新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

慢性骨髄性白血病に対するSTAMP阻害剤セムブリックスほか、抗がん剤関連4製品が承認へ

2022.03.11

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3月3日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。そのうち抗がん剤関連は1製品。また報告事項※として4製品の報告を行い、うち3製品が抗がん剤関連であり、いず ...

ハイリスクトリプルネガティブ局所進行性乳がんに対する術前化学療法へのテセントリク上乗せ、病理学的完全奏効率で有意差示さず

2022.03.10

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクトリプルネガティブ局所進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・術前化学療法としての化学療法+テセントリクの有効性・安全性を化学療法のみと比較検証 ・病理学的完全奏効 ...

治療歴のあるPD-L1陽性再発/転移性子宮頸がんに対するSintilimab+Anlotinib併用療法、客観的奏効率59.0%を示す

2022.03.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるPD-L1陽性再発/転移性子宮頸がん患者が対象の第2相試験 ・Sintilimab(シンチリマブ)+Anlotinib(アンロチニブ)併用療法の有効性・安全性を ...

キイトルーダ、TMB-Highを有する進行/再発固形がんに対する追加承認を取得

2022.03.08

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2月25日、MSD株式会社は抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、「がん化学療法後に増悪した高い腫瘍遺伝子変異量(TMB-High)を有する進行/再発 ...

レンビマ+キイトルーダ併用療法、根治切除不能/転移性腎細胞がんに対する追加承認を取得

2022.03.08

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2月25日、エーザイ株式会社と米メルク社は、チロシンキナーゼ阻害薬であるレンビマ(一般名:レンバチニブ、以下レンビマ)とキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、根治切除不能 ...

FGF/FGFR遺伝子変異を有する進行性悪性腫瘍に対するFGFR阻害薬ペミガチニブ単剤療法、奏効持続期間7.3ヶ月を示す

2022.03.08

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この記事の3つのポイント ・FGF/FGFR遺伝子変異陽性進行性悪性腫瘍患者が対象の第1/2相試験 ・ペミガチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・第2相推奨用量は13.5mgに決定され、128人中1 ...

【治験広告】骨髄線維症の方対象 PIMキナーゼ阻害薬を用いた治験のご案内

2022.03.07

  • 臨床試験(治験)一覧
  • 臨床試験(治験)広告一覧

本ページは、住友ファーマ株式会社からの委託による治験広告となります。 また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載しております。 はじめに 本治験は骨髄線維症の方を対象とした、新しい ...

腎細胞がんに対する術後補助療法としてのキイトルーダ単剤療法、24ヶ月無増悪生存率78.3%を示す

2022.03.07

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この記事の3つのポイント ・腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無病生存期間はキイトルーダ単剤群で統計学的有意に改善し、 ...

再発リスクの高い頭頸部がんに対する術後補助療法、シスプラチン毎週投与+放射線治療が新たな標準療法に

2022.03.04

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JCOG頭頸部がんグループによるランダム化比較第2/3相試験 3月2日、国立がん研究センターは、術後再発リスクの高い頭頸部がん患者を対象に実施したシスプラチン毎週投与+放射線治療について、標準治療であ ...

導入療法後の転移性上咽頭がんに対する維持療法としてのカペシタビン+BSC、無増悪生存期間を改善

2022.03.04

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この記事の3つのポイント ・導入療法後の転移性上咽頭がん患者が対象の第3相試験 ・カペシタビン+最良支持療法(BSC)の有効性・安全性をBSCのみと比較検証 ・無増悪生存期間はカペシタビン+BSCで3 ...

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