悪性リンパ腫のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

悪性リンパ腫のニュースをご紹介しています。

20年間越しに進行期ホジキンリンパ腫の一次治療(ABVD療法)が変わる可能性

2017.07.06

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進行期ホジキンリンパ腫への新しい一次治療への道 ABCDはアルファベットの順番であり、この順番は世界中どこでも不変である。 そして、このABCDの順番と同じくらい不変であるのが、古典的ホジキンリンパ腫 ...

オプジーボが先?アドセトリスが先?自家造血幹細胞移植後に進行再発した古典的ホジキンリンパ腫の治療 ICML 2017

2017.07.02

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自家造血幹細胞移植(ASCT)後に進行再発した古典的ホジキンリンパ腫の治療として、免疫チェックポイント阻害薬であるニボルマブ(商品名オプジーボ)の効果が期待できる可能性が、2017年6月14日から17 ...

完全奏効(CR)率43%のCAR-T免疫療法がびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)にも到来 14-ICML

2017.06.28

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びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)とは、血液がんの1つである悪性リンパ腫である。悪性リンパ腫とは白血球の中のリンパ球ががん化する血液がんの総称であり、DLBCLはリンパ球の内Bリンパ球(B細 ...

多発性骨髄腫ニンラーロ、大腸がんザルトラップ、PTCLムンデシン薬価了承 薬価収載は24日 中医協

2017.05.17

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5月17日、厚労省の中医協・総会は新薬8製品を5月24日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は3種。 「再発又は難治性の多発性骨髄腫」を適応とする経口プロテアソーム阻害薬であるイキ ...

再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 CAR-T療法CTL19 米国にて優先審査品目指定

2017.04.26

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2017年4月18日、ノバルティスは、米国食品医薬品局(FDA)が、「2回以上の治療が奏効しなかった再発・難治性(r/r)びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の成人患者」を対象とする治験中のキ ...

厚労省第二部会 末梢性T細胞リンパ腫 ジフォルタ、ROS1融合遺伝子変異陽性非小細胞肺がん ザーコリを了承

2017.04.24

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※タイトル表記に一部誤りがあり修正致しました(2017年4月24日16時) 4月21日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、「再発・難治性の末梢性T細胞リンパ腫」適応にてプララトレキサー ...

難治性B細胞性急性リンパ芽球性白血病 CAR-T療法CTL19 米国にて優先審査品目指定

2017.04.17

  • ニュース

2017年3月29日、ノバルティスは、米国食品医薬品局(FDA)が、「再発・難治性(r/r)B 細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)の小児および若年成人患者」を対象とする治験中のキメラ抗原受容体 T ...

慢性リンパ性白血病とリヒター症候群 オプジーボ×イムブルビカ併用療法で13人中10人が奏効 ASH2016

2017.04.11

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再発、または難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)、あるいはCLLから急性転化したリヒター症候群(RT)患者において、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)とブルトン型チロシンキナーゼ ...

慢性リンパ性白血病から急性転化したリヒター症候群 ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬アカラブルチニブが単剤奏効率38% ASH2016

2017.04.10

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慢性リンパ性白血病(CLL)から急速に進行するリヒター症候群患者を対象とし、次世代ブルトン型チロシンキナー(BTK)阻害薬アカラブルチニブを単剤投与した結果、38%の奏効率が得られたほか、24%の患者 ...

抗悪性腫瘍剤「ムンデシン」 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)治療薬として製造販売承認を取得 ―新規の作用機序、世界に先駆けて日本で承認―

2017.04.04

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3月30日、ムンディファーマ株式会社は、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を効能・効果としたプリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)阻害剤「ムンデシン®カプセル100mg」(一般名:フ ...

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