オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

ムッシュかまやつさん死去 グループサウンズ全盛期築く

2017.03.03

  • ピックアップ

日本のロックミュージシャンの草分け的存在で、「我が良き友よ」のヒット曲でも知られるミュージシャンのムッシュかまやつさんが 1日午後6時5分、膵臓(すいぞう)がんのため東京都内の病院で死去した。78歳だ ...

芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください

2017.03.03

  • ピックアップ

芸能人やメディアのみなさんにお願いがあります。ブログやSNS、ネット記事等で、がん検診を安易に勧めないでください。 無条件にいいことだと思われていますが、がん検診にはデメリット(害)もあります。よかれ ...

小林麻央さん、乳がん闘病のブログ…「勇気づけ」が呼ぶ共感

2017.03.03

  • ピックアップ

ブログのコメント欄で、病気の人もそうでない人も自身の苦境を告白している例が多いことに着目。 「ほかの有名人ブログにはないこと。人間関係が希薄になった今、麻央さんのブログは、多くの人の身近なお姉さんや娘 ...

閉経後女性の意図的な体重減量は、子宮内膜がんリスクを低下

2017.03.03

  • ピックアップ

「肥満と子宮内膜がんや他のがんのリスク増加との関連性を調べる研究はこれまで1,000件以上ありましたが、 体重減少とがんリスクの関連性を調べた研究はほとんどありません。 本研究では、体重減量は中年期以 ...

遺伝子検査が骨髄異形成症候群への移植の指針となる

2017.03.01

  • ピックアップ

骨髄異形成症候群(MDS)患者への造血幹細胞移植において、1回の血液検査と医学的状態の基本情報があれば、効果が期待できる患者、 および化学療法や放射線治療による最適な移植前処置の強度を判別できることが ...

がん生存率は50%超も7割が知らず 根強い「短命」イメージ 政府世論調査

2017.03.01

  • ピックアップ

がんの治療成績は向上し生存率は上がっている。また、高齢化の進展とともにがんの発症は増え、2人に1人程度が一生の間にがんにかかると 言われている。 ただ、こうした知識は一般に普及しているとは言えないこと ...

「がんに関するコミュニケーション実態調査」を実施

2017.03.01

  • ピックアップ

株式会社メディリードは、昨年に引き続き、こどもを持つがん患者のピア(仲間)サポートサービス「キャンサーペアレンツ」 (代表 西口 洋平氏 URL:http://cancer-parents.com/i ...

一回の大腸ファイーバースコープ検査で大腸癌をどの程度予防できるのか。

2017.03.01

  • ピックアップ

男女合わせた数字でみると、我が国で新たに発生するがんの第1位は大腸がんで、肺ガンや胃ガンを抜いている。 また、他のガンと比べても60歳ぐらいから発症率が急速に増加することから、高齢化する先進国での重要 ...

ゲノム医療を用い、新たながん治療の開発を進める-国立がん研究センター理事長としての志

2017.03.01

  • ピックアップ

医療は日進月歩のスピードで発展しており、がん治療後の生存率も数十年前とは比較にならないほど向上しました。しかし、依然としてがんは日本人の死亡原因1位を占めており、そのなかには治療法が確立されていないが ...

三菱が仕掛ける治療革命「ビッグデータでがんが治る」

2017.03.01

  • ピックアップ

がんは遺伝子の病気です。正常な細胞の遺伝子に異常や変異が起き、それが積み重なってがん細胞となり、やがて目に見えるがんになります。 その遺伝子の変異がどこにあり、またどのような変異なのかを独自に開発した ...

受動喫煙対策、がん患者の会などが要望書を提出

2017.03.01

  • ピックアップ

受動喫煙対策について、がん患者の会などが「建物内は、例外なく禁煙にすべき」などとする要望書を、塩崎厚生労働大臣に提出しました。 続きを読む http://www.excite.co.jp/News/s ...

75歳以上のがん手術 「する」「しない」論争を検証!

2017.02.28

  • ピックアップ

高齢者(75歳以上)のがん手術は、余命を延ばしているのか?  一部週刊誌で「手術する、しない」論争が起こったこともあり、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院2017」で手術の是非の検証を試みた。 続 ...

Pembrolizumab二次治療後の5年生存割合は25%以上?!

2017.02.28

  • ピックアップ

3年未満しか追跡調査できていない臨床試験の結果から、5年生存割合を類推する、というのは、やや眉唾にも思える。 しかし、免疫チェックポイント阻害薬で治療した患者の生存曲線を見ると、初期には曲線が急速に低 ...

東京メトロで乳がんと子宮頸がん啓発「女性の健康週間」で動画を放映

2017.02.28

  • ピックアップ

製薬会社のMSDは2017年3月3日から始まる「女性の健康週間」に合わせ、東京メトロの車両内各ドア上部に設置された液晶ディスプレー 「Tokyo Metro Vision」を使い、女性の健康維持の大切 ...

【第2回 希少がん Meet the Expert:GIST(消化管質腫瘍)】セミナー動画公開

2017.02.28

  • セミナー動画

2017年2月10日(金)に国立がん研究センター希少がんセンター待合にて第2回 希少がん Meet the Expert GIST(消化管質腫瘍)を開催しました。当日は30名近くの方々にご参加いただき ...

JAL、東京都「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」にて”優良賞”を初受賞

2017.02.28

  • ピックアップ

JALは東京都が主催する平成28年度「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」にて優良賞をはじめて受賞しました。 続きを読む http://press.jal.co.jp/ja/rel ...

【メルマガコラム】スクラム・ジャパン第二期がもうすぐスタート[vol.29]

2017.02.24

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。先日、国立がん研究センター東病院院長である大津先生にインタビューに行ってきました。テーマは「プレシジョン・メディシンとスクラム・ジャパン」について。 記事は大津先生のチェッ ...

アジレント オプジーボの診断薬の販売開始

2017.02.24

  • ピックアップ

アジレント・テクノロジーは2月23日、がん免疫療法薬オプジーボ(一般名:ニボルマブ)の診断薬「PD-L1 IHC 28-8 pharmDx『ダコ』」の 販売を開始したと発表した。 非小細胞肺がんの非扁 ...

婦人科、乳腺外科の熟練ドクターがアドバイス、上手な病院の選び方5カ条。

2017.02.24

  • ピックアップ

今や日本人の2人に1人が、がんを罹患する時代。『VOGUE JAPAN』2月号「今、婦人科&乳腺外科に行くべき8の理由。」 では、子宮がんや乳がんなど女性特有の病の基礎知識と検査法をピックア ...

「これが私たち親子の現実」ママが公開した白血病と闘う10歳の息子の写真

2017.02.24

  • ピックアップ

大切な家族や自分自身ががんになって初めて、人は闘病のつらさや厳しさなど、その現実を痛感することになる。 母は批判覚悟で、「がんはリアルに恐ろしく、つらいもの、そして瞬く間に広がる」という現実を、息子の ...

会員登録 ログイン