悪性リンパ腫の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

悪性リンパ腫の新着ニュースをご紹介しています。

再発/難治性B細胞リンパ腫にLoncastuximab tesirine(ADCT-402)単剤療法、客観奏効率45.6%を示す

2020.11.30

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫の患者が対象の第1相試験 ・Loncastuximab tesirine(ADCT-402)単剤療法の安全性を検証 ・客観奏効率45. ...

学会で語られた慢性骨髄性白血病と濾胞性リンパ腫の治療最前線

2020.11.25

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名称:第82回日本血液学会学術集会 The 82nd Annual Meeting of the Japanese Society of Hematology テーマ:血液学―多様性の追求 Explo ...

新規/再発マントル細胞リンパ腫に対するイムブルビカ+ガザイバ+ベネクレクスタ併用療法、完全奏効率67%以上を示す

2020.11.25

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この記事の3つのポイント ・新規/再発マントル細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・イムブルビカ+ガザイバ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全奏効率は再発群で67%、未治療群で8 ...

BTK阻害薬カルケンスほか抗がん剤3製品の承認を了承、サイラムザなど報告事項6品目も

2020.11.06

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10月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は3製品。また、報告事項※として6製品を報告し、いずれも抗がん剤関連であった。 ※報告事 ...

再発難治性濾胞性リンパ腫に対するタゼメトスタット単剤療法、客観的奏効率69%を示す

2020.10.16

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この記事の3つのポイント ・再発難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・タゼメトスタットの単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・EZH2遺伝子変異群で客観的奏効率69%を示した 2020年10月 ...

低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫に対する選択的PI3Kδ阻害剤zandelisib、日本で第2相試験を開始

2020.10.13

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10月2日、協和キリン株式会社は、低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫(小リンパ球性リンパ腫、リンパ形質細胞性リンパ腫、ワルデンストレームマクログロブリン血症を除く)に対し、ホスファチジルイノシトール3 ...

リンパ腫になって得た引き算と足し算の縁

2020.09.23

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認定NPO法人キャンサーネットジャパン(CNJ)が、8月29日~30日、「オンライン血液がんフォーラム2020」を開催し、「サバイバーズセッション」で、フリーアナウンサーの笠井信輔氏と米国MDアンダー ...

新薬の開発進む中枢神経系原発悪性リンパ腫(PCNSL)の治療

2020.09.10

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 患者支援団体の認定NPO法人キャンサーネットジャパンが、8月29日~30日、「オンライン血液がんフォーラム2020」を開催した。「中枢神経系原発悪性リンパ腫(PCNSL)」のセッションでは、国立がん ...

世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表

2020.09.07

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8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...

オンラインメディアセミナー:今ある薬を、使えるようにするために―Wanna Be a part of History ?―

2020.08.01

  • 特集

2020年7月9日(木)、オンラインにてメディアセミナー『今ある薬を、使えるようにするために―Wanna Be a part of History ?―』が開催された。本セミナーは日本初患者発案の医師 ...

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