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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する抗CD20/CD3特異性抗体であるGlofitamab単剤療法、完全寛解率39%を示す
2022.12.21
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・抗CD20/CD3特異性抗体Glofitamab単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率は39% ...
HER2遺伝子変異陽性非小細胞肺がんの二次治療としてトラスツズマブ デルクステカンの適応追加を申請
2022.12.20
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2022年12月13日、第一三共株式会社は、「HER2遺伝子変異を有する非小細胞肺がん」の二次治療を効能・効果として、HER2に対する抗体薬物複合体(ADC)であるトラスツズマブ デルクステカン(DS ...
早期古典的ホジキンリンパ腫に対するファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬オプジーボ+AVD療法、3年全生存率100%を示す
2022.12.20
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この記事の3つのポイント ・早期古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+AVD療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無増悪生存率は99%、3年全生存率は ...
FGFR2融合遺伝子陽性胆道がんなどの病態解明を目指すアジア大規模研究CHOICE studyを始動
2022.12.19
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2022年12月8日、国立がん研究センターは、FGFR2融合遺伝子陽性胆道がんの病態解明を目指して、遺伝子プロファイリング検査を用いた遺伝子異常の調査とFISH法によるFGFR2融合遺伝子の発現を調べ ...
複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体タルクエタマブ単剤療法、臨床的意義のある奏効を示す
2022.12.19
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体タルクエタマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・第2相試験推奨用量は1 ...
がん治療におけるチーム医療に大切なこと
2022.12.16
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12月14日、肺がん医療向上委員会主催のセミナーがオンラインにて開催された。今回は今年最後のセミナーということもあり、「2022年を振り返ってチーム医療を考える -2023年に向けて」をテーマに、看護 ...
固形がん13種類を血中マイクロRNAで高精度に区別、早期診断ツールへの活用に期待
2022.12.16
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2022年12月7日、国立がん研究センターは、がん患者の血清中のマイクロRNA(miRNA)によって13種類のがんを高精度で区別できることを実証したと発表した。 この研究成果は、慶應義塾大学薬学部の松 ...
前治療歴のあるHER2陽性の転移性乳がんに対する抗HER2抗体薬物複合体エンハーツ、死亡リスクを36%減少
2022.12.16
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この記事の3つのポイント ・前治療歴のあるHER2陽性の転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性をT-DM1と比較検証 ・全生存期間はエンハーツ群、T-DM1群どちらも ...
EGFR変異陽性非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのオシメルチニブ、実臨床での推奨度は?
2022.12.15
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2022年8月にEGFR変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)の術後補助療法として承認されたオシメルチニブ(製品名:タグリッソ)だが、今回の学術集会に合わせて発刊された肺癌診療ガイドライン2022年版で ...
キイトルーダ単剤療法が再発/難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫に対する適応承認を申請
2022.12.15
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2022年12月5日、MSD株式会社は「再発または難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)」に対するキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)、以下キイトルーダ)の単剤療法に ...