小細胞肺がん
小細胞肺がん患者に対する2次治療としてのRNAポリメラーゼII阻害薬Lurbinectedin、客観的奏効率35.2%を示す
2020.04.09
- ニュース
この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療後に病勢進行した小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・2次治療としてRNAポリメラーゼII阻害薬Lurbinectedin単剤療法の有効性・安全性を検 ...
【募集終了】肺がん患者さん対象 遺伝子パネル検査についてのアンケートへのご協力をお願いします
2020.04.07
- 終了した臨床試験
- 肺がん
このアンケートは募集終了となりました。たくさんのご協力ありがとうございました。 目的について 今回実施するアンケートでは肺がん患者における遺伝子パネル検査に関わる状況を把握し、今後の肺がん領域における ...
イミフィンジ、進展型小細胞肺がんの化学療法との併用療法との治療薬として米国で承認取得
2020.04.06
- ニュース
2020年3月30日(英国時間)、英アストラゼネカ社は、アストラゼネカのデュルバルマブ[遺伝子組換え](商品名:イミフィンジ)が、進展型小細胞肺がんの成人患者に対する一次治療として標準治療である化学療 ...
進展型小細胞肺がん初回治療としてのキイトルーダ+化学療法との併用、化学療法単独と比較して無増悪生存期間を有意に改善
2020.01.15
- ニュース
2020年1月15日、MSD株式会社は、進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)患者の初回治療において、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名:キイトルーダ、以下キイトルーダ)と化学療法との併用療法が第3 ...
【募集終了】小細胞肺がん冊子作成に向けてのアンケートにご協力ください
2019.12.02
- 終了リサーチ
- 肺がん
2019/12/20 こちらのアンケートの募集は終了いたしました。ご協力、ありがとうございました。 アンケートの目的について このアンケートは小細胞肺がん患者さんが必要としている情報や、専門用語の理解 ...
【第23回 小細胞肺がん 動画公開】大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts
2019.11.20
- セミナー動画
2019年11月8日(金)に認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構・7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン・特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネットワーク・がん情報サイト「オンコロ」が連携し第 ...
第45回OMCE 肺がん(小細胞肺がん) セミナーレポート
2019.11.18
- オンコロブログ
- 終了イベント
- 肺がん
講演タイトル:『肺がん(小細胞肺がん)』 演 者:中川 和彦 先生(近畿大学病院 腫瘍内科部門臨床腫瘍内科) 日 時:9月27日(金) 場 所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議 ...
進展型小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としての化学療法前のトリラシクリブ、骨髄抑制率を改善
2019.09.03
- ニュース
この記事の3つのポイント ・進展型小細胞肺がん患者が対象の第1/2相試験 ・ファーストライン治療としての化学療法前のトリラシクリブ投与の有効性・安全性を検証 ・骨髄抑制に関する効果がプラセボ療法に比べ ...
カルボプラチン+エトポシド+アテゾリズマブ、我が国でも進展型小細胞肺癌一次治療に使用可能に
2019.08.22
- ピックアップ
分子標的薬よりも先に、免疫チェックポイント阻害薬が進展型小細胞肺癌の領域に乗り入れてきた。 いずれ、限局型にもこうした動きが出てくるかもしれない。 続きを読む https://00m.in/Tixp4 ...
イミフィンジ、進展型小細胞肺がんの全生存期間を延長
2019.07.08
- ニュース
2019年7月5日、アストラゼネカ株式会社(以下、アストラゼネカ)は、デュルバルマブ(商品名:イミフィンジ)の第3相試験であるCASPIAN試験(NCT03043872)において、イミフィンジが進展型 ...
再発小細胞肺がん患者に対するイミフィンジ+リムパーザ併用療法、客観的奏効率10.5%
2019.05.20
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+リムパーザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は10.5%で、客観的奏効率の基準値を満たさなかった 201 ...
複数治療歴のある進行性小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率19.3%を示す
2019.04.09
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性小細胞肺がん患者が対象の第1b相試験、第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は19.3%を示し、完全奏効率2人、部分 ...
進展型小細胞肺がんの一次治療でテセントリクと化学療法併用をFDAが承認
2019.03.28
- ニュース
3月19日、スイス・ロシュ社は、進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)の成人患者に対する抗PD-L1抗体アテゾリズマブ(商品名:テセントリク)とカルボプラチンおよびエトポシド(化学療法)併用の一次治療を ...
未治療の進展型小細胞肺がん患者に対するシスプラチン+エトポシド+ベリパリブ、無増悪生存期間を統計学有意に改善する
2018.12.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・未治療の進展型小細胞肺がん患者対象の第Ⅱ相試験 ・シスプラチン+エトポシド+ベリパリブ併用療法群とプラセボ併用療法群を比較検証 ・ベリパリブ+化学療法は無増悪生存期間を統計 ...
PD-L1抗体テセントリク 免疫チェックポイント阻害薬で初めての小細胞肺がん承認申請
2018.12.07
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12月7日、中外製薬株式会社は、抗PD-L1抗体アテゾリズマブ(商品名テセントリク)の進展型小細胞肺がんに対する効能・効果追加について、本日、厚生労働省に承認申請を行ったと発表した。非小細胞肺がんでは ...
進展型小細胞肺がん患者に対するメンテナンス療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間の優越性を示せず
2018.11.28
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この記事の3つのポイント ・小細胞肺がん患者対象、メンテナンス療法としてのオプジーボ+ヤーボイの有効性を検証 ・プラセボ単剤群と比較して全生存期間などを評価した ・オプジーボ+ヤーボイ群はプラセボ群に ...
治療歴のある再発小細胞肺がん患者に対するオプジーボ単剤療法は、化学療法に比べて全生存期間を延長しない
2018.10.18
- ニュース
この記事の3つのポイント ・進行小細胞肺がん患者に対する2次治療におけるオプジーボ単剤の効果を検証 ・標準療法との比較 ・オプジーボ単剤療法は生存期間の延長に寄与しなかった 2018年10月12日、ブ ...
【第45回 肺がん(小細胞肺がん)】がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2019
2018.10.01
- 終了イベント
オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー 原則、毎月第4金曜日に対象のテーマのエキスパートをお招きし、最新の医療情報の講義と、ディスカッションを組み合わせた充実のプログラムです。 がんの患者さん、ご ...
小細胞肺がん適応にてオプジーボがFDA(米国)承認取得~同領域で約20年ぶりの新薬~
2018.08.20
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8月17日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、ニボルマブ(商品名オプジーボ)が、プラチナ製剤による化学療法および1種類以上の前治療後に病勢進行した転移性小細胞肺がん(SCLC)患者に対する初めて ...
アメリカの限局型小細胞肺がん(SCLC)患者が標準治療を受けられない原因は保険制度にある
2018.01.17
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2018年1月4日、医学誌『JAMA Onclogy』にて限局型小細胞肺がん(SCLC)患者に対する化学療法、放射線療法などの標準治療を受けることができない障壁となる臨床的、社会的な要因についてNat ...