新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

大腸癌の抗EGFR抗体薬ベクティビックス(パニツムマブ)の治験を受ける前に知っておきたい7のこと

2017.02.10

  • 臨床試験(治験)一覧

大腸がんの抗EGFR抗体薬ベクティビックス(パニツムマブ)について アバスチン、アービタックスに次いで大腸がんの3剤目の分子標的治療薬として発売されたベクティビックス。 ベクティビックスは大腸がんの患 ...

【オンコロな人対談】株式会社インテリム顧問 西條 長宏先生(日本臨床腫瘍学会 特別顧問)・浮田 哲州社長(株式会社インテリム代表取締役)~前編~

2017.02.09

  • 特集

 オンコロのがん用語辞典作成に協力を頂いている、インテリム社の浮田 哲州社長と同社顧問で日本臨床腫瘍学会 特別顧問の西條 長宏先生との対談です。シンクタンク出身の浮田社長が後発でCRO業界に参入し、ど ...

非小細胞肺がん治療における免疫チェックポイント阻害薬の現状と今後 ~第1回 PD-1抗体とPD-L1抗体の違い~

2017.02.08

  • 特集

オンコロでは、がん治療に関する様々なトピックスについて、全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施し、対談形式にて皆さんにお届けしております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内 ...

PD-1抗体キイトルーダ薬価収載決定 オプジーボと同額1日薬価3万9099円

2017.02.08

  • ニュース

2月8日、厚労省の中医協・総会は新薬11製品を2月15日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は1種。注目の免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の薬 ...

大腸がん VEGF阻害薬ザルトラップ、 成人T細胞白血病リンパ腫 免疫調整薬レブラミド 第二部会通過

2017.02.07

  • ニュース

2月3日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、大腸がん適応として血管新生阻害薬アフリベルセプト(ザルトラップ)、成人T細胞白血病リンパ腫適応としてレナリドミド(レブラミド)の製造販売承認 ...

膵がん 術後補助化学療法として ゲムシタビンにカペシタビン追加で死亡リスクが18%減Lancet Oncol

2017.02.06

  • ニュース

術後膵管腺がん患者に対するゲムシタビン(ジェムザール)とカペシタビン(ゼローダ)の併用療法は、ゲムシタビン単剤療法より生存ベネフィットが上回ることが報告された。英国Liverpool大学のJohn P ...

腎細胞がんの新薬カボザンチニブの治験を受ける前に知っておきたい7のこと

2017.02.04

  • 臨床試験(治験)一覧

腎細胞がんの新薬カボザンチニブについて 腎臓にできる主ながんは腎細胞がんと腎盂がんの2種類です。前者は尿細管の細胞ががん化したもので、後者は尿路の細胞ががん化したものです。 カボザンチニブは進行性腎細 ...

尿路上皮がん(膀胱がん等) FDA(米国) オプジーボを迅速承認

2017.02.03

  • ニュース

米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、米国食品医薬品局(FDA)が、「プラチナ製剤を含む化学療法による治療中または治療後に病勢進行した、またはプラチナ製剤を含む化学療法による術前または術後補助療法から ...

肝細胞がん マルチキナーゼ阻害薬レンビマ 初回治療においてネクサバールと非劣性を実証

2017.01.31

  • ニュース

エーザイ株式会社は、マルチチロシンキナーゼ阻害薬であるレンバチニブ(レンビマ)について、全身化学療法歴のない切除不能な肝細胞がんにおけるソラフェニブを対照とした臨床第3相試験(304試験)において、主 ...

日本の肝細胞がん(HCC)の診断と治療は進歩している~3つの医学文献より~

2017.01.27

  • ニュース

【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 肝がん撲滅の取組みに蓄積された成果 過去28年間で、日本における肝細胞がん(HCC)患者の生存期間は大幅に ...

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