オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

がん検診受診率向上へ「チーム」 静岡県、女性視点で啓発

2017.02.24

  • ピックアップ

静岡県は3月、乳がん、子宮頸がん検診の受診率向上を目的としたプロジェクトに着手する。 がん患者団体や医療機関などの女性で構成する「受診促進チーム」を結成。女性特有のがんに苦しむ人を減らすため、同性の視 ...

年1400万円のがん免疫薬が突きつける課題 「キイトルーダ」は第2のオプジーボになるか

2017.02.23

  • ピックアップ

高額薬価で話題になった小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」(一般名「ニボルマブ」)。 そのオプジーボと同様のメカニズムを持つ薬(抗PD-1抗体)として2番手となる、MSD(米メルク)の「キイトルーダ ...

治験への知見深めて基本は「将来の医学に貢献」

2017.02.23

  • ピックアップ

ある日、主治医から「新薬の治験(臨床試験)に参加しませんか」と言われたら、どう感じるだろう。 最先端の新薬を試せるかもしれないが、予想外の副作用が出るリスクもある。経験者の話を聞いてよく考えたい-。 ...

【オンコロな人対談】株式会社インテリム顧問 西條 長宏先生(日本臨床腫瘍学会 特別顧問)・浮田 哲州社長(株式会社インテリム代表取締役)~後編~

2017.02.23

  • 特集

オンコロのがん用語辞典作成に協力を頂いている、インテリム社の浮田 哲州社長と同社顧問で日本臨床腫瘍学会 特別顧問の西條 長宏先生との対談です。中編ではグローバルで戦っていくための学びの大切さを伺いまし ...

職場に社員がんの社員がいると分かった時、会社は、上司・同僚はどうすればいいのか

2017.02.23

  • ピックアップ

同僚が、上司が、がんになった。多くの人は気の毒に思い、なかには職場復帰を諦める人もいるかもしれない。 「がん=死」。いまだこのイメージは強い。普段通り接してくれ。そういわれても、そう簡単ではないだろう ...

「がんに効く?」代替医療、認めるべきか…がんと生きる医師・西村元一

2017.02.22

  • ピックアップ

病気が見つかる前、大腸がんの治療は基本的にはエビデンス(科学的根拠)に基づいた標準治療の順守を基本として、年齢や生活状況、そして患者・家族の思いなど患者さんの背景を考慮して医療を行ってきました。 続き ...

高額医療問題についての議論に必要なものとは何か――オプジーボを利用する肺がん患者の声から

2017.02.22

  • ピックアップ

急激な少子高齢化の影響が危惧される日本社会において、増え続ける国民医療費への対応は喫緊の課題と認識されている。 国は制度を変更し、国民の負担増などによりそれを抑制しようとしているが、日常の具体的な医療 ...

外見も重視、がん患者「アピアランスケア」 「見た目」の悩みに寄り添い、患者をサポート

2017.02.22

  • ピックアップ

がんの治療技術が進歩し、生存率が大きく改善している。がんの治療をしながら生活する人や職場に復帰する人も増えてきた。 そんな中、抗がん剤治療を受けるがん患者に対して、副作用による外見の変化をケアする動き ...

がん治療法を多種職で討議 倉敷中央病院オンコロジーボード

2017.02.22

  • ピックアップ

臨床腫瘍外来とオンコロジーボードについて、倉敷中央病院(岡山県倉敷市)の小山貴放射線診断科主任部長に寄稿してもらった。 続きを読む http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a= ...

胃がん、食道がん、非小細胞肺がん、腎細胞がん 術前補助化学療法としてオプジーボとポテリジオを併用する第1相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 固形がん患者に対するMogamulizumab(抗CCR4 抗体)・Nivolumab(抗PD-1 抗体)術前併用投与の安全性を観察するための第1相治験 治験の概要 術前患者を対象とした ...

進行胃がん 少なくとも2レジメンの薬剤療法を実施した方 ロンサーフの第3相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 転移性胃がん対象 ベストサポーティブケア(BSC)下におけるTAS-102またはプラセボを比較する臨床試験 治験の概要 本試験の目的は、転移性胃がんを対象にベストサポーティブ下においてT ...

進行胃がん 初回治療 オプジーボと標準化学療法を併用する第2相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 胃がんにおけるONO-4538(ニボルマブ;オプジーボ)の臨床試験 治験の概要 本試験は切除不能進行または再発胃がん(食道胃接合部がん)における初回治療においてニボルマブの有効性と安全性 ...

進行胃がん 薬剤治療歴が1レジメンの方対象 オプジーボ×サイラムザの第1/2相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル フッ化ピリミジンとプラチナ系薬剤に不応不耐進行胃癌患者に対するラムシルマブとニボルマブ併用療法の第I/II 相多施設共同医師主導治験 治験の概要 第I相部分 フッ化ピリミジン系薬剤とプラ ...

【特集記事】「終活」契機に広げたい視点

2017.02.20

  • 特集

 がん患者の終末期の療養実態を把握するため、厚生労働省が約2万人の遺族を対象とした初の大規模調査を2017年度から始める。結果をもとに、患者が住み慣れた地域で質の高い療養を受けられるようにする対策の検 ...

大腸がんとは(疾患情報)

2017.02.20

  • がん種一覧
  • 大腸がん

大腸とは 大腸は、1.5-2mほどの長さの臓器で、結腸と直腸に分けられます。大腸は小腸に続いて右下腹部から始まり、右上腹部→左上腹部→左下腹部から肛門に至ります。 大腸は、小腸で消化・吸収しきれなかっ ...

大腸がんの治療

2017.02.20

  • がん種一覧
  • 大腸がん

大腸がんの治療方針 一般的に、がんが粘膜下層までに留まり、多臓器やリンパ節への転移がみられない場合(I-III期)には、内視鏡治療、または手術が選択されます。一方、粘膜下層深部に達している場合や、多臓 ...

大腸がんの検査と診断

2017.02.20

  • がん種一覧
  • 大腸がん

大腸がんの検査 便潜血検査 便を検査用のスティックで採取し、便に血液が混じっているかどうかを調べる検査で、大腸がんの健診項目として使われています。 通常便に血液は混じっていないため、便中の血液を調べる ...

がんの5年生存率、前立腺や乳がんでは9割超えるが、膵がんでは9.2%にとどまる―国がん

2017.02.20

  • ピックアップ

国立がん研究センターが16日に公表した「全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について5年生存率、10年生存率データ更新」では、部位によって治療成績が大きく異なることが改めて分かりました。 続きを ...

がん対策でロードマップ作成

2017.02.20

  • ピックアップ

安倍晋三首相は17日午前の衆院予算委員会で、今年夏をめどに策定する第3期がん対策推進基本計画について 「改革の進捗、管理を徹底するため、取り組みごとの数値目標を設定したロードマップを作成し公表する」と ...

希少がんMeet the Expert 第1回 悪性黒色腫(メラノーマ)書き起こし~開会挨拶~

2017.02.17

  • 書き起こし

スピーカー 国立がん研究センター希少がんセンター 加藤 陽子 国立がん研究センター中央病院 院長 西田 俊朗 国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 希少がんセンター長 川井 ...

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