新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

ASCO 2023 – 卵巣がんにおける免疫腫瘍学の位置づけがついに明らかに?

2023.06.09

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 英アストラゼネカ社のDuo-O試験は、 ...

未治療の進行性末端黒子型黒色腫、抗PD-1抗体カムレリズマブ+VEGFR2阻害薬アパチニブ+テモゾロミドの3剤併用療法が有効か

2023.06.09

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性末端黒子型黒色腫を対象とした第2相試験 ・抗PD-1抗体薬カムレリズマブとVEGF2阻害薬アパチニブと抗がん剤デモゾロミドの3剤併用の有効性安全性を検証 ・3 ...

内分泌療法に抵抗性を示したホルモン受容体陽性HER2陰性の進行乳がん、カピバセルチブ+フルベストラント併用療法により無増悪生存期間が有意に延長

2023.06.08

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この記事の3つのポイント ・内分泌療法中もしくは治療後に再発または増悪したホルモン受容体陽性、HER2陰性の進行乳がんを対象とした第3相試験 ・内分泌療法としてのフルベストラントとAKT阻害剤カピバセ ...

【試験結果】進行子宮内膜がんに対する維持療法としてのイミフィンジ+リムパーザ併用療法およびイミフィンジ単剤療法、無増悪生存期間を有意に延長

2023.06.07

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この記事の3つのポイント ・進行または再発子宮内膜がんを対象とした第3相DUO-E試験の結果 ・維持療法としてのイミフィンジ±リムパーザを白金製剤ベースの化学療法を比較 ・主要評価項目である無増悪生存 ...

【申請】ビラフトビカプセルおよびメクトビ錠、BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な甲状腺がんに対する一変承認を申請

2023.06.06

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この記事の3つのポイント ・BRAF阻害剤ビラフトビおよびMEK阻害剤メクトビの2剤併用療法 ・BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な甲状腺がんへの適応追加を申請 ・同申請は日本国内で実施した第2相 ...

FGFR阻害薬リトゴビ錠など3つの抗がん剤が承認へ

2023.06.05

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5月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、3製品が抗がん剤関連であった。 審議品目 オンキャスパー点滴静注用3750(一般名:ペグアスパルガーゼ) ...

抗悪性腫瘍剤ヴァンフリタ錠が急性骨髄性白血病(AML)の一次治療で一変承認を取得

2023.06.02

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第一三共株式会社は5月25日、抗悪性腫瘍剤「ヴァンフリタ(R)錠 17.7mg・26.5mg」(一般名:キザルチニブ塩酸塩)について、「FLT3-ITD変異陽性の急性骨髄性白血病」の効能又は効果、用法 ...

日本における希少がんの治療開発:現状の課題と今後の期待

2023.06.01

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5月21日、日本希少がん患者会ネットワークと国立がん研究センター中央病院 MASTER KEYプロジェクトにより、希少がんの臨床研究の啓発を目的とした「希少がんコミュニティ オープンデー」※1が開催さ ...

抗悪性腫瘍剤/真性多血症治療薬ベスレミが6月1日発売へ

2023.05.31

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ファーマエッセンシアジャパン株式会社は5月26日、抗悪性腫瘍剤/真性多血症治療薬「ベスレミ(R)皮下注250µgシリンジ、同500µgシリンジ(一般名:ロペグインターフェロン アルファ-2b)」につい ...

大腸がんの治療抵抗性にオートファジーが関与か、新しい治療開発に期待

2023.05.30

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帝京大学は5月24日、大腸がんにおける抗がん剤抵抗性を担う新たな分子メカニズムを解明したことを発表した。これは帝京大学先端総合研究機構と国立がんセンター研究所の共同研究成果であり、5月23日(米国東部 ...

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