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治療歴のある再発難治性辺縁帯リンパ腫患者に対するumbralisib単剤療法、客観的奏効率は52%

2019.04.12

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性辺縁帯リンパ腫患者が対象の第2b相試験 ・umbralisib単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は52%、臨床的有用率は88%を示した 2 ...

HER2陽性の再発転移唾液腺がん患者に対するハーセプチン+ドセタキセル併用療法、客観的奏効率60%を示す

2019.04.11

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の再発転移唾液腺がん患者が対象の第2相試験 ・ハーセプチン+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は60.0%、病勢制御は93.3%を示した ...

局所進行性/転移性PD-L1陽性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ、PD-L1発現率1%以上の患者でも全生存期間を改善

2019.04.10

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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性または転移性PD-L1陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・PD-L1発現率50%、20 ...

治療歴のある進行性子宮頸がんを患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率12.2%を示す

2019.04.10

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性子宮頸がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・持続的な抗腫瘍効果を示し、忍容性も問題なかった 2019年4月3日、医学 ...

複数治療歴のある卵巣がん患者に対するニラパリブ単剤療法、客観的奏効率28%を示す

2019.04.09

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある相同組換え修復異常陽性卵巣がん患者が対象の第2相試験 ・ニラパリブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は28%など良好な抗腫瘍効果 2019年4月 ...

複数治療歴のある進行性小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率19.3%を示す

2019.04.09

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性小細胞肺がん患者が対象の第1b相試験、第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は19.3%を示し、完全奏効率2人、部分 ...

頭頸部がんに対するASP-1929を用いた光免疫療法が先駆け審査指定制度の対象品目に指定

2019.04.08

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この記事の3つのポイント ・頭頸部がん患者に対する光免疫療法として開発中のASP-1929 ・厚生労働省より先駆け審査指定制度の対象品目に指定 ・国内外において頭頸部がんや食道がんで臨床試験が進行中 ...

抗PD-1抗体薬治療歴のある切除不能転移性悪性黒色腫患者に対するEntinostat+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率19%を示す

2019.04.08

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬治療歴のある切除不能転移性悪性黒色腫などの患者が対象の第1b/2相試験 ・Entinostat+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・Entinos ...

悪性胸膜疾患患者に対するメソテリンを標的としたCAR-T細胞ICasM28z、奏効率72%を示す

2019.04.08

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この記事の3つのポイント ・悪性胸膜中皮腫などの悪性胸膜疾患患者が対象の第1相試験 ・第2世代CAR-T細胞であるICasM28z胸腔内投与療法の安全性を検証 ・抗PD-1抗体薬投与歴のある11人の患 ...

未治療を含む多発性骨髄腫に対するダラザレックス+Rd併用の追加承認を申請

2019.04.05

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この記事の3つのポイント ・未治療を含む「多発性骨髄腫」に対するダラザレックスの追加承認申請 ・海外第3相MAIA試験ではレナリドミドとデキサメタゾン療法への上乗せ効果を検討 ・同試験の結果は第60回 ...

AIシステムによる乳がん画像診断は放射線科医を超えられるのか?

2019.04.03

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この記事の3つのポイント ・AIシステムを用い、乳がん画像診断装置の検査画像を学習 ・診断成績は放射線科医集団平均と同等だったが、ベテランには及ばなかった ・人間を上回るAIシステム構築には、人間が築 ...

治療歴を有する非小細胞肺がん患者に対するオプジーボ、4試験の統合解析から長期間生存率を発表

2019.04.03

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この記事の3つのポイント ・治療歴を有する進行非小細胞肺がん患者が対象の4つの臨床試験を統合解析 ・オプジーボの長期的なベネフィットなどがその後の全生存期間に及ぼす影響を評価 ・全患者の4年生存率は1 ...

FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病患者に対するゾスパタ、全生存期間を有意に延長

2019.04.03

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この記事の3つのポイント ・ゾスパタと救援化学療法を比較する非盲検多施設無作為化試験 ・成人の再発または難治性のFLT3遺伝子変異陽性AML患者が対象 ・OSはゾスパタ投与群で9.3ケ月、救援化学療法 ...

進行性悪性胸膜中皮腫患者に対する維持療法としてのdefactinib、プラセボに比べて無増悪生存期間、全生存期間を統計学的有意に改善せず

2019.04.01

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この記事の3つのポイント ・進行性悪性胸膜中皮腫患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療後の維持療法としてのdefactinibの有効性・安全性を比較検証 ・プラセボに比べて無増悪生存期間、全生 ...

ステージIII治癒切除胃がん患者に対する術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル、TS-1単独に比べて無再発生存期間を統計学有意に改善

2019.03.31

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この記事の3つのポイント ・ステージIII治癒切除胃がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・TS-1単独と比較して、再発または ...

難治性インドレント非ホジキンリンパ腫患者に対するデュベリシブ、客観的奏効率47.3%を示す

2019.03.30

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この記事の3つのポイント ・難治性インドレント非ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・デュベリシブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は47.3%で、忍容性も問題なかった 2019年2月 ...

治療歴のある局所進行性/転移性尿路上皮または非尿路上皮がんに対するテセントリク単剤療法のリアルワールドデータ

2019.03.29

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性尿路上皮または非尿路上皮がん患者が対象の第3b相試験 ・テセントリク単剤療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性は問題なく客観的奏効率は13%だった 2019 ...

バリアン社のがん放射線治療システムHalcyon、国内1号機が大船中央病院で治療開始

2019.03.28

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3月27日、株式会社バリアン メディカル システムズは、同社の放射線治療システムHalcyonの日本における1号機を導入した大船中央病院にて、同システムによる治療が開始されたと発表した。 Halcyo ...

進展型小細胞肺がんの一次治療でテセントリクと化学療法併用をFDAが承認

2019.03.28

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3月19日、スイス・ロシュ社は、進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)の成人患者に対する抗PD-L1抗体アテゾリズマブ(商品名:テセントリク)とカルボプラチンおよびエトポシド(化学療法)併用の一次治療を ...

リツキサンがCD20陽性の慢性リンパ性白血病の適応取得

2019.03.28

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3月26日、全薬工業株式会社および中外製薬株式会社は、両社で共同販売を行っている抗CD20モノクローナル抗体リツキシマブ(商品名:リツキサン)について、「CD20陽性の慢性リンパ性白血病」に対する効能 ...

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