新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

BRCA1/2遺伝子変異ステータス別の再発/転移性トリプルネガティブ乳がんに対するPARP阻害薬ベリパリブ+シスプラチン併用療法、BRCA-like群で無増悪生存期間を改善

2023.01.31

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この記事の3つのポイント ・再発/転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・ベリパリブ+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボ+シスプラチンと比較検証 ・BRCA1/2遺伝子変異 ...

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン、全生存期間を延長

2023.01.30

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン(D-Rd)併用療法の有効性・安全性をレナリドミド+デキサメタゾン( ...

リキッドバイオプシーによる血中循環腫瘍DNA検査、大腸がんの術後再発リスク測定に有用

2023.01.27

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2023年1月24日、国立がん研究センターと九州大学は、外科治療が行われる大腸がん患者を対象にリキッドバイオプシーを用いて再発リスクをモニタリングするレジストリ研究(GALAXY試験)の結果を発表した ...

ASCO-GI 2023 – ゾルベツキシマブによりクローディン18.2の発現に光が当たる

2023.01.27

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 評価対象患者の39%がこのバイオマーカ ...

進行性胆道がんに対するLAT1標的新規低分子化合物ナンブランラト、無増悪生存期間を改善

2023.01.27

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2023年1月23日、ジェイファーマ株式会社は、進行性胆道がんを対象に、L-タイプアミノ酸トランスポーター1(LAT1)を標的とした新規低分子化合物であるナンブランラト(開発コード:JPH203)の有 ...

KRASG12C遺伝子変異陽性転移性大腸がんに対するKRAS阻害薬アダグラシブ±抗EGFR抗体薬セツキシマブ、抗腫瘍効果を示す

2023.01.27

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるKRASG12C遺伝子変異陽性転移性大腸がん患者が対象の第1/2相試験 ・KRAS阻害薬アダグラシブ±抗EGFR抗体薬セツキシマブ併用療法の有効性・安全性を ...

転移性トリプルネガティブ乳がんに対するファーストライン治療としてのダトポタマブ デルクステカン+イミフィンジ、客観的奏効率73.6%を示す

2023.01.26

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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1b/2相試験 ・ファーストライン治療としてのダトポタマブ デルクステカン+イミフィンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ...

複数治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がんに対するダトポタマブ デルクステカン単剤療法、客観的奏効率32%を示す

2023.01.25

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1相試験 ・抗TROP2抗体薬物複合体ダトポタマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率 ...

再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するオドロネクスタマブ療法、客観的奏効率53%を示す

2023.01.24

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・抗CD3/CD20二重特異性抗体薬オドロネクスタマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は53 ...

治療歴のあるグレード1~3aの再発/難治性濾胞性リンパ腫に対するオドロネクスタマブ療法、客観的奏効率81%を示す

2023.01.23

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるグレード1~3aの再発/難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・CD3/CD20二重特異性抗体薬オドロネクスタマブの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は ...

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