肝臓がん
オプジーボは進行肝細胞がん患者に対して年齢に関係なく奏効する WCGC2017
2017.07.19
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【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 免疫チェックポイント阻害薬であるニボルマブ(商品名オプジーボ)、ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)をは ...
2017年6月30日アップデートされた拡大治験情報~新たにダラツムマブの多発性骨髄腫が追加~
2017.07.05
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オンコロの可知です。 6月30日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、ダラツムマブ(米国商品名ダラザレックス)が「再発又は難治性の多発性骨髄腫」対象にて拡大治験が追加されて ...
肝細胞がん治療の傍ら業務を継続
2017.07.04
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松崎さんは、介護の専門学校で教務主任だった2009年12月に父親の勧めで人間ドックを受診したところ、腫瘍マーカーに高い値が出た。なかなか診断が確定せずに検査を繰り返したが、最終的に肝細胞がんと診断され ...
抗がん剤「レンビマ」 日本において、肝細胞がんに係る適応追加を申請
2017.06.27
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エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、2017年6月23日、自社創製の抗がん剤「レンビマ」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)について、肝細胞がんに係る適応追加の承認申請を世 ...
末期がんの父親のために 娘の卒業式が病院で行われる
2017.06.15
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米インディアナ州フロイド郡で、末期のがんに侵された父親のために娘の友人とボーイフレンドが学校と病院側に掛け合い、6月4日の高校の卒業式を少し早めて病院で行った。 続きを読む http://japan. ...
治療歴を有する肝細胞がん FDA(米国)がオプジーボ承認申請を優先対象として受理
2017.06.02
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5月24日、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、米国食品医薬品局(FDA)が、ソラフェニブ(商品名ネクサバール)による治療歴を有する肝細胞がん(HCC)患者を対象とした、ニボルマブ(商品名オプジーボ ...
漫画家・エッセイスト 東海林さだおさん 健康診断で発見、肝臓がん 手術入院中も人間観察
2017.05.26
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サラリーマンを主人公にしたユーモアあふれる漫画や独自の視点のエッセーを多くの雑誌に長期連載している東海林さだおさんは、一昨年暮れに肝臓がんの手術を受けた。手術は無事に成功し、連載も再開。散歩を日課とし ...
岡山大、「REIC」で肝がん治験 医師主導で5月にも開始
2017.04.27
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岡山大は、がん抑制遺伝子「REIC」を用いたがん治療の製剤について、肝がん患者を対象にした臨床試験(治験)を5月にも岡山大病院で始めると発表した。 続きを読む http://www.sanyonews ...
全身治療歴のある進行性肝細胞がん患者さん対象 2次治療としてキイトルーダとBSCを比較する第III相試験
2017.03.07
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治験タイトル 全身治療歴のある進行性肝細胞がん患者を対象として、2次治療としてのMK-3475をBest SupportiveCare と比較する第III相試験(KEYNOTE-240) 治験の概要 ...
またまた、拡大治験がひっそりと開始していた・・・ ~BRCA変異陽性卵巣がん、肝細胞がん~
2017.03.03
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オンコロの可知です。 以前(2017/1/19)、「拡大治験がひっそりと開始していた・・・ ~ROS1陽生非小細胞肺がん、尿路上皮がん(膀胱がん等)、頭頸部がん、悪性胸膜中皮腫~」という記事を書きまし ...
がんに強い 日本一の手術件数と実績を維持 日本大学医学部附属板橋病院・消化器外科
2017.02.16
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肝がんの手術は難しいといわれる。肝臓は、人体の臓器の中で最も巨大で再生能力は高いが、肝静脈や門脈などの大小の血管が無数に走るため、手術では大出血につながりやすい。肝臓の奥にがんがあればなおさらといえる ...
NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する固形がん及び大細胞型未分化リンパ腫のバスケットスタディ
2017.02.16
- 臨床試験(治験)一覧
治験タイトル NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する局所進行又は転移性固形がん患者を対象とした標的治療薬エントレクチニブの非盲険他施設グローバルバスケット第二相試験(S ...
肝細胞がん オプジーボの第1/2相試験でおよそ20%の奏効率 ASCO-GI 2017
2017.02.13
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肝細胞がん(HCC)患者に対する免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)の第1/2相試験(CheckMate040、NCT01658878)で、オプジーボ単剤治療の奏効率は、ソラフェニ ...
肝細胞がん マルチキナーゼ阻害薬レンビマ 初回治療においてネクサバールと非劣性を実証
2017.01.31
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エーザイ株式会社は、マルチチロシンキナーゼ阻害薬であるレンバチニブ(レンビマ)について、全身化学療法歴のない切除不能な肝細胞がんにおけるソラフェニブを対照とした臨床第3相試験(304試験)において、主 ...
日本の肝細胞がん(HCC)の診断と治療は進歩している~3つの医学文献より~
2017.01.27
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【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 肝がん撲滅の取組みに蓄積された成果 過去28年間で、日本における肝細胞がん(HCC)患者の生存期間は大幅に ...
働くがん患者が抱える社会復帰への苦悩 「もう戻るところがない」
2017.01.13
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東京都は7日に行われた新年度の予算査定で、難病やがん患者の復職支援や通院休暇制度を導入する企業への助成制度を全国の都道府県に先がけて導入する方針を固めた。 予算案には2億円が計上される見通しだ。 続き ...
経皮的局所療法
2016.11.24
- オンコロ辞典
経皮的局所療法は、皮膚から長い針を直接腫瘍に差し込んで行う治療法です。 針を通してエタノールを注入しがん細胞を死滅させる「経皮的エタノール注入療法」、ラジオ波によってがん細胞を焼き殺す「ラジオ波焼灼療 ...
成熟肝細胞から肝前駆細胞へのリプログラミングで肝臓を再構築 – 国がん
2016.11.16
- ピックアップ
国立がん研究センター(国がん)は11月11日、ラットおよびマウスの成熟肝細胞から肝臓を再構築する肝前駆細胞へのリプログラミングおよび安定培養に成功したと発表した。 続きを読む http://news. ...
TAE(transcatheter arterial embolization;肝動脈塞栓術)
2016.11.15
- オンコロ辞典
TAEとは肝臓がん(肝がん)の治療法の一つで、肝動脈塞栓術(transcatheter arterial embolization)の略です。 肝がんは、進行すると肝動脈の血流が豊富になり、腫瘍への ...
肝細胞がん レゴラフェニブ(スチバーガ)承認申請~ネクサバール以来、待望のセカンドライン~
2016.11.09
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11月7日、バイエル薬品は、経口マルチキナーゼ阻害剤レゴラフェニブ(スチバーガ)について、適応を切除不能な肝細胞がん(HCC)に対する二次治療に拡大するための承認申請を米国、 日本、欧州にて行ったこと ...