オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

40歳で経験した脳腫瘍、Excelの数字さえ見づらく

2017.03.22

  • ピックアップ

死を覚悟する2度の経験の後、働き方を変えた45歳のIT起業家がいる。40代で5年生存率が26パーセントの悪性脳腫瘍と生存率40パーセントの悪性リンパ腫という二つのがんを乗り越えた、オーシャンブリッジの ...

たばこと病気 様々な臓器のがん死亡リスク上昇

2017.03.22

  • ピックアップ

2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、受動喫煙防止対策を強化する必要がある――。 厚生労働省は昨年、「たばこ白書」(喫煙の健康影響に関する検討会報告書)の最新版を発表しました。たばこと健康の問 ...

がん患者の食事 治療のためにも栄養のこと考えて

2017.03.22

  • ピックアップ

がん患者にとって治療中の食事は大きな悩みのひとつです。手術後の体調変化や治療によって起きる副作用などで、体のだるさや吐き気だけでなく、味覚がかわり、思うように食べられなくなることがあるからです。 がん ...

マンモグラフィーと超音波検査による再病期診断の有用性

2017.03.17

  • ピックアップ

新たに乳がんと診断された女性に対し、マンモグラフィーと乳房全体および所属リンパ節の超音波検査による乳房周囲領域の再病期診断を行うことで、検出されるがんが増加し、臨床病期診断の精度向上につながることが、 ...

【メルマガコラム】色んながん種に対するキイトルーダの可能性?[vol.31]

2017.03.17

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 オンコロには色んながん種の方から「○○がんに免疫チェックポイント阻害薬は効きますか?開発状況はどうなっていますか?」と問い合わせがあります。 その度に、過度に期待させない ...

がん難民を食い物にする自由診療クリニック

2017.03.17

  • ピックアップ

現在、全国の病院で一般的に提供されているがんの治療法は、「標準治療」と呼ばれるものです。 そうした従来の医薬品とは全く異なる「再生・細胞医療」が新たな治療法として大きな期待がかけられ、今後の成長分野と ...

膵臓ガン告知後、16か月を生き抜く 「スーパーヒーロー」を全うした英男性

2017.03.17

  • ピックアップ

不妊だと子供を諦めていたイギリスサセックス州在住のカップルに2016年1月、待望のマクシー君が誕生した。 しかし新しい命の誕生を喜ぶ一方で、父親はその3か月前に膵臓ガンの告知を受け苦悩していた。 続き ...

ベティス、がん転移告白=手術から復帰のロッキーズ右腕

2017.03.17

  • ピックアップ

昨年末にがんの切除手術を受けて復帰を目指していた米大リーグ、ロッキーズのチャド・ベティス投手が、がんの転移が見つかったため化学療法を始めると発表した。 続きを読む http://www.jiji.co ...

ペムブロリズマブ、古典的ホジキンリンパ腫にFDA迅速承認

2017.03.16

  • ピックアップ

米国食品医薬品局(FDA)は2017年3月14日、難治性の古典的ホジキンリンパ腫(cHL)を有する成人および小児患者、もしくは3回以上の前治療後に再発した同疾患患者の治療薬としてペムブロリズマブ(商品 ...

診療ガイドライン作り 患者も参加

2017.03.16

  • ピックアップ

病気に対する標準的な治療をまとめた「診療ガイドライン」に患者の意見を反映させるため、学会などによるガイドライン作りに患者が参加するケースが増えている。 医師と一緒に治療方針を決めていくには、患者や家族 ...

やっぱり「がん検診」を受けなくていい理由

2017.03.16

  • ピックアップ

がん検診を受けるかどうかは、客観的な数字をもとに判断するべきでしょう。そのために、とてもわかりやすいツールがあります。 「ファクト・ボックス」と呼ばれるもので、信頼性の高いがん検診の臨床試験(ランダム ...

<記者の目>がん治療法巡る論争

2017.03.13

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がんの治療に関する情報があふれている。中には、最新の医学とはかけ離れた治療法を勧めるものも多い。 私は乳がんを患い、当事者の視点も含めてくらしナビ面で昨夏から「がんステージ4を生きる」、「がん社会はど ...

遺伝性大腸がんを特定する遺伝子検査の有用性

2017.03.13

  • ピックアップ

1000人以上の大腸がん患者を対象としたダナファーバーがんセンターの新たな研究の結果、全体で約10%という驚くべき割合の患者が、がん感受性を高める(がんを発症しやすくなる)と考えられる遺伝子変異を有す ...

【メルマガコラム】免疫療法の最前線セミナーにふれて[vol.30]

2017.03.10

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 先月開催したセミナーOncolo Meets Cancer Experts(OMCE)。今回のテーマは「がんに対する免疫療法最前線」で、 満席の開催となり有難うございまし ...

その後の人生に影響するAYA世代のがん経験者の就労問題

2017.03.10

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15歳から30代後半を指すAYA世代。この世代でがん治療を経験した人たちの就労状況や支援は、どうなっているのか。 中高年に比べ、身近に同じAYA世代のがん患者が少ないこともあり、就学や就労で悩んでも解 ...

親のがん「子に伝えてよかった」8割以上 悩む子どもへの告知、親子関係特に変わらずが大半

2017.03.10

  • ピックアップ

がんは早期発見、治療により、完治できるケースも少なくないというイメージは広まってきたものの、やはり怖い病気だ。 もし自分や配偶者ががんと告げられた場合、子どもに伝えるかどうかについては、さまざまな意見 ...

「がんの総合診療科」腫瘍内科先駆者の描く未来のがん治療

2017.03.10

  • ピックアップ

専門医が1000人しかいない腫瘍内科を取り巻く実態と、腫瘍内科医先駆者である日本医科大学武蔵小杉病院 勝俣範之先生が見据えるがん治療のあり方をお話しいただきました。 続きを読む http://www. ...

がん患者がVRで世界旅行 VRによる不安緩和の取組

2017.03.09

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化学療法を受けているがん患者が、VRを用いて世界中を旅行することができるプロジェクトがオーストラリアの医療施設で実施されています。 患者のストレスを緩和する「気晴らし療法」の一つとして、スマートフォン ...

がん対策道半ば 基本法施行10年、拠点病院に空白域 緩和ケアの人材も不足

2017.03.09

  • ピックアップ

「要件を満たしていない疑いがある。拠点病院制度への信頼を損ねる恐れがある」。 総務省行政評価局は昨年9月、報告書で是正措置を厚生労働省に求めた。診療体制向上のため整備された「がん診療連携拠点病院」の一 ...

がん患者の10%が発症 「転移性脳腫瘍」の最新治療事情

2017.03.09

  • ピックアップ

近年、転移性脳腫瘍の治療の選択肢が増えつつある。NTT東日本関東病院ガンマナイフセンター長の赤羽敦也医師に聞いた。 「転移性脳腫瘍」は、脳以外にできたがんの遠隔転移によって起こる。がん患者の約10%が ...

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