非小細胞肺がん

非小細胞肺がんに対する術前補助療法としてのオプジーボ+化学療法、化学療法単独に比べて病理学的完全奏効を統計学的有意に改善

2021.04.27

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この記事の3つのポイント ・切除可能な非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術前補助療法としてオプジーボ+化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・病理学的完全奏効率はオプジーボ+化学療法群で ...

チロシンキナーゼ阻害剤アルンブリグ、切除不能な進行・再発のALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんの適応で発売

2021.04.26

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4月23日、武田薬品工業株式会社は、アルンブリグ(R)錠30mg、90mg(一般名:ブリグチニブ、以下アルンブリグ)について、ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんを適応とする一次 ...

グレリン様作用薬エドルミズ、がん悪液質の適応で新発売

2021.04.21

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4月21日、小野薬品工業株式会社は、グレリン様作用薬「エドルミズ(R)(一般名:アナモレリン塩酸塩)錠50mg」(以下、エドルミズ)について、悪性腫瘍(非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がんにおける ...

進行性扁平上皮非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのチスレリズマブ+化学療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.04.19

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この記事の3つのポイント ・進行性扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストラインとしてTislelizumab(チスレリズマブ)+化学療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪 ...

定位放射線治療後の早期非小細胞肺がんに対するテセントリク単剤療法、忍容性は問題なし

2021.04.16

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この記事の3つのポイント ・定位放射線治療後の早期非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・テセントリク単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・忍容性は問題無く、無増悪期間(TTP)の評価を継続 2021 ...

KRASG12C遺伝子変異陽性の進行性固形がんに対するKRAS阻害薬アダグラシブ単剤療法、客観的奏効率45%を示す

2021.04.07

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この記事の3つのポイント ・KRASG12C遺伝子変異陽性の進行性固形がん患者が対象の第1/2相試験の非小細胞肺がんのコホート ・Adagrasib(アダグラシブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客 ...

切除可能な非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてオプジーボ+ヤーボイ併用療法、術前の残存腫瘍15%以下の割合38%を示す

2021.03.30

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この記事の3つのポイント ・切除可能な非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・術前の残存腫瘍15%以下の割合は、オプジーボ+ ...

EGFR/HER2エクソン20遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がんに対するポジオチニブ単剤療法、客観的奏効率27.8%を示す

2021.03.18

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この記事の3つのポイント ・EGFRまたはHER2エクソン20遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・Poziotinib(ポジオチニブ)の単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観 ...

KRAS G12C阻害薬Sotorasib、切除不能な進行/再発非小細胞肺がんの適応で希少疾病用医薬品に指定

2021.03.17

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3月11日、アムジェン株式会社はKRAS G12C阻害剤であるsotorasib(ソトラシブ、開発コード:AMG510)がKRAS G12C変異陽性の切除不能な進行/再発非小細胞肺がんに対し、厚生労働 ...

ROS1融合遺伝子変異陽性の局所進行性/転移性非小細胞肺がんに対するロズリートレク単剤療法、客観的奏効率67.1%を示す

2021.03.16

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この記事の3つのポイント ・ROS1融合遺伝子変異陽性の局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第1/2相試験の統合解析の結果 ・ROS1/TRK阻害薬ロズリートレク(一般名:エヌトレクチニブ)単 ...

治療歴のあるHER2陽性切除不能/転移性非小細胞肺がんに対するエンハーツ単剤療法、客観的奏効率24.5%を示す

2021.02.25

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性の切除不能/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率24.5%を示す 2021年1月2 ...

肺がん治療の進歩から学ぶ「がん三大療法」の歴史~第4の治療法は生まれるのか~

2021.02.22

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手術や放射線治療、お薬による治療を指すがんの「三大療法」。今日では当たり前のように行われているこれらの治療法は、どのように発展してきたのでしょうか。また、三大療法の次の治療法は登場しうるのでしょうか。 ...

【募集終了】EGFR遺伝子変異のある肺がん患者さん インタビューご協力のお願い

2021.02.19

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  • 肺がん

本インタビューの募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。 インタビューにご協力いただける非小細胞肺がんの患者さんを募集しています。遺伝子変異のある肺がん患者さんの治療実態を知ることを目的とし ...

完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法、無病生存期間を改善

2021.02.18

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この記事の3つのポイント ・完全切除したEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのタグリッソ単剤の有効性・安全性を比較検証 ・術後補助療法としての化学療法治療歴 ...

進行性/転移性非小細胞肺がんに対するDatopotamab Deruxtecan単剤療法、客観的奏効率21〜25%を示す

2021.02.17

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・Datopotamab Deruxtecan(ダトポタマブ デルクステカン)単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

KRAS G12C遺伝子変異を有する進行性非小細胞肺がんに対するsotorasib単剤療法、客観的奏効率37.1%を示す

2021.02.17

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるKRAS G12C遺伝子変異を有する進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・sotorasib(ソトラシブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率 ...

PD-L1陽性転移性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ヤーボイ併用療法、全生存期間、無増悪生存期間を改善せず

2021.02.16

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この記事の3つのポイント ・未治療のPD-L1陽性(TPS≧50%)転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間21.4ヶ月、無 ...

【募集終了】非小細胞肺がんの患者さん 手術後の治療についてのインタビューにご協力ください

2021.02.12

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  • 肺がん
  • 非小細胞肺がん

本インタビューの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 なお、事前にお伝えしておりましたようにインタビュー実施会社からの連絡がない場合には、今回お願いができなかったということにな ...

抗体薬物複合体U3-1402、EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん対象の第2相臨床試験を開始

2021.02.04

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2月4日、第一三共株式会社は、EGFR遺伝子変異を有する切除不能非小細胞肺がん患者を対象に、HER3に対する抗体薬物複合体(ADC)であるU3-1402(一般名:パトリツマブ デルクステカン、以下U3 ...

進行性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのオプジーボ+ヤーボイ+化学療法、全生存期間15.6ヵ月を示す

2021.02.02

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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ+化学療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は15.6ヵ月で、化学療法単独群と比べて死亡リス ...

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