• 検索
  • 相談
  • お知らせ
    2
  • メニュー
  • がん種
  • 特集
  • 治験
  • リサーチ
  • イベント
  • 体験談
  • 患者会
  • 辞典
  • お役立ち

抗悪性腫瘍剤/真性多血症治療薬ベスレミが6月1日発売へ

[公開日] 2023.05.31[最終更新日] 2025.01.29

RECISTとは、固形がんに対する治療が効いているか、効いていないかという判定に用いる評価基準です。Response Evaluation Criteria in Solid Tumorsの略であり、レシストといいます。 治療開始前に腫瘍の大きさをCTなどの画像診断で計測し、大きな腫瘍5つを選びそれを標的病変と呼び、それ以外の腫瘍を非標的病変と呼びます。これらの病変の治療経過中の腫瘍の大きさの変化を「完全奏功:CR(Complete Response)」「部分奏功:PR(Partial Response)」「安定SDStable Disease)」「進行:PDProgressive Disease)」と表わします。 標的病変に関しては以下のように定義されます。 ・「完全奏功」はすべての標的病変の消失もしくはリンパ節の場合は短径10㎜未満に縮小 ・「部分奏功」は治療開始前より30%以上縮小 ・「進行」は治療経過中に最も腫瘍が小さい時より20%以上腫瘍が増大もしくは径にして5㎜以上の増大 ・「安定」は「部分奏功」と「進行」の間の状態 臨床試験では「完全奏功」「部分奏功」を割合を「奏効率」と定義したり、「完全奏功」「部分奏功」および「安定」の状態から「進行」に至るまでの期間を「無増悪生存期間」として評価する時などに用います。 詳しく知りたい方は以下を参照 固形がんの治療効果判定のための新ガイドラインRECISTガイドライン version1.1(JCOG) 作成:株式会社インテリム logo
ニュース 血液がん べスレミロペグインターフェロン アルファ-2b

浅野理沙

東京大学薬学部→東京大学大学院薬学系研究科(修士)→京都大学大学院医学研究科(博士)→ポスドクを経て、製薬企業のメディカルに転職。2022年7月からオンコロに参加。医科学博士。オンコロジーをメインに、取材・コンテンツ作成を担当。

治験・臨床試験

一覧を見る

リサーチ・調査

一覧を見る

ニュース

一覧を見る

イベント

一覧を見る

患者会

一覧を見る

電話受付:平日(月〜金)10:00-18:00

2025年06月18日
ニュース 頭頸部がん
2025年06月18日
ニュース 胃がん
2025年06月17日
ニュース 高齢
2025年06月16日
ニュース 子宮体がん
2025年06月13日
ニュース 乳がん
2025年06月12日
ニュース
2025年06月12日
ニュース
2025年06月12日
ニュース 乳がん
2025年06月11日
ニュース
2025年06月11日
ニュース 小細胞肺がん