新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

治療歴のある転移性骨肉腫患者に対するスチバーガ単剤療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善する

2019.05.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性骨肉腫患者が対象の第2相試験 ・スチバーガ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・スチバーガ群で病勢進行または死亡のリスクを58%改善 2019年4月23日 ...

進行性トリプルネガティブ乳がん患者に対するファーストライン治療としてのIpatasertib+テセントリク+化学療法、客観的奏効率73%を示す

2019.05.08

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この記事の3つのポイント ・進行性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1相試験 ・1stライン治療としてのIpatasertib+テセントリク+化学療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は73% ...

がん治療開発の最新動向 AACR 2019 マイクロバイオーム/免疫療法バイオマーカー/免疫療法の新標的など

2019.05.07

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我々の腸内に常在するマイクロバイオーム(腸内細菌叢)の存在感が増している。近年、がんをはじめとする様々な疾患の発症や進行、治療効果、治療抵抗性など、腸内で生息しながら全身の状態や免疫反応などに影響をお ...

がん治療開発の最新動向 AACR 2019 膵がん併用療法/CAR-T療法/がんワクチンなど

2019.05.07

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「免疫チェックポイント療法は、手術、放射線療法、化学療法と並ぶがん治療の柱に新たに加わった」と米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンターのPadmanee Sharma氏が宣言した2018年の米国が ...

【開催リポート】本庶佑 先生ノーベル賞受賞記念「がん患者・家族・遺族、臨床研究者から偉業を称え、感謝を伝える会」

2019.05.07

  • オンコロブログ

認定特定非営利活動法人「西日本がん研究機構」とがん情報サイト「オンコロ」が共催した、京都大学特別教授・本庶 佑(ほんじょたすく)先生のノーベル医学・生理学賞受賞を記念した「がん患者・家族・遺族、臨床研 ...

化学療法治療歴を有する切除不能または再発胸腺がん患者に対するオプジーボ単剤療法、奏効率は0%も疾患制御率は73.3%

2019.05.07

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この記事の3つのポイント ・放射線を含む化学療法治療歴を有する切除不能または再発胸腺がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・奏効率は0%を示し、15人中11人の患者が ...

「人生にはリミットがある」―がんが導いた“いつかの夢”へのチャレンジ

2019.04.26

  • がんの体験談
  • 特集

「がんにならなければ、歌手にもなっていなかった」――2004年、36歳の若さで甲状腺がんが見つかった木山裕策さん。「死」や、声が出なくなる恐怖と向き合いながらも治療を行い、2008年、歌手としてメジャ ...

HER2陽性早期乳がん患者に対するハーセプチン皮下注投与、静注内投与に対して6年無イベント生存率で非劣勢を示す

2019.04.26

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・ハーセプチン皮下注投与の静注内投与に対する非劣勢を比較検証 ・無イベント生存率、全生存期間で静注内投与と同等の成績を示した ...

進行性胆道がん患者に対するゲムシタビン+シスプラチン+アブラキサン併用療法、無増悪生存期間は11.8ヶ月を示した

2019.04.26

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この記事の3つのポイント ・進行性胆道がん患者が対象の第2相試験 ・ゲムシタビン+シスプラチン+アブラキサン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ゲムシタビン+シスプラチン併用療法よりも無増悪生存期間、全 ...

中高リスクを有する早期子宮内膜がん患者に対する膣内照射+化学療法併用、全骨盤照射と同等の無再発生存率を示す

2019.04.25

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この記事の3つのポイント ・中高リスクを有する早期子宮内膜がん患者が対象の第3相試験 ・膣内照射+化学療法併用の有効性・安全性を比較検証 ・全骨盤照射と同等の無再発生存率を示し、治療関連有害事象に大き ...

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