慢性リンパ性白血病(CLL)のニュース


  • [公開日]2018.10.25
  • [最終更新日]2019.01.11

慢性リンパ性白血病(CLL)のニュースをご紹介しています。

非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのオプジーボなど9製品の製造販売承認へ

2023.02.28

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2月27日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち1製品が抗がん剤関連であった。報告事項※として9製品を報告し、うち8製品ががん関連であった。 ※報告事 ...

再発/難治性慢性リンパ性白血病に対する次世代ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬ザヌブルチニブ単剤療法、無増悪生存期間を改善

2023.02.09

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・ザヌブルチニブ単剤療法の有効性・安全性をイブルチニブと比較検証 ・ザヌブルチニブ群の無増悪生存期間はイブルチニブ群に ...

アンドロゲン受容体阻害薬ニュベクオが前立腺がん、BTK阻害薬イムブルビカがマントル細胞リンパ腫でそれぞれ適応拡大承認へ

2023.02.06

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2月1日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として5製品を報告し、がん関連は2製剤であった。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して差し支え ...

未治療の慢性リンパ性白血病に対する固定治療期間のイムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法、18ヶ月間の微小残存病変状態を維持

2023.01.19

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この記事の3つのポイント ・未治療の慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・イムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性をクロラムブシル+オビヌツズマブと比較検証 ・微小残存病変状態の患者 ...

治療歴のある再発/難治性B細胞性悪性腫瘍に対するブルトン型チロシンキナーゼを標的にしたタンパク質分解誘導薬NX-2127単剤、客観的奏効率33%を示す

2022.12.27

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この記事の3つのポイント ・慢性リンパ性白血病と小リンパ球性リンパ腫を含む再発/難治性B細胞性悪性腫瘍患者が対象の第1相試験 ・タンパク質分解誘導薬NX-2127単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観 ...

ガザイバが慢性リンパ性白血病に対する適応拡大承認を取得

2022.12.27

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2022年12月23日、中外製薬株式会社と日本新薬株式会社は、「CD20陽性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)」を適応症として、ヒト化抗CD20モノクローナル抗体である「ガザイバ点滴静 ...

治療歴のある再発/難治性慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫に対するBTK阻害薬ピルトブルチニブ、客観的奏効率74%を示す

2022.12.23

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性CLL/SLL患者が対象の第1/2相試験 ・ピルトブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は74%を示し、サブグループごとの解析にお ...

院内がん登録データから見えてくるコロナ禍におけるがん診療の実態は?

2022.12.13

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12月9日、国立がん研究センターは、2021年1月1日から12月31日の1年間における院内がん登録の全国集計速報値を公表。同時に、同センターがん対策研究所が「2021年のがん診療連携拠点病院等における ...

非小細胞肺がんや肝細胞がんに対するイジュド+イミフィンジ併用療法など計7製剤が承認へ

2022.12.02

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11月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち抗がん剤関連は4製品であった。また、報告事項※として3製品を報告し、すべてががん関連であった。 ※報 ...

緩和ケア治療中の進行性がん患者に対する症状緩和目的としてのカンナビジオール(CBD)療法、臨床的意義は示せず

2022.11.29

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この記事の3つのポイント ・緩和ケア治療中の進行性がん患者が対象の第2b相試験 ・カンナビジオール(CBD)療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・ESASによる判定、治療に対する反応率は両群間で ...

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