ボルテゾミブ
治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するIberdomide+デキサメタゾン+ダラザレックス/ベルケイド併用療法、有望な抗腫瘍効果を示す
2021.01.06
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・Iberdomide+デキサメタゾン+ダラザレックス/ベルケイド併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ ...
移植適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、維持療法後でも厳格な完全寛解率63.6%を示す
2020.12.22
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この記事の3つのポイント ・移植適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・フォローアップ期間中央値26.7 ...
治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善
2020.11.09
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間を統計学有意に改善 ...
移植適応新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、完全奏効率42.4%を示す
2020.09.11
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この記事の3つのポイント ・移植適応新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ダラザレックス上乗せ群の完全奏 ...
治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対するSelinexor+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を改善
2020.06.11
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・Selinexor+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は3剤併用群 ...
移植非適応の新規多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+VMP、全生存期間を有意に改善
2019.12.23
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この記事の3つのポイント ・移植非適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+ボルテゾミブ+メルファラン+プレドニゾロン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・カペシタビン群で無病生 ...
治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン、t(11;14)転座またはBcl-2高発現群で良好な結果を示す
2019.12.18
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、t(11; ...
複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+デキサメタゾン、客観的奏効率33%を示す
2019.07.24
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・腫瘍効果は長期にわたり、客観的奏効率は33% ...
再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネトクラクス+ボルテゾミブ+デキサメタゾン、無増悪生存期間、客観的奏効率を有意に改善する
2019.07.05
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この記事の3つのポイント ・前治療歴1~3レジメンのある再発難治性多発性骨髄腫患者を対象とした第3相試験 ・ベネトクラクス+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較・検証 ...
移植適応のある初発多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+ボ ルテゾミブ+サリドマイド+デキサメタゾン併用療法、地固め療法後で微小残存病変陰性達成率64%を示す
2019.06.24
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この記事の3つのポイント ・移植適応のある初期多発性骨髄腫が対象の第3相試験 ・ダラツムマブ+ボルテゾミブ+サリドマイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・VTd療法に比べて地固め療 ...
治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベルケイド+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.05.24
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この記事の3つのポイント ・前治療歴1~3レジメンのある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベルケイド+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ポマリスト+デキサメタゾ ...
未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するR-CHOP+ベルケイド併用療法、無増悪生存期間を有意に改善しない
2019.04.16
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この記事の3つのポイント ・未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・標準化学療法であるR-CHOP+ベルケイド併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・5年病勢進行または死亡のリス ...
再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネトクラクス+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、21.1%の患者で死亡を確認
2019.03.22
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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネトクラクス+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証していた ・患者死亡率がプラセボ群の11.3%に ...
再発難治性多発性骨髄腫患者に対するSelinexor+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率63%を示す
2018.12.24
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この記事の3つのポイント ・Selinexor+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性、安全性を検証した第1/2相試験の結果が公表された ・対象は治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者だった ・プ ...
レブラミド治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するポマリスト+ベルケイド+デキサメタゾン(PVd療法)、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する
2018.06.08
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この記事の3つのポイント ・OPTIMISMM試験とは、レブラミド2サイクル以上の治療歴を含む少なくとも1レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するポマリスト+ベルケイド+デキサメタ ...
複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対する選択的核外輸送タンパク質阻害剤(SINE)であるSelinexor+デキサメタゾン併用療法、主要評価項目である全奏効率(ORR)を達成
2018.05.08
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対してSelinexor+デキサメタゾン併用療法は主要評価項目である全奏効率(ORR)25.4%を示した ・副次評価項目であるS ...
BRAF陽性非小細胞肺がん適応にてタフィンラー×メキニスト併用などが第二部会を通過
2018.03.05
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3月2日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の適応追加が了承された。なお、これらの薬剤の承認は早ければ3月末、遅くとも4月から5月となる予定。 BRAF遺伝子変 ...
多発性骨髄腫の新薬カイプロリス(カルフィルゾミブ)とベルケイド(ボルテゾミブ)の違い
2016.11.29
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2016年8月31日に日本でも多発性骨髄腫の新薬カイプロリスが発売となりました。 多発性骨髄腫の新薬としては、サレド、ベルケイド、レナリドミド、ポマリスト、ファリーダックに次ぐ6剤目で、プロテアーソム ...