新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

再発性慢性リンパ性白血病患者に対するリツキサン+イデラリシブ併用療法、無増悪生存期間19.4ヶ月を示す

2019.04.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発性慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・リツキサン+イデラリシブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間や全生存期間を改善し、忍容性も問題なかった 2 ...

複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ併用療法、全生存期間を統計学有意に改善しない

2019.04.23

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ併用療法とテセントリク単剤療法をスチバーガ単剤療法と比較検証 ・スチバーガ ...

“その時”は突然やってきた-出会いに支えられた闘病

2019.04.22

  • がんの体験談

名前:小林 正和 年齢:58歳 性別:男性 住所:滋賀県東近江市 職業:無職(障害年金) がん種:大腸がんステージⅣ、肝臓転移 2度の手術を乗り越えて、現在はリウマチ、強皮症の治療と並行しながら経過観 ...

【鑑賞券プレゼント】ドキュメンタリー映画「がんと生きる 言葉の処方箋」

2019.04.22

  • オンコロブログ

※4/26 プレゼント応募の受付は終了しました。当選された方に鑑賞券を発送いたしました。ご応募いただきありがとうございました。 2008年に順天堂大学に開設されたがん哲学外来。「がんであっても尊厳をも ...

抗EGFR抗体ポートラーザ、ゲムシタビン+シスプラチンとの併用療法で厚労省が承認を了承

2019.04.22

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4月19日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は新薬2製品の承認可否を審議し、いずれも承認することを了承した。そのうち、日本イーライリリーのネシツムマブ(製品名:ポートラーザ)は、承認されれば抗EGF ...

ROS1融合遺伝子陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するザーコリ単剤療法、全生存期間中央値は51ヶ月

2019.04.22

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この記事の3つのポイント ・ROS1融合遺伝子陽性進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・ザーコリ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・49.1%の死亡イベント発生時点における全生存期間中央値は51 ...

切除可能胃または胃食道接合部腺がん患者に対する周術期化学療法としてのFLOT療法、死亡リスクを23%統計学有意に改善

2019.04.19

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この記事の3つのポイント ・切除可能胃または胃食道接合部腺がん患者が対象の第2/3相試験 ・ドセタキセル+オキサリプラチン+フルオロウラシル/ロイコボリン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ECF/ ...

ハイリスクのある転移性前立腺がん患者に対する1stライン治療としてのアンドロゲン除去療法+ザイティガ+プレドニゾロン併用療法、全生存期間を統計学有意に改善する

2019.04.18

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのある転移性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・アンドロゲン除去療法+ザイティガ+プレドニゾロン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・アビラテロン群で死亡のリスク ...

ER陽性の遠隔転移なし乳がん「遺伝子検査による術後再発予測で化学療法コスト減」を米国の典型的臨床現場を舞台に検証

2019.04.17

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この記事の3つのポイント ・乳がん遺伝子検査は医療費の抑制につながるとされている ・米国の初診乳がん患者を「RS検査の有無」などで分類 ・高リスク集団では、全医療コストと化学療法コストの低減につながっ ...

術後消化管がん日本人患者に対するビタミンD補充療法、プラセボに比べて5年無再発生存率を統計学有意に改善せず

2019.04.17

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この記事の3つのポイント ・術後消化管がん日本人患者が対象のランダム化試験 ・ビタミンD補充療法による再発抑制効果を検証 ・再発または死亡のリスクを24%減少するも有意差は確認されず 2019年4月9 ...

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