免疫チェックポイント阻害薬

全身治療歴のある進行性肝細胞がん患者さん対象 2次治療としてキイトルーダとBSCを比較する第III相試験

2017.03.07

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 全身治療歴のある進行性肝細胞がん患者を対象として、2次治療としてのMK-3475をBest SupportiveCare と比較する第III相試験(KEYNOTE-240) 治験の概要 ...

腎細胞がん 免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリブマブとアキシチニブ併用とスニチニブ単剤投与の第3相試験

2017.03.07

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 局所進行性又は転移性腎細胞癌(mRCC)患者を対象とし、1次治療としてのMK-3475とアキシチニブの併用投与とスニチニブ単剤投与における有効性及び安全性を比較する無作為化非盲検第III ...

トリプルネガティブ乳がん アブラキサンの併用パートナーとしての免疫チェックポイント阻害薬の有用性について

2017.03.06

  • ニュース

トリプルネガティブ乳がん(TNBC)に対するナブパクリタキセル(商品名アブラキサン)とがん免疫療法薬を併用する臨床試験が精力的に行われている。2016年12月のサンアントニオ乳がんシンポジウム(SAB ...

またまた、拡大治験がひっそりと開始していた・・・ ~BRCA変異陽性卵巣がん、肝細胞がん~

2017.03.03

  • オンコロブログ
  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 以前(2017/1/19)、「拡大治験がひっそりと開始していた・・・ ~ROS1陽生非小細胞肺がん、尿路上皮がん(膀胱がん等)、頭頸部がん、悪性胸膜中皮腫~」という記事を書きまし ...

厚労省第二部会 頭頸部がんオプジーボ、多発性骨髄腫ニンラーロ、PTCLムンデシン 了承

2017.03.03

  • ニュース

3月3日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、再発・転移性 頭頸部がん適応として免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)、再発・難治性 多発性骨髄腫適応としてイキサゾミブ ...

アジレント オプジーボの診断薬の販売開始

2017.02.24

  • ピックアップ

アジレント・テクノロジーは2月23日、がん免疫療法薬オプジーボ(一般名:ニボルマブ)の診断薬「PD-L1 IHC 28-8 pharmDx『ダコ』」の 販売を開始したと発表した。 非小細胞肺がんの非扁 ...

年1400万円のがん免疫薬が突きつける課題 「キイトルーダ」は第2のオプジーボになるか

2017.02.23

  • ピックアップ

高額薬価で話題になった小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」(一般名「ニボルマブ」)。 そのオプジーボと同様のメカニズムを持つ薬(抗PD-1抗体)として2番手となる、MSD(米メルク)の「キイトルーダ ...

非小細胞肺がんにおける、免疫チェックポイント阻害薬 ~第3回 PD-1抗体とCTLA-4抗体の複合療法~

2017.02.22

  • 特集

オンコロでは、がん治療について全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施しております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内科長の大江 裕一郎先生お話を伺いました。 なお、第1回の ...

進行胃がん オプジーボ+ヤーボイまたはオプジーボ+化学療法の第3相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 胃がんおよび胃食道接合部がんにおけるニボルマブとイピリブマブの併用療法またはニボルマブと化学療法の併用療法の有効性を化学療法を対照と比較する第3相臨床試験(CheckMate649) 治 ...

進行胃がん 薬剤治療歴が1レジメンの方対象 オプジーボ×サイラムザの第1/2相試験

2017.02.21

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル フッ化ピリミジンとプラチナ系薬剤に不応不耐進行胃癌患者に対するラムシルマブとニボルマブ併用療法の第I/II 相多施設共同医師主導治験 治験の概要 第I相部分 フッ化ピリミジン系薬剤とプラ ...

非小細胞肺がん 3番手免疫チェックポイント阻害薬テセントリク承認申請 初のPD-L1抗体

2017.02.20

  • ニュース

2月17日、中外製薬株式会社は、PD-L1抗体アテゾリズマブ(商品名テセントリク)を「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」適応にて、製造販売承認申請したと発表した。 免疫チェックポイント阻害薬として ...

オプジーボvsキイトルーダ 免疫チェックポイント阻害薬 市場競争に火ぶた

2017.02.17

  • ピックアップ

オプジーボ」の独壇場だった免疫チェックポイント阻害薬の市場。 2月15日、競合となる「キイトルーダ」が発売され、競争の火ぶたが切られました。 続きを読む http://answers.ten-navi ...

PD-1抗体キイトルーダ発売、厚労省はオプジーボと共に最適使用推進ガイドラインを作成

2017.02.15

  • ニュース

2月15日、MSD株式会社が、抗PD-1抗体であるペムブロリズマブ(キイトルーダ)を発売した。キイトルーダは、オプジーボに次ぐ免疫チェックポイント阻害薬であり、「根治切除不能な悪性黒色腫」および「PD ...

非小細胞肺がん治療における免疫チェックポイント阻害薬の現状と今後 ~第2回 EGFR陽性患者への免疫チェックポイント阻害薬治療は?~

2017.02.15

  • 特集

オンコロでは、がん治療について全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施しております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内科長の大江 裕一郎先生お話を伺いました。第1回のテーマは ...

マイクロサテライト不安定性の転移性大腸がん テセントリク×アバスチンの第1相試験で10人中9人の病勢コントロール ASCO-GI 2017

2017.02.15

  • ニュース

免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブ(商品名テセントリク)と血管新生阻害薬ベバシズマブ(商品名アバスチン)の併用療法を実施している第1相試験で、マイクロサテライト不安定性の高い(MSI-high) ...

肝細胞がん オプジーボの第1/2相試験でおよそ20%の奏効率 ASCO-GI 2017

2017.02.13

  • ニュース

肝細胞がん(HCC)患者に対する免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)の第1/2相試験(CheckMate040、NCT01658878)で、オプジーボ単剤治療の奏効率は、ソラフェニ ...

オプジーボなどの適正使用推進GL固まる、留意事項通知を2月14日に発出―中医協総会

2017.02.09

  • ピックアップ

画期的な抗がん剤であるオプジーボ(ニボルマブ製剤)とキイトルーダ(ペムブロリズマブ)を悪性黒色腫・非小性細胞肺がん治療に用いる場合の最適使用推進ガイドラインが8日の中央社会保険医療協議会総会で了承され ...

非小細胞肺がん治療における免疫チェックポイント阻害薬の現状と今後 ~第1回 PD-1抗体とPD-L1抗体の違い~

2017.02.08

  • 特集

オンコロでは、がん治療に関する様々なトピックスについて、全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施し、対談形式にて皆さんにお届けしております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内 ...

PD-1抗体キイトルーダ薬価収載決定 オプジーボと同額1日薬価3万9099円

2017.02.08

  • ニュース

2月8日、厚労省の中医協・総会は新薬11製品を2月15日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は1種。注目の免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の薬 ...

尿路上皮がん(膀胱がん等) FDA(米国) オプジーボを迅速承認

2017.02.03

  • ニュース

米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、米国食品医薬品局(FDA)が、「プラチナ製剤を含む化学療法による治療中または治療後に病勢進行した、またはプラチナ製剤を含む化学療法による術前または術後補助療法から ...

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