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執筆記事一覧

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するサークリサ+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法、完全奏効率39.7%を示す

2020.12.18

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・サークリサ+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・完全奏効率は39.7%を示し、微小 ...

ALアミロイドーシスに対するCAEL-101+CyBorD併用療法、第3相試験の推奨用量が決定

2020.12.18

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この記事の3つのポイント ・ALアミロイドーシス患者が対象の第2相試験 ・CAEL-101+CyBorD併用療法の用量漸増の有効性・安全性を検証 ・第3相試験推奨用量は1000mg/m2となった 20 ...

未治療の高齢者や強力な治療に不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するMosunetuzumab単剤療法、客観的奏効率58%を示す

2020.12.17

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この記事の3つのポイント ・未治療の高齢者や強力な治療に不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラザレックス+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.12.16

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は12.4ヵ月でダラザレック ...

再発難治性急性骨髄性白血病患者に対する放射性免疫療法薬リンツズマブ+化学療法、客観的奏効率67〜100%を示す

2020.12.15

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この記事の3つのポイント ・再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者が対象の第1相試験 ・放射性免疫療法薬である抗CD33抗体リンツズマブ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、非常に ...

未治療の急性骨髄性白血病患者に対する抗CD47抗体薬Magrolimab+アザシチジン併用療法、客観的奏効率65%を示す

2020.12.14

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この記事の3つのポイント ・未治療の急性骨髄性白血病(AML)患者が対象の第1b相試験 ・抗CD47抗体薬Magrolimab (マグロリマブ)+アザシチジン併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者群 ...

一次治療後に病勢進行した胆のうがんに対するゼローダ+イリノテカン併用療法、全生存期間の統計学的有意な改善示さず

2020.12.11

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この記事の3つのポイント ・一次治療後に病勢進行した胆のうがん患者が対象の第2相試験 ・ゼローダ+イリノテカン併用療法の有効性・安全性をイリノテカン単剤療法と比較検証 ・全生存期間は併用群5.16ヵ月 ...

未治療のMSI-HighまたはMMR欠損を有する進行性/転移性大腸がんに対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に延長

2020.12.10

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この記事の3つのポイント ・未治療のMSI-HighまたはMMR欠損の進行性/転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのキイトルーダ単剤の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・無増悪生存 ...

未治療のステージII/IIIトリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬リムパーザ、客観的奏効率56.3%を示す

2020.12.09

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この記事の3つのポイント ・未治療のステージ2/3トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのPARP阻害薬リムパーザ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は56.3 ...

全身治療歴のない進行性/転移性ALK陽性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのローブレナ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.12.01

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この記事の3つのポイント ・全身治療歴のない進行性/転移性ALK陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ローブレナ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・12ヵ月無増悪生存率は78%で、ザーコリ群に ...

再発/難治性B細胞リンパ腫にLoncastuximab tesirine(ADCT-402)単剤療法、客観奏効率45.6%を示す

2020.11.30

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫の患者が対象の第1相試験 ・Loncastuximab tesirine(ADCT-402)単剤療法の安全性を検証 ・客観奏効率45. ...

再発/難治性卵巣がんに対するキイトルーダ+アバスチン+メトロノミックシクロホスファミド併用療法、臨床的ベネフィット率95%を示す

2020.11.27

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性卵巣がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+アバスチン+メトロノミックシクロホスファミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率47.5%、臨床的ベネ ...

新規/再発マントル細胞リンパ腫に対するイムブルビカ+ガザイバ+ベネクレクスタ併用療法、完全奏効率67%以上を示す

2020.11.25

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この記事の3つのポイント ・新規/再発マントル細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・イムブルビカ+ガザイバ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全奏効率は再発群で67%、未治療群で8 ...

局所進行性/転移性HER2陰性の胃/食道胃接合部がんに対するファーストライン治療後の維持療法としてバベンチオ、全患者における全生存期間は10.4ヵ月

2020.11.24

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この記事の3つのポイント ・切除不能な局所進行性/転移性HER2陰性の胃/食道胃接合部がん患者が対象の第3相試験 ・バベンチオ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患者における全生存期間は10.4ヵ ...

進行性/転移性固形がん、多発性骨髄腫に対するRAF/MEK阻害薬CH5126766単剤療法の第1相試験

2020.11.16

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この記事の3つのポイント ・複数種の進行性/転移性固形がん、多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・RAF/MEK阻害薬CH5126766単剤療法の安全性を検証 ・第2相試験の推奨用量は単剤療法で4.0 ...

転移性眼内黒色腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率18%を示す

2020.11.13

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この記事の3つのポイント ・転移性眼内(ブドウ膜)黒色腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は18%を示し、1人は完全奏効を認めた 2020 ...

肺高悪性度神経内分泌がんに対する術後化学療法としてイリノテカン+シスプラチン併用療法、無再発生存期間を有意に改善せず

2020.11.12

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この記事の3つのポイント ・完全切除後の肺高悪性度神経内分泌がん患者が対象の第3相試験 ・イリノテカン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無再発生存率は69.0%で、エトポシド+シスプ ...

UGT1A1遺伝子多型直腸がんの術前療法としての骨盤放射線+カペシタビン+イリノテカン併用療法、奏効率30%を示す

2020.11.11

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この記事の3つのポイント ・UDPグルクロン酸転移酵素(UGT1A1)遺伝子多型の局所進行性直腸がん患者が対象の第3相試験 ・術前療法としての骨盤放射線療法+カペシタビン+イリノテカン併用療法の有効性 ...

PALB2遺伝子変異またはBRCA1/2遺伝子変異進行性乳がんに対するリムパーザ単剤療法、奏効率30%台を示す

2020.11.10

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この記事の3つのポイント ・生殖細胞系列ALB2遺伝子変異または体細胞系列BRCA1/2遺伝子変異進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・リムパーザ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は生 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.11.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間を統計学有意に改善 ...

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