乳がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.03.25

乳がんのニュースをご紹介しています。

転移性トリプルネガティブ乳がんに対するファーストライン治療としてのダトポタマブ デルクステカン+イミフィンジ、客観的奏効率73.6%を示す

2023.01.26

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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1b/2相試験 ・ファーストライン治療としてのダトポタマブ デルクステカン+イミフィンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ...

複数治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がんに対するダトポタマブ デルクステカン単剤療法、客観的奏効率32%を示す

2023.01.25

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1相試験 ・抗TROP2抗体薬物複合体ダトポタマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率 ...

前治療歴のあるHER2陽性の転移性乳がんに対する抗HER2抗体薬物複合体エンハーツ、死亡リスクを36%減少

2022.12.16

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この記事の3つのポイント ・前治療歴のあるHER2陽性の転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性をT-DM1と比較検証 ・全生存期間はエンハーツ群、T-DM1群どちらも ...

院内がん登録データから見えてくるコロナ禍におけるがん診療の実態は?

2022.12.13

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12月9日、国立がん研究センターは、2021年1月1日から12月31日の1年間における院内がん登録の全国集計速報値を公表。同時に、同センターがん対策研究所が「2021年のがん診療連携拠点病院等における ...

HR陽性HER2陰性リンパ節転移陽性早期乳がんに対するアジュバント療法としてのベージニオ+ホルモン療法、4年無浸潤疾患生存率85.8%を示す

2022.12.13

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性リンパ節転移陽性早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・アジュバント療法としてのCDK4/6阻害薬ベージニオ+ホルモン療法の有効性・安全性をホルモ ...

抗がん剤薬アドリアシン、乳がんの周術期薬物療法の用法用量に関わる一変承認を取得

2022.12.05

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11月24日、サンドファーマ株式会社は、同社の抗悪性腫瘍薬であるアドリアシン注用10、同注用50(一般名:ドキソルビシン塩酸塩、以下アドリアシン)について、乳がんの周術期における用法および用量にかかわ ...

非小細胞肺がんや肝細胞がんに対するイジュド+イミフィンジ併用療法など計7製剤が承認へ

2022.12.02

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11月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち抗がん剤関連は4製品であった。また、報告事項※として3製品を報告し、すべてががん関連であった。 ※報 ...

TS-1がホルモン受容体陽性HER2陰性の再発高リスク乳がんに対する術後補助療法の適応追加承認を取得

2022.12.02

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11月24日、大鵬薬品工業株式会社は、同社の経口抗がん剤である「ティーエスワン配合カプセルT20・T25、同合顆粒T20・T25、同配合OD錠T20・T25(一般名:テガフール・ギメラシル・オテラシル ...

抗体薬物複合体エンハーツが適応拡大承認を取得、乳がんの二次治療での使用が可能に

2022.12.01

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11月24日、第一三共株式会社は、HER2を標的とした抗体薬物複合体(ADC)であるエンハーツ(一般名:トラスツズマブ デルクステカン、以下エンハーツ)について、「化学療法歴のあるHER2陽性の手術不 ...

緩和ケア治療中の進行性がん患者に対する症状緩和目的としてのカンナビジオール(CBD)療法、臨床的意義は示せず

2022.11.29

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この記事の3つのポイント ・緩和ケア治療中の進行性がん患者が対象の第2b相試験 ・カンナビジオール(CBD)療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・ESASによる判定、治療に対する反応率は両群間で ...

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