新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

関西最大のがん患者のためのイベント 「ちゃやまちキャンサーフォーラム」

2016.11.21

  • オンコロブログ

11月12日、MBSとキャンサーネットジャパンが共催した「ちゃやまちキャンサーフォーラム」にオンコロも出展。 場所はMBS本社。目視ではあるが、参加者は約500人程度は参加したと思う。 2011年に始 ...

ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)についてに知っておきたい4つのこと

2016.11.20

  • ニュース

1.ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)とは 放射線治療法の一種で、人体に無害な中性子をがんに照射し、がん細胞内にあらかじめ取り込ませたホウ素化合物と核反応をおこさせることで、がん細胞だけを死滅させる革新 ...

がん免疫治療の新薬オプジーボ(ニボルマブ)が胃がんで注目される理由

2016.11.17

  • ニュース

悪性黒色腫、非小細胞肺がん、腎細胞がんに対する承認を取得し、ホジキンリンパ腫、頭頸部がんで承認申請中の抗PD-1抗体オプジーボが胃がんで快挙を成し遂げました。その快挙とは、 OS(全生存期間)を有意に ...

大腸癌治療ガイドライン2016で改定された4つのこと

2016.11.16

  • ニュース

2016年7月1日に大腸癌研究会で発表になりましたように新しい大腸癌治療ガイドラインが間もなく公開されます。 今回の大腸癌治療ガイドラインの改定は、大鵬薬品工業のための改定と言われれますようにS-1、 ...

AYA世代のがん治療(上) ~ AYA世代でがんになったら どこで治療を受ければいいの?~

2016.11.16

  • 特集

 AYA(Adolescent&Young Adult)世代のがん治療、対策の遅れが問題になっています。来年度から5カ年計画で始まる第3期のがん対策推進基本計画では、これまで対応が遅れていたAYA世代 ...

非小細胞肺がんの脳転移における全脳照射の意義は?

2016.11.16

  • ニュース

非小細胞肺がんは、脳転移の多いがん種であり、脳転移後の生存率が他のがんに比べて低いことが知られている。 非小細胞肺がんの脳転移には、全脳照射(WBRT;whole-brain radiotherapy ...

膀胱がん プラチナ製剤不応患者にオプジーボが効果がある可能性Lancet Oncol

2016.11.14

  • ニュース

尿路上皮がん(膀胱がん) オプジーボの第1/2相試験 プラチナ製剤を含む併用化学療法後の進行例に単剤治療で持続的奏効 Lancet Oncol プログラム細胞死受容体1(PD-1)標的抗体の免疫チェッ ...

厚労省 医薬品第二部会 ホジキンリンパ腫適応のオプジーボ等了承~がん関係は3剤~

2016.11.12

  • ニュース

11月11日、厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)について、「再発または難治性の古典的ホジキンリンパ腫」の適応を追加することを了 ...

進行頭頸部扁平上皮がん FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害薬オプジーボを承認

2016.11.11

  • ニュース

11月10日、米Bristol-Myers Squibbは、アメリカ食品医薬品局(FDA)が免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)が、「プラチナ製剤を使用後に進行した転移・再発 ...

キイトルーダ 非小細胞肺がん適応にて11月24日第二部会審議へ

2016.11.11

  • ニュース

厚生労働省は、11月24日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の非小細胞肺がんに対する効能追加を審議することを発表した。 20 ...

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