全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

中小企業経営者は「がんと就労」問題への意識改革を

2016.10.17

  • ピックアップ

がん患者が働く場所が大企業や役所とは限りません。患者が治療をしつつ働ける環境を、中小企業の中でどう実現していくか、大きな課題です。 ▼企業が欲しい情報は「配慮、見通し、思い」 ▼「両立支援は難しい」と ...

治療の発展とともに、患者の力は医療者から期待される存在に

2016.10.14

  • ピックアップ

肺がん患者会・ワンステップ!代表 長谷川一男さん「人はみんな、支え合っている」(後編) 診断に至るまでの経過、治療法、病気の状態など、がんのエピソードは人それぞれ。がんと向き合った人々がその経験から「 ...

がんになったからわかる「患者としての立ち居振る舞い」 がん患者も医師もいろいろ。だから、患者が「自立して」「情報を得て」「判断する」ことが大切

2016.10.14

  • ピックアップ

診断に至るまでの経過、治療法、病気の状態など、がんのエピソードは人それぞれ。がんと向き合った人々がその経験から「気付いたこと」は、今を生きる私たちが忘れてしまいがちな発見や希望に満ちています。自身も肺 ...

受動喫煙対策で飲食店は「原則禁煙」へ 違反で罰則も 厚労省

2016.10.14

  • ピックアップ

 飲食店の「喫煙席」がなくなる見通し。厚生労働省は、受動喫煙を防止するため、飲食店は「建物内を禁煙」とする方針を固めた。 厚労省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた受動喫煙対策として ...

【学会レポート】 第14回日本臨床腫瘍学会 各地で取り組み進むがんサバイバーシップの支援活動

2016.10.14

  • ピックアップ

「がんの経験者が生活していくうえで直面する課題を家族や医療関係者、仲間と共に乗り越えていくことや、そのためのサポート」をがんサバイバーシップといいます。がんサバイバーシップを後押しする活動が全国で行わ ...

福井のがん登録、精度日本一30年 医師会と県連携、全国取り組みの礎に

2016.10.14

  • ピックアップ

がん患者の情報を全国の医療機関から集めて分析し、医療技術の向上や予防に生かす「全国がん登録」制度が今年から始まった。これまでは「地域がん登録」として都道府県ごとに行っていたが、届け出が任意でかつ統計手 ...

がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業を募集!

2016.10.14

  • ピックアップ

近年、医療技術の進歩により、がん患者であっても、治療を行いながら仕事を続けることが可能になり、社会で活躍する方が増えつつある一方で、意欲があるにもかかわらず、就労の継続が困難になるケースもあります。治 ...

「がん個別化医療AIシステム」を開発へ

2016.10.14

  • ピックアップ

 FRONTEO(旧社名:UBIC)子会社で、人工知能を用いた医療データ解析ソリューションを手掛けるFRONTEOヘルスケアは2016年10月6日、「がん個別化医療AIシステム」の開発を始めると発表し ...

使いやすい看護休暇制度が欲しい がんの母支えた家族の苦悩

2016.10.13

  • ピックアップ

がん患者の母親を最期まで子供たちで支えてきた読者から、「がんと就労」について経験談が届きました。通院や入院での付き添いや介助と、生活や医療費支払いを支える自分たちの仕事との両立の問題です。がん対策基本 ...

IBM、がん患者の従業員へのセカンドオピニオンにWatsonを活用

2016.10.13

  • ピックアップ

 米IBMは現地時間2016年10月11日、がんを患っている同社従業員の闘病支援にコグニティブコンピューティング技術「Watson」を活用するプログラムを発表した。医療関連情報サービスや医師評価制度を ...

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