新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

肝細胞がん患者に対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤、ヤーボイとの併用療法、病理学的完全奏効率37.5%示す

2019.02.19

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この記事の3つのポイント ・切除可能肝細胞がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法、+ヤーボイ併用療法の有効性を検証 ・病理学的完全奏効率は37.5%、手術の遅延も確認され ...

【イベントレポート】AYA世代のがんについて考える~学生、社会人の立場から~

2019.02.18

  • オンコロブログ

2019年1月19日に学生団体 Best Vector主催で行われたイベント”AYA世代のがんについて考える”にオンコロは協賛しました。またオンコロスタッフの鳥井がAYA世代の ...

AFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん日本人患者に対する2次治療としてのサイラムザ、全生存期間を改善

2019.02.18

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この記事の3つのポイント ・AFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん患者が対象の2つの第3相の解析結果 ・2次治療としてのサイラムザ+最善の支持療法の有効性を比較検証 ・サイラムザ+BSC併用療 ...

再発の神経膠芽腫に摘出術前後のキイトルーダ使用で生存延長の可能性

2019.02.16

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この記事の3つのポイント ・神経膠芽腫には免疫チェックポイント阻害薬が効きづらい ・再発後の周術期にキイトルーダを使用するパイロット試験結果 ・手術前、手術後にキイトルーダを使用することに生存期間が延 ...

進行固形がん患者に対する抗組織因子抗体であるTisotumab vedotin単剤療法、奏効率15.6%を示す

2019.02.16

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この記事の3つのポイント ・抗組織因子(TF)の抗体薬物複合体Tisotumab vedotin単剤療法 ・卵巣がん、子宮頸部がん、子宮内膜がん、膀胱がん、前立腺がん、食道がん、頭頸部がん、非小細胞肺 ...

末梢性T細胞性リンパ腫患者に対するオーロラAキナーゼ阻害薬Alisertib単剤療法、客観的奏効率、無増悪生存期間を統計学有意に改善しない

2019.02.15

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2019年2月1日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて治療歴のある再発難治性末梢性T細胞性リンパ腫患者に対する経口の選択的オーロラAキナーゼ阻害薬であるAliser ...

進行性肝細胞がん患者に対するネクサバール+ゼローダ+オキサリプラチン併用、ネクサバール単剤と無増悪期間の有意差なし

2019.02.15

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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第2相試験 ・SECOX療法の無増悪期間などをネクサバール単剤と比較 ・増悪期間を統計学有意に改善せず、上乗せ効果は確認されず 2019年1月1 ...

進行性大腸がん患者に対する2次治療としてのニンテダニブ+FOLFOX療法、無増悪生存期間を改善するも有意差なし

2019.02.14

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この記事の3つのポイント ・FOLFOX療法以外の化学療法に対して不応の進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・2次治療としてのニンテダニブ追加療法の有効性を検証 ・無増悪生存期間、全生存期間、病勢制 ...

キイトルーダとインライタ併用療法が進行腎細胞がん適応にて承認申請

2019.02.13

  • ニュース

2月13日、MSD株式会社は、2月8日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)とチロシンキナーゼ阻害薬アキシチニブ(インライタ)との併用療法において、切除不能または転移性腎細胞がんに対する製造 ...

進行腎細胞がん患者に対するオプジーボとヤーボイ併用療法、3年生存率は60%

2019.02.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行腎細胞がん初回治療に対してオプジーボ×ヤーボイ療法は既に承認済み ・承認根拠となった臨床試験の追加情報 ・現状の3年生存率は60%と死亡リスクを29%げ 2019年2月 ...

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