悪性リンパ腫の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

悪性リンパ腫の新着ニュースをご紹介しています。

再発/難治性T細胞リンパ腫に対するロミデプシン+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率50%を示す

2021.01.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発/難治性T細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・ロミデプシン+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者における客観的奏効率は50%を示す 2020年12 ...

進行性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する導入療法としてのバベンチオ+R-CHOP療法、客観的奏効率89%を示す

2021.01.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・バベンチオ+R-CHOP療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はR-CHOP療法後89%、バベンチオ単剤療 ...

未治療の古典的ホジキンリンパ腫高齢患者に対するアドセトリス単剤または併用療法、客観的奏効率92%以上を示す

2020.12.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の古典的ホジキンリンパ腫高齢患者が対象の第2相試験 ・アドセトリス単剤療法、併用療法の有効性・安全性を検証 ・全コホートで客観的奏効率92%以上を示した 2020年1 ...

マントル細胞リンパ腫に対するファーストラインとしてのレブラミド+リツキサン療法、7年長期フォローアップで無増悪生存率60.3%を示す

2020.12.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・マントル細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのレブラミド+リツキサン併用療法の有効性・安全性を検証 ・7年長期フォローアップの結果、無増悪生存率 ...

複数治療歴のある濾胞性リンパ腫に対するモスネツズマブ単剤療法、客観的奏効率68%を示す

2020.12.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある濾胞性リンパ腫患者が対象の第1b相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率68%、完全奏効率5 ...

再発/難治性非ホジキンリンパ腫に対するグロフィタマブ単剤療法、客観的奏効率62.5%を示す

2020.12.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発難治性非ホジキンリンパ腫患者が対象の臨床試験 ・Glofitamab(グロフィタマブ:RG6026)の単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率62.5%、代謝学的 ...

がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2021

2020.12.17

  • イベント
  • ホットトピック

オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー 「がん治療は放置する?」「抗がん剤は効かない?」「臨床試験は人体実験?」玉石混交のがん情報。がん情報サイト「オンコロ」が主催するONCOLO Meets C ...

未治療の高齢者や強力な治療に不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するMosunetuzumab単剤療法、客観的奏効率58%を示す

2020.12.17

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の高齢者や強力な治療に不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

ALK-TKIアルンブリグなどがん関連4製剤の承認了承、報告事項3製品も

2020.12.10

  • ニュース

12月4日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として新薬8製品の審議を行った。このうち抗がん剤関連は4製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ...

CAR-T細胞治療薬イエスカルタ、再発または難治性のB細胞リンパ腫で承認了承

2020.12.04

  • ニュース

12月3日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会は、第一三共株式会社の自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の「イエスカルタ点滴静注」(アキシカブタゲンシロルユーセル) ...

会員登録 ログイン