017.02.20

  • 特集

 がん患者の終末期の療養実態を把握するため、厚生労働省が約2万人の遺族を対象とした初の大規模調査を2017年度から始める。結果をもとに、患者が住み慣れた地域で質の高い療養を受けられるようにする対策の検 ...

大腸がんとは(疾患情報)

2017.02.20

  • がん種一覧
  • 大腸がん

大腸とは 大腸は、1.5-2mほどの長さの臓器で、結腸と直腸に分けられます。大腸は小腸に続いて右下腹部から始まり、右上腹部→左上腹部→左下腹部から肛門に至ります。 大腸は、小腸で消化・吸収しきれなかっ ...

大腸がんの治療

2017.02.20

  • がん種一覧
  • 大腸がん

大腸がんの治療方針 一般的に、がんが粘膜下層までに留まり、多臓器やリンパ節への転移がみられない場合(I-III期)には、内視鏡治療、または手術が選択されます。一方、粘膜下層深部に達している場合や、多臓 ...

大腸がんの検査と診断

2017.02.20

  • がん種一覧
  • 大腸がん

大腸がんの検査 便潜血検査 便を検査用のスティックで採取し、便に血液が混じっているかどうかを調べる検査で、大腸がんの健診項目として使われています。 通常便に血液は混じっていないため、便中の血液を調べる ...

がんの5年生存率、前立腺や乳がんでは9割超えるが、膵がんでは9.2%にとどまる―国がん

2017.02.20

  • ピックアップ

国立がん研究センターが16日に公表した「全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について5年生存率、10年生存率データ更新」では、部位によって治療成績が大きく異なることが改めて分かりました。 続きを ...

がん対策でロードマップ作成

2017.02.20

  • ピックアップ

安倍晋三首相は17日午前の衆院予算委員会で、今年夏をめどに策定する第3期がん対策推進基本計画について 「改革の進捗、管理を徹底するため、取り組みごとの数値目標を設定したロードマップを作成し公表する」と ...

希少がんMeet the Expert 第1回 悪性黒色腫(メラノーマ)書き起こし~開会挨拶~

2017.02.17

  • 書き起こし

スピーカー 国立がん研究センター希少がんセンター 加藤 陽子 国立がん研究センター中央病院 院長 西田 俊朗 国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 希少がんセンター長 川井 ...

がん患者に「第二の我が家」 NPO、ケア施設を開設 心配事、看護師らに相談

2017.02.17

  • ピックアップ

厚生労働省は地域がん診療連携拠点病院の指定要件として院内に「がん相談支援センター」を設置することを義務付けている。 現在、全国に399ある拠点病院は専従のスタッフを置き、患者や家族、地域住民の相談を受 ...

オプジーボvsキイトルーダ 免疫チェックポイント阻害薬 市場競争に火ぶた

2017.02.17

  • ピックアップ

オプジーボ」の独壇場だった免疫チェックポイント阻害薬の市場。 2月15日、競合となる「キイトルーダ」が発売され、競争の火ぶたが切られました。 続きを読む http://answers.ten-navi ...

【メルマガコラム】『免疫のシゴト』マンガ冊子 発行![vol.28]

2017.02.17

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。「免疫チェックうポイント阻害薬」のマンガをリリースしました。 2015年9月28日、「医療従事者にも知ってほしい肺がん医療in東京」にて佐々木治一郎医師(北里大学病院集学的 ...

エヌトレクチニブが、さまざまな進行または転移性固形がんに効果がある可能性―STARTRK-2試験経過報告/米国がん学会(AACR)

2017.02.17

  • ピックアップ

2016年4月16~20日開催の米国がん学会(AACR)年次総会で発表された2件の第1相臨床試験の結果を合わせて考えると、 Trk、ROS1またはALK標的治療の治療歴のない、NTRK1/2/3、 R ...

がん患者全体の10年生存率は58%余

2017.02.17

  • ピックアップ

国立がん研究センターの研究班は、全国4万5000人の患者のデータを基に、がん患者全体の10年生存率は58.5%だったとする調査結果を公表しました。 続きを読む http://www3.nhk.or.j ...

希少がんMeet the Expert 第1回 悪性黒色腫(メラノーマ)書き起こし~閉会挨拶~

2017.02.17

  • セミナー動画

講師 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科、希少がんセンター 山﨑 直也 ■開会挨拶 ■講演 前編 ■講演 後編 ■ディスカッション ■閉会挨拶 西田) 西田です。夜遅くまでご参加いただきましてあ ...

希少がんMeet the Expert 第1回 悪性黒色腫(メラノーマ)書き起こし~ディスカッション~

2017.02.17

  • 書き起こし

スピーカー 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科、希少がんセンター 山﨑 直也 国立がん研究センター希少がんセンター 加藤 陽子 メラノーマ患者会 Over The Rainbow 徳永 寛子 認 ...

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