ニュース

再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症に対する低分子ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬オレラブルチニブ、主要奏効率74.5%を示す

2022.01.07

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症患者が対象の第2相試験 ・オレラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・主要奏効率は74.5%、病勢コントロール率97 ...

再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対するCD3/CD20二特異性抗体Mosunetuzumab+ポラツズマブベドチン併用療法、客観的奏効率65%を示す

2022.01.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫患者が対象の第1b/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)+ポラツズマブベドチン併用療法の有効性・安 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するイベルドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率26.2%を示す

2022.01.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・イベルドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は26.2%を示し、そのうち1人は厳密な完全 ...

高腫瘍量濾胞性リンパ腫に対するファーストライン治療としてのベネクレクスタ+ガザイバ+トレアキシン併用療法、完全奏効率73.4%を示す

2022.01.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・高腫瘍量濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・一次治療としてのベネクレクスタ+ガザイバ+トレアキシン併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率73.2%、2年全生存率9 ...

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫に対する一次治療としてのポラツズマブベドチン+R-CHP療法、無増悪生存期間を改善

2021.12.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのポラツズマブベドチン+R-CHP(pola-R-CHP)療法の有効性・安全性をR-CHOP療法と比 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するGタンパク質共役型受容体GPRC5D/CD3抗体Talquetamab+ダラザレックス併用療法、良好な抗腫瘍効果を確認

2021.12.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b相試験 ・Talquetamab(タルクエタマブ)+ダラザレックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者における ...

若手研究者への助成事業継続を目的としたクラウドファンディングが開始

2021.12.24

  • ニュース

2021年11月24日、がん集学的治療研究財団(JFMC)は、クラウドファンディングプロジェクト「日本のがん治療を一歩前に進める若手研究者への助成事業を継続したい!」を開始した。同プロジェクトでは、2 ...

SABCS 2021 – 変異体への効果がエメラルドを輝かせる

2021.12.24

  • ニュース

※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   仏サノフィ社、スイスのロシュ社、英 ...

複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫に対する抗CD20/CD3抗体Glofitamab単剤療法、客観的奏効率81%を示す

2021.12.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の臨床試験 ・Glofitamab(グロフィタマブ)±ガザイバの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はGlofitama ...

複数治療歴のある再発/難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率41.5%を示す

2021.12.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は41.5%、完全奏効は20 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するBelantamab Mafodotin+aICOS併用療法、臨床奏効率48%を示す

2021.12.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・Belantamab Mafodotin+aICOS併用療法の有効性・安全性を検証 ・臨床奏効率48%を示し、うち最良 ...

非ホジキンリンパ腫に対する抗ROR1抗体薬物複合体Zilovertamab vedotin単剤療法、客観的奏効率36.6%を示す

2021.12.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発難治性造血器悪性腫瘍患者が対象の第1相試験 ・Zilovertamab vedotin(MK-2140)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・最大投与量は2.5mg/kgで ...

抗CD79b抗体薬物複合体ポライビー、未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する適応拡大を申請

2021.12.17

  • ニュース

2021年12月10日、中外製薬株式会社は抗悪性腫瘍剤・微小管阻害薬結合抗CD79bモノクローナル抗体であるポライビー点滴静注用30mg、同140mg(一般名:ポラツズマブ ベドチン(遺伝子組換え)、 ...

CD30発現末梢性T細胞リンパ腫に対する一次治療としての抗CD30抗体薬物複合体アドセトリス+CHP療法、5年無増悪生存率51.4%を示す

2021.12.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療のCD30発現末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)患者が対象の第3相試験 ・アドセトリス+CHP療法の有効性・安全性をCHOP療法と比較検証 ・ITT集団における5年無増 ...

再発難治性急性骨髄性白血病に対するCD123標的抗体薬物複合体IMGN632+アザシチジン+ベネクレクスタ併用療法、客観的奏効率55%を示す

2021.12.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・CD123陽性急性骨髄性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・IMGN632+アザシチジン+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率55%を示し、うち ...

新規急性骨髄性白血病に対するアザシチジン+ベネクレクスタ+Magrolimab併用療法、複合的完全寛解率94%を示す

2021.12.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・新規急性骨髄性白血病/再発難治性急性骨髄性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・アザシチジン+ベネクレクスタ+Magrolimab併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・新規急 ...

再発難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するナラツキシマブ エムタンシン+リツキシマブ併用療法、客観的奏効率44.7%を示す

2021.12.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫/非ホジキンB細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・ナラツキシマブ エムタンシン+リツキシマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観 ...

KARS G12C阻害薬ルマケラスの承認了承、子宮体がんに対するキイトルーダの適応追加も

2021.12.10

  • ニュース

2021年12月2日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として7製品の審議を行った。そのうち4製品が抗がん剤関連であり、KARSG12C非小細胞肺がんに対する国内初承認のルマケラ ...

未治療の進行性悪性黒色腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間72.1ヶ月を示す

2021.12.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の進行性悪性黒色腫(メラノーマ)が対象の第3相試験の長期フォローアップ結果 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法併用療法の有効性・安全性をオプジーボ/ヤーボイ単剤療法と比較 ...

原発不明がんに対するオプジーボ単剤療法、客観的奏効率22.2%を示す

2021.12.08

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・原発不明がんが対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は既治療患者で22.2%、無増悪生存期間は4.0ヶ月、  全生存期間は15.9ヶ月 ...

会員登録 ログイン