キイトルーダ

進行性サルコーマにキイトルーダ+ドキソルビシン併用療法、客観的奏効率は19%

2020.09.28

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この記事の3つのポイント ・サルコーマの患者が対象の第1/2相試験 ・キイトルーダ+ドキソルビシン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は第2相試験段階で13%、第1/2相試験段階で19% ...

進行性胃/食道胃接合部がんに対するファーストラインのキイトルーダ±化学療法、全生存期間の非劣性を示す

2020.09.24

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この記事の3つのポイント ・進行性胃/食道胃接合部がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤、キイトルーダ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・化学療法と比較して全生存期間の非劣勢を示し、有害事 ...

キイトルーダ、食道扁平上皮がんに対する適応追加と用法・用量の追加承認を取得

2020.09.03

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8月21日、MSD株式会社は抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、国内製造販売承認事項の一部変更の承認を取得したと発表した。追加となったのは、がん化学 ...

切除不能皮膚扁平上皮がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ、客観的奏効率41%を示す

2020.08.14

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この記事の3つのポイント ・切除不能皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は41%、その内訳は部分奏効13人、完全奏効3人 ...

切除不能肝細胞がんに対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率46.0%を示す

2020.08.04

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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がん患者が対象の第1b相試験 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・用量制限毒性は確認されず、mRECIST評価による客観的奏効率は4 ...

ヤーボイ治療後に重篤な免疫関連副作用を発症した転移性悪性黒色腫に対する抗PD-1抗体薬投与、有害事象の発生率36%を示す

2020.07.31

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この記事の3つのポイント ・ヤーボイ治療後に免疫関連副作用を生じた転移性悪性黒色腫患者が対象の試験 ・オプジーボもしくはキイトルーダ単剤投与での重篤な免疫関連副作用の出現率を検証 ・重篤な免疫関連副作 ...

再発/転移性皮膚扁平上皮がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率34.3%を示す

2020.07.30

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この記事の3つのポイント ・再発/転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率34.3%を示す 2020年7月16日、医学誌『Jour ...

HER2陽性の胃食道腺がんに対するmargetuximab+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性なし、客観的奏効率18.48%を示す

2020.07.27

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の胃食道腺がん患者が対象の第1/2相試験 ・margetuximab+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・用量制限毒性の発現はなく、客観的奏効率1 ...

レンビマとキイトルーダ併用療法が切除不能肝細胞がんの一次療法としてFDAより審査完了通知を受領

2020.07.16

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7月8日、エーザイ株式会社と米国のメルク社(北米以外ではMSD)は、切除不能の肝細胞がんのファーストラインとしてFDAに迅速承認申請を行っていたレンビマ(一般名レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)と ...

進行性胃がんにキイトルーダ+レンビマ併用療法、ファーストラインとして客観的奏効率69%を示す

2020.07.06

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この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+レンビマ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法は客観的奏功率69%を示した 2020年6月23日、医学誌『The ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性局所進行性/転移性乳がんにベージニオ+キイトルーダで客観的奏効率29%を示す

2020.07.02

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるホルモン受容体陽性HER2陰性局所進行性/転移性乳がん患者が対象の第1b相試験 ・ベージニオ+キイトルーダ併用療法の安全性・有効性を検証 ・ベージニオ単剤療法と ...

キイトルーダ 進行性または転移を有する尿路上皮がんで全生存期間・無増悪生存期間を延長も統計学的有意差は示せず

2020.06.23

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6月9日、米メルク社は、進行性または転移を有する尿路上皮がん(膀胱がん)に対して、抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ 以下キイトルーダ)を一次治療としての単独療法および化学療法 ...

未治療の進展型小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+EP療法、無増悪生存期間を改善

2020.06.16

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この記事の3つのポイント ・未治療の進展型小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ+EP療法の有効性・安全性を比較検証 ・キイトルーダ+EP群で病勢進行・死亡のリ ...

治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ+ドセタキセル、ドセタキセル単剤に比べて客観的奏効率、無増悪生存期間を改善

2020.04.28

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は病勢進行または死亡のリスクを76% ...

ファーストライン治療後の転移性尿路上皮がん患者に対する維持療法としてのキイトルーダ、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.04.22

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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療後の転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・維持療法として抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、キ ...

脳転移のあるPD-L1陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ、転移性脳腫瘍奏効率29.7%を示す

2020.04.17

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この記事の3つのポイント ・脳転移のある進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・PD-L1発現率1%以上の患者群で、転移性脳腫瘍奏効 ...

高頻度マイクロサテライト不安定性またはDNA修復欠損進行性大腸がん患者に対するファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.04.16

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性またはDNA修復欠損進行性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性 ...

未治療の進行性/転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ+アリムタ+化学療法、長期フォローアップの結果を公表

2020.04.02

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性/転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ+アリムタ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間中央値はキイトルーダ群22. ...

治療歴のある進行性子宮内膜がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、24週時点の客観的奏効率38.0%を示す

2020.03.27

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この記事の3つのポイント ・進行性子宮内膜がん患者が対象の第1/2相試験 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・全性を検証 ・24週時点の客観的奏効率は38.0%を示した 2020年3月13日、医 ...

再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者に対するキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.03.18

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この記事の3つのポイント ・再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・アドセトリス単剤群に比べて、無増悪生存期間を統計学的有意に改善 ...

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