新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

進行性メラノーマに対する術前/術後療法としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、2年無イベント生存率を改善

2023.03.13

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この記事の3つのポイント ・進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者が対象の第2相試験 ・術前/術後療法としてのキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・2年無イベント生存率は術後療法群で49%、術 ...

Exelixis社のある製品における開発パイプラインの日没

2023.03.10

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 カボメティクス(一般名:カボザンチニブ ...

複数のHER2発現固形がんを対象としたトラスツズマブ デルクステカンの第2相臨床試験の中間解析結果を発表

2023.03.10

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第一三共株式会社は3月6日、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)であるトラスツズマブ デルクステカン(T-DXd/DS8201)について、前治療歴のあるHER2発現の進行性固形がんを対象とした第2相臨床 ...

PARP阻害薬タラゾパリブがBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性乳がんならびに去勢抵抗性前立腺がんの適応承認を申請

2023.03.09

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2月24日、ファイザー株式会社は、ポリアデノシン5’二リン酸リボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬であるタラゾパリブトシル酸塩カプセル(以下タラゾパリブ)について、「BRCA遺伝子変異陽性かつHER2 ...

ニュベクオが遠隔転移を有する前立腺がんの適応追加承認を取得

2023.03.08

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2月27日、バイエル薬品株式会社は、「遠隔転移を有する前立腺がん」を適応症として、経口アンドロゲン受容体阻害剤(ARi)ニュベクオ(一般名:ダロルタミド、以下ニュベクオ)の製造販売承認事項一部変更承認 ...

再発神経芽腫に対する同種幹細胞移植後の抗GD2抗体Dinutuximab β+低用量インターロイキン2併用療法、治療成功率54.4%を示す

2023.03.07

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この記事の3つのポイント ・再発神経芽腫に対する同種幹細胞移植後の患者が対象の第1/2相試験 ・抗GD2抗体Dinutuximab β+低用量インターロイキン2併用療法の有効性・安全性を検証 ・治療成 ...

プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法後に病勢進行した転移性尿路上皮がんに対するオプジーボ+高容量ヤーボイ併用療法、客観的奏効率33%を示す

2023.03.06

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法後に病勢進行した転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・導入療法としてのオプジーボ単剤療法、維持療法としてのオプジーボ単剤もしくはヤー ...

未治療の進行/転移性腎細胞がんに対するオプジーボ+カボメティクス併用療法、無増悪生存期間を延長

2023.03.03

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行/転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてオプジーボ+カボメティクス併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・無増悪生存期間は、オプジー ...

高リスク浸潤性尿路上皮がんに対する術後補助化学療法としての抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤療法、3年間の追跡調査で抗腫瘍効果を認める

2023.03.02

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この記事の3つのポイント ・高リスク浸潤性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助化学療法としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・3年間の追跡調査結果にて、全患者におけ ...

イムブルビカが治療のマントル細胞リンパ腫に対する適応拡大承認を取得

2023.03.02

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2月24日、ヤンセンファーマ株式会社は、マントル細胞リンパ腫に対する治療として抗悪性腫瘍薬であるイムブルビカ(一般名:イブルチニブ、以下イムブルビカ)の製造販売承認事項一部変更承認を取得したと発表した ...

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