キイトルーダ

局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がんに対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2~50.0%を示す

2021.10.29

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性コホートで50.0%、再発転移性コホー ...

MSI-High/dMMRのある切除不能/ハイリスクの切除可能固形がんに対するネオアジュバント療法としてのキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率75%を示す

2021.10.04

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)もしくはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)のある  切除不能/ハイリスクの切除可能固形がん患者が対象の第2相試験 ・ネオ ...

プラチナ系抗がん剤治療歴のある再発性/転移性鼻咽頭がんに対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、全生存期間17.2ヶ月を示す

2021.10.01

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療歴のある再発性/転移性鼻咽頭がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・全患者群における全生存期間はキイ ...

プラチナ系抗がん剤治療中に病勢進行した転移性/切除不能子宮頸がんに対する追加療法としてのキイトルーダ±アバスチン併用療法、無増悪生存期間を延長

2021.09.30

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療中に病勢進行した転移性/切除不能子宮頸がん患者が対象の第3相試験 ・追加療法としてのキイトルーダ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患 ...

腎切除後の淡明細胞型腎細胞がんに対するアジュバント療法としてのキイトルーダ単剤療法、無病生存率を統計学的有意に改善

2021.09.06

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この記事の3つのポイント ・腎切除後の淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無病生存率は77.3%であり、プラセボ群と比較して統計学 ...

キイトルーダ、MSI-Highを有する結腸/直腸がんとホルモン受容体陰性HER2陰性乳がんに対する適応拡大承認を取得

2021.08.30

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8月25日、MSD株式会社は、抗PD―1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、新たに「治癒切除不能な進行/再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-Hi ...

局所進行性または再発/転移性皮膚扁平上皮がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2%と50.0%を示す

2021.08.05

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この記事の3つのポイント ・局所進行性または再発/転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性群で50.0%、再発/転移性群で ...

ESMOバーチャルプレナリー 2021-周術期のキイトルーダに二度目の幸運

2021.07.28

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   米メルク社のKeynote-522 ...

移植適応のある再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫に対するキイトルーダ+ゲムシタビン+ビノレルビン+リポソーム化ドキソルビシン併用療法、大量化学療法/自家造血幹細胞移植への前治療として効果を示す

2021.07.20

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この記事の3つのポイント ・移植適応のある再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ゲムシタビン+ビノレルビン+リポソーム化ドキソルビシン併用療法の有効性・安全性を検証 ...

治療抵抗性、再発または転移性子宮頸がんに対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を延長

2021.07.05

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6月22日、米Merck社は、治療抵抗性、再発または転移性子宮頸がんのファーストライン治療として抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)+化学療法の有効性と安全 ...

FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル、高頻度マイクロサテライト不安定性を有するがんのコンパニオン診断として承認取得

2021.06.29

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6月22日、中外製薬株式会社は遺伝子変異解析プログラムである「FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル」について、高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)を有するがんに対するオ ...

抗PD-1/PD-L1抗体薬後に病勢進行した進行性悪性黒色腫に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率21.4%を示す

2021.06.23

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1/PD-L1抗体薬後に病勢進行した進行性悪性黒色腫患者が対象の第2相試験のアップデート解析結果 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏 ...

高頻度マイクロサテライト不安定性またはミスマッチ修復機構欠損がある転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間16.5ヶ月を示す

2021.06.22

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)がある転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ ...

再発/転移性頭頸部扁平上皮がんに対するキイトルーダ+アービタックス併用療法、客観的奏効率45%を示す

2021.05.25

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この記事の3つのポイント ・再発/転移性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・抗PD-(L)1抗体薬、抗EGFR抗体薬治療歴のない患 ...

抗PD-1抗体薬抵抗性のある悪性黒色腫に対するヤーボイ+キイトルーダ/オプジーボ併用療法、客観的奏効率31%を示す

2021.05.19

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬抵抗性のある転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者が対象の後向きコホート試験 ・ヤーボイ+キイトルーダ/オプジーボ併用療法の有効性・安全性をヤーボイ単剤療法と比 ...

キイトルーダのサプライズ承認はバイオテクノロジー企業にとって何を意味するのか

2021.05.14

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   Her2陽性のがんには、キイトルー ...

遺伝子変異量(TMB)の高い転移性乳がんに対するキイトルーダ単剤療法、病勢コントロール率37%を示す

2021.05.11

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この記事の3つのポイント ・遺伝子変異量(TMB)の高い転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・病勢コントロール率37%、客観的奏効率21%で抗腫瘍効果を認 ...

進行性腎細胞がんに対するファーストラインとしてのレンビマ+キイトルーダ併用療法、スニチニブ単剤療法に比べて無増悪生存期間、全生存期間を有意に延長

2021.04.20

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この記事の3つのポイント ・進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてレンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・無増悪生存期間はレンビマ+キイト ...

国内初となるレンビマ+キイトルーダ併用療法、進行性腎細胞がんを対象に適応追加を申請

2021.04.07

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3月31日、エーザイ株式会社とMSD株式会社はマルチキナーゼ阻害剤レンビマ(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)について、抗PD-1抗体薬キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトル ...

再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫に対するキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に延長

2021.03.31

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を標準療法のアドセトリスと比較検証 ・の無増悪生存期間はアドセトリス群8.3 ...

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