新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

複数治療歴のある再発/難治性大細胞型B細胞リンパ腫に対する抗CD3/CD20二重特異性抗体Epcoritamab療法、全奏効率63.1%を示す

2022.05.09

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Epcoritamab(エプコリタマブ)療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率は63.1 ...

転移性集合管腎細胞がんに対するファーストライン治療としてのカボザンチニブ単剤療法、客観的奏効率35%を示す

2022.05.06

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この記事の3つのポイント ・転移性集合管腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・一次治療としてのカボザンチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は35%であり、内訳は病勢安定3人、部分奏効7人 ...

AACR 2022 –ノバルティス社は後発のKras阻害剤でアムジェン社に挑戦する

2022.04.28

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   Shp2を標的とすることは期待外れ ...

局所進行性筋層浸潤尿路上皮がんに対する術前化学療法としてのニンテダニブ上乗せ、完全寛解率を改善せず

2022.04.28

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この記事の3つのポイント ・局所進行性筋層浸潤尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてゲムシタビン+シスプラチン+ニンテダニブの有効性・安全性を比較検証 ・完全寛解率は37%であり、化 ...

MSI-H/dMMR転移性大腸がんに対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、有意差示さずも全生存期間を改善

2022.04.27

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)がある転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有 ...

プラチナ感受性のある再発卵巣がんに対する維持療法としてのPARP阻害薬Fuzuloparib単剤療法、無増悪生存期間を改善

2022.04.26

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この記事の3つのポイント ・プラチナ感受性のある再発卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてFuzuloparib単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に ...

オプジーボ+化学療法、非小細胞肺がんに対する術前療法としての適応拡大を申請

2022.04.26

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4月25日、小野薬品工業株式会社は、化学療法との併用療法による切除可能な非小細胞肺がんの術前補助療法を適応として、抗PD-1抗体薬であるオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)の国内製造販売承 ...

進行性/転移性ホルモン受容体陽性HER2陰性乳がんに対する維持療法としてのホルモン療法+ベバシズマブ併用療法、治療戦略成功期間を延長

2022.04.25

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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性ホルモン受容体陽性HER2陰性乳がん患者が対象の第2相試験 ・維持療法としてのホルモン療法+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性をホルモン療法+ベバシズマブと ...

国内初のKRAS G12C阻害薬ルマケラス、がん化学療法後の非小細胞肺がんの適応で発売

2022.04.22

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4月20日、アムジェン株式会社はKRAS G12C阻害剤であるルマケラス錠120mg(一般名:ソトラシブ、以下ルマケラス)について、がん化学療法後に増悪したKRAS G12C変異陽性の切除不能な進行/ ...

HER2陽性ホルモン受容体陰性早期乳がんに対する術前化学療法としてのペルツズマブ+トラスツズマブ±パクリタキセル併用療法、病理学的完全反応を達成した患者の無浸潤疾患生存期間を改善

2022.04.22

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性ホルモン受容体陰性の早期乳がん患者が対象の第2相試験 ・ペルツズマブ+トラスツズマブ±パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・5年無浸潤疾患生存率( ...

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