新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対する二重特異性抗体ABBV-383療法、客観的奏効率57%を示す

2022.09.06

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者が対象の第1相試験 ・二重特異性抗体ABBV-383療法の有効性・安全性を検証 ・有効性評価可能であった全患者におけ ...

HSP90阻害剤ジェセリ、既治療の消化間質腫瘍(GIST)に対する治療薬として発売

2022.09.06

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8月30日、大鵬薬品工業株式会社は、経口HSP(Heat Shock Protein)90阻害剤であるジェセリ錠40mg(一般名:ピミテスピブ、以下ジェセリ)について、「がん化学療法後に増悪した消化管 ...

KRAS G12C遺伝子変異陽性の局所進行性/切除不能非小細胞肺がんに対するルマケラス単剤療法、無増悪生存期間を達成

2022.09.05

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この記事の3つのポイント ・KRAS G12C遺伝子変異陽性の局所進行性/切除不能非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ルマケラス単剤療法の有効性・安全性をドセタキセルと比較検証 ・主要評価項目であ ...

FLT3阻害剤キザルチニブ、FLT3-ITD遺伝子変異を有する急性骨髄性白血病に対する一次治療として適応拡大を申請

2022.09.05

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8月30日、第一三共株式会社は、FLT3阻害剤キザルチニブについて、FLT3-ITD変異を有する急性骨髄性白血病(AML)の一次治療を効能・効果とする適応追加を申請したと発表した。 AMLは骨髄で白血 ...

消化管・肝胆膵原発の切除不能再発神経内分泌がんに対するエトポシド+シスプラチン療法/イリノテカン+シスプラチン療法、いずれも標準一次治療となることを示す

2022.09.02

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この記事の3つのポイント ・消化管・肝胆膵原発の切除不能再発神経内分泌がん患者が対象の第3相試験 ・エトポシド+シスプラチン(EP)療法、イリノテカン+シスプラチン(IP)療法の有効性・安全性を比較検 ...

リムパーザ、BRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の再発高リスク乳がんに対する術後薬物療法としての適応拡大承認を取得

2022.09.01

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8月25日、アストラゼネカ株式会社は、「BRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳がん」に対して、PARP阻害薬であるリムパーザ(一般名:オラパリブ、以下リムパーザ)の適応拡大承認を8月 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対する二重特異性抗体薬テクリスタマブ療法、客観的奏効率63.0%を示す

2022.09.01

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・BCMA/CD3二重特異性抗体薬テクリスタマブ療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は63.0%であり、39.4% ...

プラチナ系抗がん剤治療後に病勢進行した転移性尿路上皮がんに対するキイトルーダ+ヒト血清アルブミン併用療法、全生存期間14.6ヶ月を示す

2022.08.31

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療後に病勢進行した転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ヒト血清アルブミン(sEphB4-HSA)併用療法の有効性・安全性を検証 ・ ...

成人T細胞白血病リンパ腫に対するEZH1/2阻害薬エザルミアや子宮頸がんに対する初の免疫療法キイトルーダなど6製剤を承認

2022.08.30

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8月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち抗がん剤関連は1製品であった。また、報告事項※として6製品を報告し、うち5製品ががん関連であった。 ※ ...

キイトルーダ、腎細胞がんでは初の術後補助療法として承認取得

2022.08.30

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8月24日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体薬キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、「腎細胞がんにおける術後補助療法」を効能・効果とする適応拡大承認を取得したと発表した。 ...

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